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100怪死  作者: ハクマ
1/3

1回目

 僕は浅田快、平凡な高校生だ。今日もやる事がなく、1人帰宅している。別に友達はいるが一緒に帰るほど仲のいい友達はいない。


快「............はぁ」


 最近、暇すぎる正直刺激が足りない、何か起こらないかなぁ〜なんて考えても起きるわけもなく、いつものように家に着いた。それが全ての初まりだった。

 僕は鍵を開けて家に入る、そこにはいつも通りの玄関ではなく何故か学校の外であった。、、、しかも夜の

 何がなんだかわからず後ろを振り返ってみるがそこにはもう何もなかった。寝ぼけているのだろうか?

 そう思い再び、帰宅を始めようとした時、後ろから足音?のような音がした。嫌な予感がして急いで走ろうとしたら転んでしまった。


快「うっ........いてぇ.....マジかよ、血出ちゃった」


 ついてないななんて思っていると先程の足音?のような音がだんだん近づいてきていることに気づいた。

 こちらに向かって来ている?


快「そんな訳ないよな?」

?「キシャアアアアアアアア!!!」

快「!?」


 慌てて振り返るとそこには下半身がなく、腕だけで近づいてくる化け物が叫び声を上げながらものすごいスピードで近づいてきた。


快「うおっ!?」


 間一髪で避けたがカバンがズタボロになってしまっていた。速いだけじゃなくて相当な力があるようだ。


?「グルルルルルル......キシャアアアアア!!!」

快「やばい!?」


 うっかり体勢を崩してしまい、そのまま襲われそうになる。もうダメだと思った諦めて目を閉じる。しかしいつまで経っても襲ってこないのでどうしたのかと目を開ける、すると僕の前に仮面の男が立っていた。


男「早く逃げなさい!」

快「は、はい!」


 僕は逃げた、ただひたすらに走った。あの化け物は何なのかわからない、それでも僕を襲おうとしたことだけはわかった.........

 どれだけ走ったかわからない、気がついた頃には知らない所に着いていた。


?「あ...あの...」

快「うわぁ!?」

?「ひゃ!?」


 そこには黒髪の少女が怯えた様子でこちらを見ていた。


快「な、なんだ、ただの女の子か......それでどうかしたの?お兄さんちょっと急いでて」

?「そ...そっち...あぶない」

快「えっ?」

?「...ケ...テがいる...から」

快「えっと、もしかして化け物がそっちにいるの?」

?「...うん」

快「......わかった、ありがとね!教えてくれて」


 そう言って少女を撫でると嬉しそうに笑顔を見せてくれた。とりあえず他に手掛かりもないし少女を信じてみることにした。

 少女と別れて少しした時、また仮面の男に出会った。


男「また会ったな」

快「...さっきはありがとうございます!」

男「無事でよかった」

快「あの化け物は...」

男「...逃げられた...今どこにいるかわからない、君も気をつけなさい」

快「気をつけろって言われてもどうすれば」

男「あれはテケテケだ、血に反応して襲ってくる上半身だけの化け物だ」

快「テケテケ?」


 そんな化け物が存在していたなんて、世の中何がいるかわかったもんじゃないな...................さっきこの人なんていった?血に反応する?それじゃあ僕が狙われたのって


男「危ない!」

快「えっ?」


 仮面の男が不意に僕に向かって飛びついて来た。何ごとかと思ったらテケテケが目の前まで迫って来ていた。


テ「キシャアアアアア!!!」

男「早く逃げろ!」

快「ぐっ」


 また逃げるはめになった。なんで僕がこんな目に遭わなきゃいけないんだ、刺激が欲しいって思ったけどこんな刺激はもうたくさんだ夢なら覚めてくれ!

 今度はよくわからない洞窟に着いていた。


快「ここは?」

テ「キシャアアアアアアアアアアア!!!」

快「嘘、だろ」


 洞窟の入り口にテケテケがいた。こんな所までついてくるのかよ!?いい加減にして欲しい!

 僕は洞窟の奥まで逃げ回った、しかし無情にも行き止まりだった。


快「...終わった」

テ「キシャアアアアア!!」

快「ウワァーーー!!!」


 やられたと思ったがまだ意識はある早く逃げなければ、そう思い起きあがろうとするが何故か立てない、腰が抜けてしまったのか?テケテケはもうすぐそこまで来ていた。


テ「キシャアアアアアアアア!」

男「ふん!」

テ「グッ」


 いつのまにかやって来た仮面の男がテケテケを倒してくれた。助かった!僕は這いつくばりながら男の元へ行こうとする。


快「た、助かりました、アリガトウゴザイマ...」

男「........」


グシャ


 鈍い音が鳴った、わかったことといえば男が僕に向かって剣を振りかぶったことだけだった


快「どう...して...」

男「君もすでに手遅れだ...すまない」


 そう言ってもう一度剣を振りかぶる..............グシャ

 僕はその日死んだ。

 

初めてハクマです!初投稿です!ホラー小説書きたくて書いて見ました!

まだ初めたばかりで慣れていませんがこれから何卒よろしくお願いします!

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