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転生したら神でした~ある神の記憶~  作者: 縁側のゆったり
学園編始動

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転生したら神でした~ある神の記憶~10話 休息魔法

どうもこんにちは!動画の評価もしてね!

「はぁ、はぁ、本当にここで殺し合いするの⁉」

夕焼けが消え、暗い森の中、世理の火魔法で暖を取りながら嘆くレスト。

「どうやらするらしいな。ほら、fランクのカモ3人を見つけて今にも攻撃してくるぞ」

「えぇ!?」

木々の間からこちらを見てくるのが3人、目安でCパーティーといったところか。

「Cランクのパーティーだ。応戦するぞ」

「急に来るねぇ~」

ずいぶんのんきな世理だが、そののんきに見合う戦闘力はあるようで、すでに飛行魔法で飛び掛かって来た1人を圧倒的な重力魔法で押し潰し、とびかかってきたやつは粒子となっている

「ひぃ!?何で世理君そんな強いの⁉」

かなり驚くレスト。まあ仕方ないか。

「レスト!お前も戦え!」

4~5メートルほど離れたところにいるレストに声をかける。

まあCランクと戦えというのも今の彼女にとっては酷だろう。

だが始まってしまったから仕方ないというもの。

「Cランクは無謀だって!仕方ないけど!休息魔法!」

手を突き出しそうレストが叫ぶと、レストから地面や近くにあった木が少しずつ淡い緑色に光っていく。

先ほどまで戦っていた世理と俺の体が軽くなり、もっと自由に動かせるようになった。

「なるほど……レっちゃんの得意魔法は休息魔法か!」

そう言う世理。

「レっちゃんてなんだ」

「あだ名だよ!」

「「あだ名なんだ」」

大音量の戦いの最中、急に身体能力が上がり、のんきなトークで盛り上がる俺ら3人を見て頭に血がのぼったのか、

「死ねぃ!身体強化Max!」

と、敵パーティーの小太りした男が叫ぶ。

「あ、こいつあの脳筋か!」

身体強化のワードで思い出す人もいるだろう。そう、レストを殴ったあいつだ。(詳しくは5話をどうぞ)

「こんなところで会えてよかったな。まだイラついてんだよ」

俺はそう言ったのち、身体能力を20パーセントほど引き出し、そいつの腹部をぶん殴る。

するとそいつは声を出す暇もないまま、はじけ飛んだ。粒子となって。

俺にはめり込む音が聞こえたが。

にしても20パーセントって消し飛びはしなかったと思うんだが・・・・・?レストの魔法か。

そして残りの1人は俺を殴ろうとして、世理に消し炭にされていた。

「ほいおしまい!湯田君は僕以外誰にも触らせない!」

そう笑顔で言う世理。服には返り血がついているのだがそれも相まって寒気がすごい。

「にしても、レスト思ったより強い能力持ってんだな」

休息魔法、身体強化か。世理も人外の動きができてたし、動き制限をなくす魔法か。

俺は当然人外の動きもできるからあまり意味はないけど、

流石に人前で人外の動きは見せることができなから目撃者を消さないといけなかったんだが、

この魔法の力と説明すれば人外の動きができるようになるな。

そして世理は相変わらずの強さだ。

神(俺)とやりあえる時点でこいつも人外か。

ちなみにあの脳筋、多分授業の邪魔をしたせいでCランクになったんだろう。

「はぁ、はぁ」

魔法を使った後、レストが汗をかいてかなり消耗している。

「大丈夫か?」

木の前に座らせた後、声を掛ける。

「……うん、この魔法の代償がかなり大きいんだよね。魔力の消費はもちろん、身体的な疲れもあって、ひどいときは

睡魔が襲ってくるんだよね……今回は2人に魔法をかけて少し眠たくなったから、湯田なら安心だし、私は少し寝るね……」

そう呟いた後、スゥ~と寝てしまった。

「まいったな~背負って運ぶわけにもいかないし、ここで野宿するか」

それに無理やり背負うのもかわいそうだ。

「世理、今日はここで野宿だ」

反論は受け付けないので伝えるだけ伝える。

「わかったよ!もうそろそろ夜だしね!」

……そう言われ何気にゆっくり上を見ると、世理の出した焚火で、星と雲が揺れていた――――



評価してくれたらよっしゃあああああああああああああああああああって叫びます。それじゃ!

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