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大魔法使い  作者: アリス
3/3

王城に行きましょう!

深淵魔法増えてます!


異世界ものにしちゃった♡


ちなみに大公は元々ドイツの軍の最高統率者の事で中世ドイツでは貴族の最高位とされてて15世紀以降はオーストリア・ハプスブルク家の親王に贈られる称号となりました、この作品では貴族の最高位として扱います


当て字好き

「よし、準備は完了!王城行こう!」














「こんにちは〜!!」

窓を突き破って入る

「は?」

「あんら?こんにちはかわい子ちゃん、〈拘束〉」

「ほい、」

拘束の魔法を乗っ取って外す

「は?」

「あらぁ、?」

「ここで働かせて下さい!!!」

「いや、それなら窓付き破るなよ」

「仕方ないので直してあげるよ〈時空間魔法〉【巻き戻し】よし!」

「いや、それでなんの用だ?」

「私めっちゃ強いんで働かせてください」

「まぁ、強いのは分かるわ、七芒星が一人、序列一位法廷の魔術師リリエ・リールサードが保証するわ」

「私も自己紹介するね!五芒星が1人、序列一位星淵の魔法使いアリスです!男の子だお!」

「あぁ、なんか信託が来てたな、さっき」

「Lvいくつぅ?」

「550です!」

「同じね、凄いわ!」

「えっへへ!」

「ふむ、で、なんで王宮に?」

「えっと、異邦人が異世界から来たのは知ってますよね?」

「あぁ、」

「僕のお兄ちゃんはまぁ王宮務めと言えるんです、だけど僕はそれを手伝う事が出来なくて、この世界ぐらいならそういうことしたいなって」

「そ、そうか、」

「嘘は無いわよぉ?法廷の名に賭けて虚偽申告は無いわ」

「そうか、まぁいいが、」

「あと権力と財力が欲しいです!」

「…素直なのはいい事か、」

「別に王政を崩そうとはしてませんよ?僕ならこの国ぐらい落とせます!」

「私が居ても?」

「だってこの国で深淵魔法を複数回使えば終わりですもん」

「それは私でも無理ね、私は深淵魔法使われると私も自身の身を守るので手一杯だわ」

「ふふん!」

「まぁ、わかった、特殊宮廷魔法使いと言う座をやろう、扱いは…大公でよいな!だってどうせ実質のトップじゃもん!魔法大公爵で、苗字はどうするかの?」

「アストラルパレスで、アリス・アストラルパレスでいいんじゃない?」

「まぁ、いいんじゃね?」

「いいわよぉ!」

「因みに僕占星師だよ!」

「ほんと?」

「まじかの?」

「まじまじ」

「良い人材じゃの」

「えっへへ!占星術の為に部屋下さい」

「昔宮廷占星術師って職業があっての、それ用の星詠みの星室があるぞ?」

「僕が使わせてもらいます!」

「荷物は勝手に持っていってくれ、」

「はーい!」

いい部屋を手に入れた

「まぁ叙爵式は、要らんか!後で発表しとこう」

「発表は名前と爵位だけで!」

「もう正式に星大公爵とか作れば?」

「それなら魔星淵神大公爵で」

「ふぅむ、分かった、」

「呼び名は星淵公とか魔星卿、星淵卿とかがいいな」

「アストラル卿とかアリス卿になるんじゃないかしら?」

「その名で呼んだら殺すっていいます」

「いいんじゃね?」

「国王陛下それで大丈夫なのかしら?」

「いいじゃろ」

「大分適当だな〜」

「わしの息子歳近いから仲良くしてやってくれ」

「僕14歳ですよ?」

「ん?儂の息子の方が上なのか、」

「婚約者居るですか?」

「居らんな」

「作ったら良いのに、僕でも彼氏居ますからね」

「それって平民じゃろ?」

「多分僕と同じように来ますよ?彼氏くんも五芒星になると思いますから」

ワールドアナウンス〖五芒星の一席が埋まりました、序列二位、精神の魔法使い、精霊大公ユーリ・アストラルパレスです〗

あぁ、もうゲームもそうなるの分かってるのか

「爵位プリーズ!!!!」

窓ガラス突き破って来たな、

「ゆー君窓ガラス突き破って入るのはどうかと思うよ?」

「貴方が言うのかしら?」

「それ言うとお前も窓ガラス突き破って入るだろ」

「うふふ」

「まぁ、爵位か、」

「魔精調神大公で」

「ゆー君精霊神になった?」

「うん」

「僕もちょっと里に行ってみるね」

「おっけー!」

「じゃあ王様頑張ってね〜」


















「こんにちは」

「ん?こんにち…え?」

「ハイエルフの姫です、女王になりに来ました」

「え?」

「早くしろ」

「え、あ、はい、継承の儀ですね?」

「うん!」

「分かりました、『汝それを知る、汝それを使う、汝それになる、新たなる継承者よ、王の座を渡そう、』〈継承〉」

おぉ、特にわからん!

「あの、えっと、」

「じゃあね!」


















「RTA?」

仕方ないじゃん!

「だってめんどくさかったし」

「はやいのぉ」

「あれだな、五大公やる?」

「ん?」

「魔星淵神大公、魔精調神大公、〇〇〇神大公×3みたいな」

「この国を5分割するのかの?」

「実質YES」

「なら七芒星もそうしましょうかね、12大公かしら?」

「大公って普通は1人なんだけどね、まぁいいんじゃない?」

「教皇と枢機卿的な感じだね」

「そんな感じ?」

「分からんな」

「まぁある種合ってるんじゃない?」

「まぁ良い、12人に叙爵なんぞ他国の王が見たら卒倒するぞ」

「貴族に政権与えず王家と12大公で政権分け合う?」

「いいね!貴族は議会で提案された法案を決議するけど本当は12大公と王で勝手に決めるか」

「バレたら貴様らには否定か肯定か聞いただけで決めるのはこっちって言うか」

「いいわねぇ!」

「こいつら腐っとるのぉ」

「まぁ私はそろそろ行くわねぇ?」

「ゆー君僕の部屋行こ〜」




















「そろそろログアウトするか〜!」

「おけおけ!」

「あれ?」

「ん?」

「「ログアウト出来ねーwww」」

「終わったわw」

「草も生えんw」

「外部リンクからお兄ちゃんに連絡して今の貯金全部こっちに振り込んでもらったわ!」

「あー君狂ってるよね」

「あ、らい兄全資産こっちに送ってこっち来るみたいだね、ある兄はこっちに定期的にお金贈るみたい」

「まぁ外部リンクとかは使えるしそこまで酷くないよね」

「お金はずっと振り込まれるし、寿命は長いし、貴族だし、というか時空間魔法で普通に帰れるし、」

「あっはははw見た目変わって力手に入れて爵位もらっただけじゃんwww」

「草も生えんねw」

「まぁこれは法律で禁止してソフトは国の管理かな」

「妥当だね」

「お兄ちゃんにも別に帰れはする事とソフトは星城家管轄にしてもらった」

「おけおけ」

「さて、占星術する?」

「いいね!」

「〈星占い〉『汝ら苦難無く進むが子育てと子供同士の付き合いはちょっと困る、おすすめは貴族らしさを求めず育てる事』」

「子供作る?」

「え?」

「え?」

「いや、あ、そうか、いや別にどっちでもいいけど、」

「んふふw」

「殴るよ」

「さぁてと、何する?」

「なんも無い」

「…寝るか」

「寝よっか」



























「はぁい王様やっほ」

「あぁ、」

「聞いて欲しいんだけどさ、正規の方法で帰れなくなったんだよね、まぁ僕は普通に帰れるけど」

「僕も帰れる」

「そうか、」

「あと5人揃ったよ」

「どうもアリスの兄です」

「どうもアリスのファンです」

「どうもユーリの方の幼なじみのプロです」

「上からライ・アストラルパレス、リール・アストラル、コーガ・クラフォレトでよろしく」

「お、おぅ、」

「5大公揃いましたね!」

「揃ったね」

「なぁ、俺はどう行動したら良いんだよ」

「まぁ取り敢えず称号と一緒に読み上げるね?五芒星序列一位星淵の魔法使い、魔星淵神(ませいえんじん)大公爵アリス・アストラルパレス、公の場なら星淵公か星淵卿って呼んでくれたらいいよ!次に序列二位、精神の魔法使い、魔精調神(ませいちょうしん)大公爵ユーリ・アストラルパレス、公の場なら調和公か精霊卿でいいらしい、序列三位愛宝(あいほう)神騎士(しんきし)剣人聖神(けんじんせいじん)大公爵リール・アストラル、公の場なら剣聖公か剣君卿、剣聖卿でいいって!序列四位狂戒(きょうかい)聖戦士(せいせんし)聖戒狂神(せいかいきょうじん)大公爵コーガ・クラフォレト、公の場なら戒聖公聖戒卿で、序列五位選定の双法剣君(そうほうけんくん)、双法剣神大公爵ライ・アストラルパレス、公の場なら双君公か法剣卿で」

「これ誰が決めてんの?」

「僕」

「と僕」

「センス、あるのか?」

「とてもかっこいいと思います!」

「俺の弟は完璧だ」

「まぁ、そうかもな、」

「当て字同好会作ろうかな」

「当て字いいんだよね」

「「かっこいい」」

「お主ら、屋敷は勝手に用意してくれ」

「お兄ちゃんは1人で大丈夫、僕とゆーは同じ部屋で王城住、りーちゃんは僕がもう買って贈った、コーガはがんば!」

「何となくわかってたよ」

「コーガは聖戦士だから多分教会から金出るよ」

「頑張って下さい!」

「というか王城住みの2人おかしいただろ!」

「僕特殊宮廷魔法使い兼宮廷占星術師長だから」

「僕旦那だから」

「ずりぃー」

「俺帰ってもいいかな?」

「らい兄ばい」

ガチャリとドアを開けて帰っていった

「さてと、窓を突き破らなかったお兄ちゃんは良いとして僕は人材でも探そうかな」

「僕は王城をバチくそ強化してくる」

「私は王城の警備をします、!」

「俺は…教会か」

「行ってくるが良い」




















「暇だな〜」

日差しが気持ちいい中ふよふよ浮かびながら人を探す。

「ねーちゃん何してんの?」

少年が話しかけて来た

「私は男だ、そしてふよふよ浮いている」

「ふーん、にーちゃんって強いの?」

「ちょー強い、最強」

「ならさならさ!冒険に連れてってくれよ!」

「君の親に聞くといい」

「え〜!」

「少年よ、親がダメだと言ってくれるなら恐らく多分きっと良い親だ、愛がある、ちなみに私は親にそんなこと言ったら叩かれる」

「そ、そうなんだな、」

「君の親がOK出したら連れてってもいいだろう」

「けどにーちゃんがどんぐらい強いか知らねぇーし」

「僕は魔法職だが龍を殴り殺せるぞ」

「ほんとか〜?」

「狩ってくるか?」

「やめとく、」

「まぁ少年、冒険とはいいものに見えても実はめんどくさい物なのだよ、ちなみに僕は冒険などせず城でぬくぬく過ごしている」

「にーちゃん強いのにぬくぬく過ごしてんの?」

「にーちゃんは強すぎてな」

「へ〜!」

「おや?」

「ん?」

「ゆー君じゃん強化はどしたの?」

「さっきちょうど終わって、大体龍が5000匹自爆特攻しても無傷なぐらいの物が出来上がった」

「僕の殴りだと?」

「砕け散る」

「はっはっはっ☆」

「なぁにーちゃんたちってそんな強いの?」

「この世界の12本の指に入るかつ1番上」

「2番目か3番目」

「僕強過ぎてさ」

「僕つよいから」

「へ〜、ほんとなの?」

「ほんとだよー?僕ぐらい強くなると王城にも簡単に入れるから」

「嘘だ〜」

「僕達強さだけで貴族になったからね」

「強さと運だろ」

「へ〜、にーちゃんたちドラゴン倒せるんだ」

「倒せるぞ?」

「なら倒して来てよ!」

「OK」

時止めからの

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

戻りますからの

「そして時は動き出す」

「ほら、ドラゴンの逆鱗だ、あとはストレージにある」

「ほんとー?」

「今から冒険者ギルドで見せるから来るといい」
















「受付嬢、竜狩ったから売れない?」

「構いませんよ」

「どこで出す?」

「こちらで」








「出なさい」

「完璧ですね」

「でしょ?」

「にーちゃんすげー!」

「僕ちょーすげーから」

「ふふ、それではお金が9500万エルですね」

因みに所持金は4520極エルである

「貰っておこう、私はレベル上げするかな」













「〈深淵(アビス)〉〈ヨハネの黙示録(アポカリプス)〉《目次》開演」

白黒の門が出てくるとそこから7人の天使が出てきてラッパを吹く、

「《1章》第1のラッパ」

血の混じった雹と火が地上に降り注ぎ魔物を焼き尽くす。

「《2章》第2のラッパ」

巨大な山のような火の固まりが落ち魔物を潰す

「《3章》第3のラッパ」

苦よもぎという名の巨大な星が魔物を消し去る

「《終章》第4〜第7のラッパ」

近くに存在する全ての魔物を消し炭にする

「4567は世界観に合わないからな」

とりまステータスオープン!

━━━━━━━━━━━━━━━

名前:アリス

種族:ハイエルフ

職業:大魔法使い《深淵》

サブ:占星学者

サブ:星魔淵女大王

Lv:10000


HP:15409240

MP:7506059500000

STR:8450000

AGI:650000

VIT:1000

MND:100%

MDF:100000

INT:7506059500000

DEX:90000

LUK:70000


《アクティブスキル》

〈風魔法Lv100〉〈水魔法Lv100〉

〈火魔法Lv100〉〈地魔法Lv100〉

〈光魔法Lv100〉〈聖魔法Lv100〉〈神聖魔法Lv1200〉

〈闇魔法Lv100〉〈暗黒魔法Lv100〉〈混沌魔法Lv1200〉

〈精霊魔法〉〈占星術Lv124500〉

〈精霊魔法《火》〉〈精霊魔法《水》〉〈精霊魔法《風》〉〈精霊魔法《地》〉

〈時空間魔法Lv650〉

〈重力魔法〉〈深淵魔法〉

〈従魔魔法〉〈召喚魔法〉

〈魔力操作Lv85600〉

〈­­鑑定〉〈看破〉〈魔力視〉

〈古代神術〉

〈星淵〉

《パッシブスキル》

〈魔力感知Lv9652〉〈王家の威Lv8500〉〈神力生命体〉〈ハイエルフのオーラLv25050〉〈魔法の才能〉〈大魔法使いの素質Lv∞〉〈精霊言語Lv100〉〈古代言語Lv100〉〈龍言語Lv100〉〈星淵99999〉〈大公255〉〈圧Lv9750000〉〈五芒の誓〉


〈称号〉

〈名を共有する者〉

〈王家〉

〈姫様〉

〈深淵を覗くもの〉

〈魔法の才能〉

〈大魔法使いの卵〉

〈殺戮者〉

〈魔王〉

〈魔物の敵〉

〈魔物の天敵〉

〈大魔法使い〉

〈深淵に到達した者〉

〈深淵の開拓者〉

〈三強〉

〈二強〉

〈一強〉

〈越えられぬ壁〉

五芒星(ペンタグラム)の一席〉

五芒星(ペンタグラム)序列一位〉

〈星淵の魔法使い〉

〈魔星淵神大公爵〉

〈星淵公〉

〈星淵卿〉

〈女王〉


〈装備〉

・聖職者の服

ゴシック調の服

・聖職者のズボン

太ももの付け根ほどしかないズボン

・聖職者のアクセサリー

十字架

・エルフの神杖

エルフの王に贈られる杖

スキル〈時空間魔法〉〈重力魔法〉〈深淵魔法〉の会得闇魔法光闇魔法の上位スキル〈聖魔法〉〈神聖魔法〉〈暗黒魔法〉〈混沌魔法〉の会得

【破壊不可・譲渡不可】


━━━━━━━━━━━━━━━

いい感じだね、

「よし、帰るか!」










「ただいま王様」

「おかえり変なの」

「レベルめっちゃ上がったよ」

「最悪だな」

「レベル1万」

「大変申し訳ございませんでしたァ!!!」

「私龍飼いたいんだよね」

「どうぞお好きに」

「召喚するね」

「それだけは辞めてくだい」

召喚魔法は術者の力量と魔力量にて出てくるのが変わる為僕が使ったらやばいのが出てくる。

「ちょっと呼んでくる」

「なるべく小さいのでよろしくお願いします」



















「〈召喚魔法〉『召喚!』」

魔法陣がグルグル回ると大きくなり、そこから出てくるのは体長500mを超える巨龍、

『強き者よ…何用かね?』

龍王ラーライト・フレー

「従魔になって!」

『ふむ、良かろう』

「〈テイム〉」

龍王ラーライトが仲間になった!

「今日かららとちって呼ぶね!」

『まぁ、良かろう』

「人化出来る?」

「これで良いか?」

「うん!じゃあ着いてきてね」



















「王様!龍王連れて来た!」

「うん?うん、ん?」

「よろしく頼むぞ人の王よ」

「??????」

そんな事を話しているとドアが勢い良く開けられ

「父上!悪魔連れて来ました!」

「あ?」

「ん?」

「「何故この様な下賎の種族が居る」」

「らとちダメだよ」

「びーもそんな見下したらダメ!」

「なぜ儂の身内はこうも化け物なのじゃ、」

「「僕が唯一の癒しですか!」」

「お前らが元凶だろ」

「主よ、それは無い」

「僕古代神術っての覚えてるんだよね」

「「­­落ち着くといい」」

「父上!飼っていいか?」

「僕も飼っていい?」

「…馬小屋でもいい?」

「「それしたら国が滅ぶけど」」

「…自分の部屋で飼え」

「そういえば僕の隣のこの人王子様か!」

「貴方だーれ?」

「自己紹介しよう!五芒星(ペンタグラム)序列一位星淵の魔法使いアリス・アストラルパレス魔星淵神大公だよ!」

「なんかかっこいい!」

「分かるかい?」

「なぁ王子様よぉ、んでこんな大物がこんな所にいんだァ?」

「君って大物なの?」

「僕ちょーすげーよ」

「儂も大物なのは知らんかったな有名なのか?」

「いんや、こいつ自体じゃなくてな、神界神力生命体門精霊鋼妖精目エルフ科ハイエルフ属王に分類されるハイエルフで最高神級〜仏級、この若さでこれなら恐らく数年もしないうちに超越か逸脱するぞ」

「長いまいて話して」

「こいつ、1番上の神様レベル、しかもまだ進化する」

「凄いね!」

「私も初めて知ったわ」

「儂も初知りじゃの」

「「こいつらマジで大丈夫か?」」

「僕ピチピチの14歳だから」

「ピチピチの15歳」

「ピチピチの48歳じゃよ」

「「なんだよ万超えてる我らへの喧嘩か?」」

「僕に売って勝てるとでも?」

「「思わん」」

そんな事話したあと別れる


















「ん?」

僕がふかふかベットでごろんしてるとなんか、こう、大きな魔力を感じた

僕の〈深淵〉とかゆーくんの〈調和〉を使った時レベルの魔力の動きが、

「なんだろな」

そんな事を考えながら部屋から出て下に降りる


















「へーい王様なんかやってんの?」

「何がだ?」

「いや、物凄い魔力の動きを感知したから来たんだけど」

「儂は知らんぞ?」

「え、だって僕の異界から化け物を呼び出す深淵レベルの魔力の動きだったよ?」

「むぅ?」

「「ねぇ飛んでもない魔力の動きが」」

りりちとゆーくんが窓突き破って入ってきた。

「やっぱそうだよね」

「私も感じたわ」

「そう、それで王様に話に来てた」

「魔力どれぐらい動いてた?」

「僕の魔力の100分の1、多分700億ぐらい」

「うわぁ、」

「深淵魔法レベルだね」

「ふむ?もしかするとじゃが、勇者召喚じゃないか?」

「え、なにそれ」

「先日魔王が復活しての、儂らは12大公がきるため被害が無いから放置しておったんじゃ、あとそれで思い出したんじゃが主ら12大公を元老院に任命するぞ」

「ふーん、」

「魔王ねぇ、」

「私達が居る中で、」

「〈五芒の誓〉全員集まれ、魔王とかいう不届き者消すぞ」

「〈七芒の誓〉集まりなさい、魔王を五芒星と叩くわ」












「自己紹介から始めよう、私は五芒星序列一位星淵の魔法使いアリス・アストラルパレス魔星淵神大公爵だ」

「私は七芒星序列一位法廷の魔術師リリエ・リールサード廷魔法神大公爵よ」

「次僕!五芒星序列二位精神の魔法使いユーリ・アストラルパレス魔精調神大公爵だよー!」

「次は…私…七芒星序列二位狂動の鎚師レーナ・クルーズンロッド狂戦闘神大公爵…」

「次は私ですね!五芒星序列三位愛宝の神騎士リール・アストラル剣人聖神大公爵です!」

「次は私ね?七芒星序列三位聖告の虚飾者サーナ・クールルト虚聖飾神大公爵よ」

「次は俺か、五芒星序列四位狂戒の聖戦士コーガ・クラフォレト聖戒狂神大公爵だ」

「我は七芒星序列四位炎黎の大賢者フォール・トート炎星黎神大公爵」

「次は俺だな?五芒星序列五位選定の双法剣君、ライ・アストラルパレス双法剣神大公爵だ!」

「俺だな、七芒星序列五位陰陽の呪術師ラート・セーフェルク陰妖陽神大公爵だ」

「世は七芒星序列六位神鋼の聖騎士カイン・クールルト聖鋼剣神だ」

「僕は七芒星序列七位慧眼の選択者フール・テルム慧聖神大公爵!戦闘力は無いけどそれ以外はほぼ全て出来るよ〜!」

「自己紹介は以上かな?取り敢えずこれまでの経緯を話すと、魔法が分かる3人組が大きな魔力の動きを感じで王様に聞くと勇者召喚と魔王復活を知って今から魔王叩こうぜって話!」

「俺は帰って良いか?」

「俺も帰りたいんだが、」

呪術師とコーガが声を上げる

「帰るのは良いよ?」

「「え、あ?え、」」

「どうしたの?」

「こう言うの引き止められるかなって、」

「何で?あくまでも対等でしょ?」

「そうか、」

「とりま私とゆー君とりりちは殴りに行くよ」

「私も行こう」

「さなちだね」

「あぁ」

「我も行く、」

「ととちだね」

「はい!はい!私も行きます!行かせてください!」

「りるちだね」

「弟を守る為に行くに決まってる」

「お兄ちゃんだね、よし、これらで行くか!」

「いえーい!」

「〈古代神術〉」


















『ふはははは!勇者とて生まれたてでは我の足元にも!』

「うっ…」

「はい死のうね〜!」

『なぁ?!』

魔王が勇者虐めてた、

『何者だ貴様ら、!』

「五芒星序列一位星淵の魔法使いアリスちゃんだお」

「五芒星序列二位精神の魔法使いユーリくんだお」

「五芒星序列三位リールです!」

「五芒星序列五位選定の双法剣君ライだ」

「七芒星序列一位法廷の魔術師リリエよ」

「七芒星序列三位聖告の虚飾者サーナよ」

「七芒星序列四位炎黎の大賢者フォールだ」

『なぜ大物しか集まって無いのだ!』

「そんな事どうでもいいよ、君風情が気取ってるのがウザイ、死ね!〈深淵《触手》〉」

黒い門が出てくると無数の白黒の触手が魔王を突き刺す

「〈調和《輝》〉」

光が生まれると魔王の一部が消滅する

「〈愛宝剣術《二》〉」

光と共に魔王が真っ二つに斬られる

「〈法双剣《攻》〉」

双剣が魔王を粉々にする

「〈処刑人〉」

光り輝く剣が魔王に多数飛ぶ

「〈聖告《終焉》〉」

無数の光弾が魔王を殆どを消し炭にする

「〈炎黎〉」

黒い炎が魔王の魂ごと焼き尽くす

「雑魚が調子乗るからだよ!〈古代神術〉」





















「王様ただいま〜」

「おかえり」

「ボコボコにしてきたよ〜」

「そうかそうか」

「因みに王城破壊して来たけど良い?」

「まぁ、良いか!」

「あと私もお城欲しい」

「ん〜、いいんじゃね?」

「お金どれぐらいかかる?」

「18兆エルあれば足りるんじゃないか?」

「なんだそんなものか」

たしか1円=100エルなため日本円に直すと1800億程度かな?

「じゃあ王様建てといて!お金は後で返すから!」

「仕方ないのぉ」

「じゃーね〜!」
















「今日の占星術!」

「いぇーーい!!!」

「〈星占い〉『汝望むもの 汝知るもの 汝が望みし知識はそこには無く その座に来る 天上と自負する物が住まう城 その書物が集まりし場所にてそれは待つ 汝挑め 汝焦れ』王城の図書館に僕の望む知識がある?」

「明日行ってみる?」

「うん、気になるね!」

「分かりみ」

「魔法関係かな?」

「アカシックレコードとか?」

「うわそれ欲しい」

「なんかいいよね」

「解説係できるじゃん」

「アカシックレコードなら深淵魔法も記録されてそうだよね」

「あ〜!確かに、有り得るのか?」

「なんだろね、」

「アカシックレコードでしょ」

「それに近しいものかもしれないよ?」

そう言うと彼は星に手を伸ばす

「もしくはさ、星の記憶とかね、手の届かぬ物に手を伸ばすのが人だからね」

「そうかもね、けどかっこつけてる?」

「かっこいいでしょ…!」

「可愛い」

「あー君?」

「落ち着いて、そんな物を持って近付かないで、良くない、良くないよ!」

「冗談だよ〜」

「ほんとかなぁ?」

「僕が嘘つきに見える?」

「それ狡くない?

「狡くなんて有りません!」」

「ゆー君は何時もそうなんだから」

「ねぇねぇあー君さ」

「何?」

「星って綺麗だよね」

「そうかも」

「欲しいと思わない?」

「思うかも」

「盗らない?」

「誰から?」

「…神様とか?」

「んふふ、良いかもね?秘密結社でも立てる?」

「名前何にする?星を盗る、星盗団?」

「もっとかっこよく行こうよ」

「星歌海とかは?」

「いいかも」

「メンバー2人だけだけどね」

そう言って笑い合うとそのまま眠りに落ちる













ちなみに言っときますが王様は主人公の事可愛らしい孫のように思ってて基本的に絶対出来ない事は言わないからわがままな孫ぐらいにしか思ってません、本音で喋ってと言われたらめちゃくちゃ可愛がるしなんでもいいよって言いますよ


深淵魔法についてなんですけど〈深淵〉は深淵に住まう化け物の触手を呼び出す魔法です、そしてこれからの表記は〈深淵《触手》〉とかにします、なおこれを書いてるのは魔力の揺らぎを感知して王様に言いに行った時です、ただの〈深淵〉と表記する時はアポカリプスなどの特殊な物語系の魔法を使う時です

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