表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大魔法使い  作者: アリス
1/3

始めましょ!

はい、

2XXX年、VRが発展したこの世界で超大作とも言えるあるゲームが生まれた、それは〖アカシック・オンライン〗よくあるゲームだ、そして星城アリス事この私も手に入れた!










「よし、」

新しいゲームを始める時は何時もワクワクする。

『星城アリス様ですね?プレイヤーネームを決めてください』

「アリスで!」

『承知致しました、キャラメイクをお願い致します』

目の前には金髪ロングの碧眼美少女が!これは私ね!

「んー、ロング髪をさらに長くして太ももまでするかなぁ?」

『承知致しました、それだけですか?』

「うん」

『では種族と職業をお決め下さい』

目の前の電子板的なのには〖人間・エルフ・ドワーフ・妖精・魔人・魔物〗〖剣士・魔法使い・盾使い・戦士…〗と、か書かれている

「んー、エルフと〜魔法使いで」

『承知致しました』

「サブは占星術師で」

『承知致しました、アリス様はハイエルフを選べられますがどういたします?』

「いいね、ハイエルフで!」

『承知致しました、ハイエルフの説明をさせていただきます、ハイエルフはエルフの上位種族でエルフは半魔力生命体なのですがハイエルフは半神力生命体であり精霊に近い存在です、エルフは精霊を神として崇めハイエルフはエルフの王族となります。種族によってNPCからの扱いも変わりますのでお気を付けて下さいね?身体的特徴についてはハイエルフの耳は少し尖ってる程度になります』

「OK!スポーン地点とかは?」

『変わりません』

「おっけ!ねーねー名前あるの?」

『ありませんよ』

「なら付けてもいい?」

『かまいません』

「なら〜、私と名前を共有しよう!アリスね!」

私は姿も見えぬAIに名前を付けて見た。

『…!』

するのAIは私が作ったアバターと変わらぬ見た目になった。

「そんなん感じになるんだ!」

『名を頂いたことに感謝します、それではスキルを設定致しましょう』

「OK!」













「こんな感じかな?ステータス!」

━━━━━━━━━━━━━━━

名前:アリス

種族:ハイエルフ

職業:魔法使い

サブ:占星術師

Lv:1


HP:50

MP:1000

STR:20

AGI:30

VIT:10

MND:50%

MDF:60

INT:1000

DEX:200

LUK:100


《アクティブスキル》

〈風魔法Lv1〉〈水魔法Lv1〉

〈火魔法Lv1〉〈地魔法Lv1〉

〈光魔法Lv100〉〈聖魔法Lv100〉〈神聖魔法Lv1〉

〈闇魔法Lv100〉〈暗黒魔法Lv100〉〈混沌魔法Lv1〉

〈精霊魔法〉〈占星術Lv1〉

〈時空間魔法Lv1〉

〈重力魔法〉〈深淵魔法〉

〈魔力操作Lv1〉

〈­­鑑定〉〈看破〉〈魔力視〉

《パッシブスキル》

〈魔力感知Lv1〉〈王家の威Lv1〉〈半神力生命体〉〈ハイエルフのオーラLv1〉〈魔法の才能〉〈大魔法使いの素質〉〈精霊言語Lv100〉


〈称号〉

〈名を共有する者〉

〈王家〉

〈姫様〉

〈深淵を覗くもの〉

〈魔法の才能〉

〈大魔法使いの卵〉


〈装備〉

・初期シャツ

【破壊不可】

・初期スカート

【破壊不可】

・エルフの姫の杖

エルフの姫に贈られる杖

スキル〈時空間魔法〉〈重力魔法〉〈深淵魔法〉の会得闇魔法光魔法の上位スキル〈聖魔法〉〈神聖魔法〉〈暗黒魔法〉〈混沌魔法〉の会得

【破壊不可・譲渡不可】


━━━━━━━━━━━━━━━


『とても素晴らしいと思います』

「でしょ!けどパッシブスキルと初期スキル以外使えないなぁ」

『魔法系スキルの初期魔法を説明しますね?風がウィンドカッター、水がウォーターボール、火がファイヤーボール、地がロックウォールです、精霊系統は契約するまで初期などは分かりません、占星術も〈星占い〉だけでそれの熟練度で変わります、光と聖は使えません、神聖魔法に統合されてるためです、そのため神聖魔法は初期から3つあります、光魔法最高位魔法〈光の庭園(ライトガーデン)〉、効果時間内状態異常無効INT×5分の体力回復死霊系アンデット系悪魔系へ毎秒100ダメージです、そして次に聖魔法最高位魔法〈神の裁き(セオスディケオシーニ)〉、聖魔法系でダメージはINT×15で計算されます、死霊系アンデット系悪魔系は光系統魔法に×2の増加ダメージが入ります、演出は空から極大の光が降り対象の者共を裁きます、そして神聖魔法の初期スキルは〈癒せ〉でINT×5+1500のヒールです、MP消費はそれぞれライトガーデンが1000÷MND、神の裁きが5000÷MND、それ以外の初期スキルは全て10÷MNDです。

続いて闇系ですが闇魔法最高位魔法〈闇の庭園(ダークガーデン)〉、効果時間内的に状態異常を付与し体力を削る、神職系、天使系、神系の的に毎秒ダメージ100です、そして暗黒魔法最高位魔法が〈悪魔の囁き〉で暗黒系ダメージINT×15、それの先程のタイプの的にはそれ×2です、混沌の初期は〈蝕め〉で状態異常付与+継続ダメージ10ですね、時空間魔法は初期ストレージ、重力は自由に使えます、深淵はLv無しで〈深淵〉を使えそれを使うと門が生まれそこから触手が出てきます、疲れましたね、王家の威はNPCに王族の様に優遇されます、ハイエルフのオーラはエルフ、ドワーフ、妖精系統のNPCからの好感度アップと崇められます、あと精霊に好かれます』

「ふむふむ、おっけー!ありがとね!」

『では行ってらっしゃいませ』













説明つかれましたわ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ