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日米転生   作者: 照山
season2 第4章 闘炎の火種編
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season2 第5章に向けて 長期防衛力整備計画2030-2040

〈長期防衛力整備計画2030ー2040の目的〉

デングリーヅ連邦による直接的・間接的な侵略からの攻撃を効率良く進めるため世代交代を促し、自衛隊の機動力を高めることを目的とする。また、同盟国・同志国に対する事態にも対応していく力を保持することも目的。


〈陸上自衛隊〉

(1)陸上自衛官を29万人に増員

(2)予備自・即応予備自・予備自衛官補の定員を7万5000人にまで拡大

(3)2033年までに日本国海兵隊を創設して水陸機動団を陸上自衛隊より独立、海兵隊隷下に編入

(4)駐屯地の設備リニューアル

(5)74式戦車の退役、90式戦車の随時退役開始

(6)2045年までに10式戦車の退役

(7)20式戦車、25式戦車の生産拡大

(8)30式無人戦車を2040年までに100両程度配備

(9)第15旅団(豊麗県)を第15師団に改編

(10)退役装甲車の選定

・73式装甲車

・87式偵察警戒車

・89式装甲戦闘車

・96式装輪装甲車の退役と後継車両の全国配備

(11)64式小銃の退役、89式小銃の随時退役

(12)20式小銃の拡充、20式小銃の後継小銃の開発

(13)旧台湾地区、旧イギリス地区に駐留する自衛隊部隊を第16混成団として再編成


〈海上自衛隊〉

(1)海上総隊の創設

(2)沈没した「いずも」の引き揚げ、「いずも」の改修

(3)退役予定のあさぎり型、むらさめ型に代わる新型凡用もしくはミサイル護衛艦の建造

・候補→ひだか型、つくば型

(4)無人護衛艦、無人潜水艦の建造

(5)2040年までに全護衛艦に電磁加速砲を配備

(6)海上輸送群を海兵隊隷下に編入

(7)ミサイル護衛艦の改修(こんごう型、あたご型など)

(8)海上自衛隊基地の強靱化


〈航空自衛隊〉

(1)府中基地の宇宙作戦群を航空自衛隊より独立させ宇宙自衛隊として新設(司令部は府中基地を予定)

(2)2037年までにF-2、2040年までにF-15戦闘機を偵察機化、

(3)F-40SSを2040年までに250機から700機程度増量

(4)C-130輸送機の後継機開発

(5)新型政府専用機の開発

(6)


〈組織改編〉

(1)海兵隊独立に伴い、防衛省に海兵幕僚監部を創設

(2)海兵隊独立に伴い、海兵隊幹部候補生学校の創設(開校地候補:相浦駐屯地)

(3)宇宙自衛隊新設に伴い、宇宙幕僚監部を創設

(4)宇宙自衛隊新設に伴い、宇宙自衛隊幹部候補生学校を創設(開校地候補:横田基地)

(5)防衛省を国防省に改名

(6)陸上自衛隊高等工科学校に付属中等部を設置

(7)自衛官の給料アップ

(8)2034年に創設80周年記念式典開催

まもなく第5章開幕です!よろしくお願いします!

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