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有害物質

作者: yamamoto shigeo

とある日常、男は車を走らせ信号で止まっていました。彼の名は明紀この一帯を走り知り尽くしている男、その男の後ろに一台に車が止まりました。バックミラーをちらりと見つめる明紀に後ろの車は、ヘッドライトを点灯させこちらに何か言ってくる様子でしたが、明紀は恐怖心からそのまま車を走り出しました。

 すると突然後続車が勢いで横につけてきました。

 そのまた後ろから車が来て明紀の車は四方に詰められてしまい。動揺を隠しきれない彼は、そのまま抵抗するまでもなく車を停めました。

 すると車からマシンガンやショットガン等銃を手に降りてきました。

 彼は慌てて警察に連絡しようと携帯を手に取った瞬間。


 一人の男がフロントガラスめがけて撃ってきました。彼はびくつきましたが、とっさに車についてある緊急信号ボタンを押しました。

男には気づかれず、外に出て男はしゃべり出しましたが、明紀にはその言葉が解りませんでした。男は明紀の身体を触りながら何か所持していないかを確かめながら早口の言葉をしゃべっていました。その男から車…という単語が解り、男らに車に乗れと言われているように感じ、仕方なく車に何どこかに連れていかれました。


そのころ白髪の男の車がやってきて明紀の乗り捨ててあった車を発見中には誰もいなく、不思議に感じた白髪の男性が、発信機で何か連絡していました。

 そのころ明紀はどこかの屋敷に連れていかれ、車から降ろされましたが、ここがどこかも分からず、大きな部屋に導かれました。


そこには、この街では考えられないくらいの装飾を施した。部屋に男がソファーに座っていた。明紀はこの男が何者かが、少しずつ分かってきました。

男はボスでこちらの言葉で「私の名前はチェン」である事を話しここを取り締まっている人である事を話し始めました。そのころ一人の白髪男性と女・サングラスをした男が、軍事用の双眼鏡で、のぞいていました、明紀はチェンに君たちは誰なのかを問いただしました。


するとチェンからは世界中を回っている世界的テロリスト集団だという事を話し出しました、明紀の会社で製造しているお菓子の製造原料にコカインが入っている事を話しだしました。明紀は工場長補佐で、工場長が毎日原材料をチェックしている横でチェックリストに記入するのが明紀の仕事でした。その原材料の植物に含まれる成分に薬物の物質が含まれている事をチェンは話し出しました。明紀は自分の会社で何が起こっているかもわからず疑問すら持っていました。するとチェンの2番弟子の男がこちらに向かってきました。この声明文を今から会社宛に生のビデオ電話を流すと言いだし、一枚の原稿をだしてきました。


彼はこの原稿をすぐの読み内容を理解しました。突然手に汗がにじみ出てきました。2番弟子の男がビデオをセットし電話を掛けました。出たのが、総務課の安在さんでした。2番弟子の男が「社長・もしくはそれに近いやつを出せと」行ってきました。安在さんはどちら様ですかと?と話しました。


すると、チェンがこちらはテロリスト集団の者です。これから君たちの会社に連絡したい事があると変わってくれと言いました。あわてた彼女は、取締社長にかわり、かわりました。社長の山下です。


電話のビデオ電話にしたいという事で社長室のテレビの出力をジャックしたいと言い出し専務の松岡に伝え、テレビ画面はチェンの屋敷に変わりました。すると専務の隣にいた秘書の加藤が明紀の顔を見るなり一瞬声を上げ広澤さんとつぶやきました。専務彼は製造部工場長補佐の広澤さんですよ!一瞬びくついた専務が社長にわが社の広澤君だよ!と話しました。


突然彼の横に姿を現した、すらりと伸びた高身長でふちの長いメガネをした一人の男性が姿を現しました。「私は世界的犯罪組織○○の代表のチェンだと話し出しました。今からこの男に読んでもらう原稿を君たちに聞いてもらいたいと言いました。明紀は手が震えるのをこらえ、「私は、○○組織だ、君たちが、一般家庭に製造しているお菓子の原材料に人の神経を少し麻痺させる物質が入っている!このまま何もしらなければ君たち会社は危ない事になる私たちの指示に従ってもらう工場長の山はこの原材料を知っていたしかし何も言わぬ顔で、この物質を世界に広めてしまった。


会社のお金10億円山に全て渡せとう原稿を聞いていた社長が少し待った!君たちの行っている事は理解できた、しかしわが社は毎回分析センターに分析依頼を行ってもらっている。それに少し体に害が出る物質も検査基準にくわえている。というと原材料には含まれているが、体に害が出るのは包装するときに使っているフィルムと反応して有害な物質が出てくると2番目の男は言う。専務はどうしましょう?社長?

社長は少し待ってくれ、時間をくれないかと話しました。



するとチェンが48時間与えると話し、それを越えれば私たちが出ると…

そのころ白髪の男性らがチェンの屋敷に下を連れて潜入してきた。ビデオ電話が切れ会社は混乱して皆何も口を開こうとはしませんでした。安在さんが社長室に入ってきて社長の呆然としている顔を見て足が震えてしまい、警察にはという?言葉を放とうとしましたが…


白髪の男性が明紀がいる部屋の天井のファンのふたを開け明紀がいるのを確認し、通信機器を作動し仲間に通信していました。するとチェンたちは残りの時間と武器を確認しながらこれからどうしたらいいのか?を皆で話始めました。明紀がいる部屋には2人の部下を護衛に構え椅子にずっと固定された状態で座っていました。


そのころ会社では、社長が全従業員に、これまでの一切の業務生産を中止してと、山の居所はと?伝えましたが

会社には姿はいないと話す従業員の男性がいました。それから白髪の男性がロープを打繰り寄せるしぐさをして護衛の視界に入らないように明紀の合図を送りました。明紀の視界に入ってきたものの護衛がいる事がわかり白髪の男性が上から降りてきて護衛と戦い、明紀を救出し車でどこかに走っていきました。


その後をチェンたちが追いかけてきました。明紀らが会社に着きその後をテロリストが乗り込んできました!


白髪の男性がチェンらをやっつけ、専務が有害データを調べた結果フィルムにも反応しない事がわかり、山は姿をくらましたまま、一度も現れませんでした。…


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