魔女であること
魔物、魔人、竜、亜種族などがいる中で、人間だけは魔法を使えない世界。
しかし稀に一人だけ、魔法を使える人間が生まれていた。必ず女であることから、その存在は「魔女」と呼ばれる。
力を求める人間と、人間を取り巻く力ある者達、そして魔女。
歴史上、魔女は悲惨な運命を辿っていたがーーー
師匠と二人暮らしのこみちは、自分が魔女だとわかっていながらも、のんびり暮らす今の環境が好きだった。
山で薬草や食料を採り、麓の町で売りながら生計を立てる毎日。
ある日麓の町に寄った帰りに美しい美女、ウズと出会った。
泥まみれの彼女を介抱し、暗くなる前に山を降りようとしたが、そこで闇の者と複数のオークと遭遇する。
ウズを守りながらもオーク達を倒すことができたが、自分が魔女であることがウズに知られてしまう。
師匠と交わした約束のために、こみちは一人で旅を出ることになった。
師匠と離れる不安、新しい出来事への期待。
ぐちゃぐちゃになった気持ちを抱きながら、こみちは旅に出る。
のんびり暮らしたいだけなのに。
どうしてこうなっちゃたんだろう。
ーーーそして逃れられない運命を歩み始める。
*あらすじ少し修正しました
ちょいちょい変えるかもしれません(汗
しかし稀に一人だけ、魔法を使える人間が生まれていた。必ず女であることから、その存在は「魔女」と呼ばれる。
力を求める人間と、人間を取り巻く力ある者達、そして魔女。
歴史上、魔女は悲惨な運命を辿っていたがーーー
師匠と二人暮らしのこみちは、自分が魔女だとわかっていながらも、のんびり暮らす今の環境が好きだった。
山で薬草や食料を採り、麓の町で売りながら生計を立てる毎日。
ある日麓の町に寄った帰りに美しい美女、ウズと出会った。
泥まみれの彼女を介抱し、暗くなる前に山を降りようとしたが、そこで闇の者と複数のオークと遭遇する。
ウズを守りながらもオーク達を倒すことができたが、自分が魔女であることがウズに知られてしまう。
師匠と交わした約束のために、こみちは一人で旅を出ることになった。
師匠と離れる不安、新しい出来事への期待。
ぐちゃぐちゃになった気持ちを抱きながら、こみちは旅に出る。
のんびり暮らしたいだけなのに。
どうしてこうなっちゃたんだろう。
ーーーそして逃れられない運命を歩み始める。
*あらすじ少し修正しました
ちょいちょい変えるかもしれません(汗
プロローグ
2018/05/18 09:22
(改)
綺麗な人は好きですか
2018/05/04 20:05
(改)
数奇な出会い①
2018/05/08 09:27
(改)
数奇な出会い②
2018/05/16 21:18