よくある話 3「欲望」
友人に見て欲しくないとばっか思っていたら
投稿の仕方を間違えた。
現在時刻……は分からない、夢を見た。
そこでは親しい友人が何故か分からないけど、
エージェントらしきものに保護?監視されていた。
目が覚めたあと私は夢について考えた、
夢はよく自身の欲を映す鏡と言われていた気がしたから。
エージェントと言えば代金が高そうなイメージに関わらず
誰が料金を出したのか……
あくまで予想に過ぎない。けど、
“私の家ではなく祖父母の家”からスタートした夢。
私の家は一切見てないから私がお金を出したということにする。
と、何故友人にエージェントをつけたのか…。
分かってる、わかっているんだ。
依存してる。
自分自身のものにしたい。
欲しい、欲しい、欲しい。
そんな友人が嫌になりそうな醜い内容・考え・欲望に
今まで私は目を背けてきたんだって分かった。
親しい友人の冗談と思われる言葉に本気になるな。
と
自分自身に素直になってソイツを思いどおりにしろ。
この先進学や就職も関わって遠い存在となる事も相まって、
多分この間のお出かけも挙動不審さが増してるとも思う。
未来の自分へ送るのはこの言葉が1番だろう。
感情を殺せ、勉強して東京の方に行け、もう一生自分を考えるな、道具として生きて、物語を終わらせて、さっさとくたばれ。
それでいて悪あがきして、生き続けろ、自分の作ったものは後片付けして、死ぬ時にはできる限り迷惑かけないように。
時刻はとある日の晴れ...?午後5時30分
ちょっとその友人に文句を言われて凹んだからヤケクソで綴った話、
あくまでもよくあるらしい話。