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つきのひとみ  作者: 高橋 耶那
壱のカイ 捨てる神あれば拾う神あり
23/45

 ちょっと思ってたより入部するまでの話が長くなってしまったので、前回で一区切りにして、本来零のカイの本題にしようと思っていた話を壱のカイとすることにしました。それにともなって、零のカイの零として投稿していたこの1話をここに移動させますので、ご了承下さい。


 今回のは短いので、水曜と金曜の隙間に入れました。




 ──珍しいのが来た。


 わたしの棲処(すみか)にやって来たそいつを、わたしは最初鬱陶しそうに見遣った。


 この山に『あたらしさ』はいらぬ。われらはただ『ふるい』ものを愛でるが故に。


 ──おや、しかし……。


 しかしこいつは、()()()()だ。


 われらは古いものと()()()なものが好きなのだ。


 こいつはきっと、われらのような存在に好かれるだろう。


 特に、()()()()()()には気に入られそうだ。


 ため息をひとつつく。


 面倒なことになりそうだ。


 ──果たして此奴(こいつ)は、どちらをとるのか──。




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