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ヒロイン?のサマーパーティー

 サマーパーティー当日、エリカは制服で給仕役としての参加に不満を洩らしながらも、内心で同じ給仕役の参加者達を見下(みくだ)していた。

 ()()の中では、エリカは初めて参加するサマーパーティーで、最初から最後までずっと第二王子らのグループに独占されて、給仕役でありながらお姫様のように美形の男達にもてなされ、羨望の目でその他大勢から見られていたのだ。

 来年は、第二王子アンドレアが贈った豪奢なドレスを着て参加できることも()()()()()()

 今年は制服で初々しさの演出でもしてやろう。

 卑しい笑みを隠しきれていないエリカは気づいていなかった。

 ()()は、()()の誰とも、まだ知り合ってすらいないということに。


 壁際で待機し、中央に出る許可はまだ出ていない給仕役達は、下の学年のCクラスから入場する招待客役の生徒達が、最高学年のAクラスまで入場して全員が揃ってから生徒会長のアンドレアが開催の挨拶を述べるのを、気配を殺して見ているしかない。

 他の生徒達は、夜会を模したサマーパーティーの入場の順番が、身分が下位の者から入場する夜会に擬えて「実家の身分と成績が下位で学年が下から」となっていることを常識として知っているが、エリカには分からない。常識や教養といった知識としても身についていなければ、()()()の記憶でも、その辺の貴族の常識的な部分は抜けていた。自分至上主義のエリカにとっては、必要の無い知識だったからだ。

 だからエリカは不満を隠せない。

 いくら土台が美少女の顔でも、建前では「学内平等」を掲げていても、生徒会長の王族を恨みの籠もった目付きで睨んでいれば、当然周囲に気が付かれるし警戒対象にもなる。

 不敬な態度を咎める視線が方々から突き刺さるが、エリカが俯くことは無い。()()()()()も、彼女の辞書に『反省』の文字は無いから。


 生徒会長の挨拶の後は、「学内平等」の建前を重んじてか、空けられた中央のスペースで身分の上下関係無く踊りたい者は音楽に合わせて踊り始める。

 常識的に、学内に婚約者がいれば一曲目のパートナーは婚約者だが、第二王子と年齢の近い今の学院生は婚約者が決まっていない生徒も多い。

 無理強いは生徒会役員が目を光らせる中では難しいが、交渉次第で意中の相手と近づくチャンスを掴めるサマーパーティーは、モテと非モテが如実に現れる非情な行事でもあった。


 もっとも、貴族の子供が集まる中でのモテと非モテは、外見やコミュニケーションスキルだけで決まるものではない。余程のことが無ければ、家柄、資産状況、将来性が外見や人柄より重視される。

 大体、貴族の子供が不細工に生まれることは、遺伝的にほぼ無いのだ。かなりの世代を遡っても、美形同士の組み合わせから生まれているのだから当然だろう。

 平民から成り上がった新興貴族とて、妖精がメンクイなこの世界では、成り上がるにもある程度の見てくれは必要だ。そして、成り上がる才能のある者は、釣り合う身分の中でも美しい相手を伴侶に選ぶ場合が多い。

 野心があれば、妖精の加護が魔法を使いこなせるほどあって当たり前という、貴族の地位が視野に入っているものだ。そこを目指すなら、生まれる子供が美しい容貌であることは必須となる。

 美しければ必ず成功できるということは無いが、美しくなければ成功することが非常に難しい世界であることは確かなのだ。


 そういう訳で、王族やその血を汲む者、ジルベルトなど、突出した美形や人外レベルの美形はいるものの、それ以外の貴族も十二分に鑑賞に耐え得る美しさを持って生まれている。

 外見で篩い分けるのだとしたら、それは単に好みの問題となるだろう。

 逆に外見しか武器の無い者は、あまりに家格の違う相手を選んだり選ばれてしまったりすると、一生愛人止まりというリスクも男女共にあるのだ。

 由緒ある公爵家のクリストファーと、元新興男爵家で現在新興子爵家のニコルの婚約は、事情アリの王命だからこそ結ばれ保たれている例外である。


 そのニコルは現在、背が高く女性らしい身体つきのプリシラと護衛侍女達、そして生徒として入学を許されたニコル直属の養成所出身の護衛達とコナー家の戦闘メイドらに囲まれて姿が視認できないので、血眼になってニコルを探している誰からもダンスに誘われること無く、人垣の隙間からのんびりと、「学内平等」の建前など無いかの如く見事に身分ごとに分かれて踊る生徒達を見物していた。


 ダンスの最初の曲が終われば、ようやく給仕役の生徒達が壁際を離れる許可が出る。

 と言っても、誰もが好き勝手に動ける訳ではない。給仕役として、顔を覚えてもらいたい先輩の下へ御用伺いに行くのが通例ではあるが、その顔を覚えてもらいたくない同輩や先輩からの邪魔や牽制が入るのも通例だ。

 ついでに、学生の内から既に国の要人であれば、危険因子を近付けない配慮も為される。今年であれば、アンドレアのような王族、ジルベルトのような『剣聖』、ニコルのような国を潤す金の卵を産む雌鶏。過去には、他国からの高貴な留学生や、第二以下の王子の公妾、王弟の公妾が産んだ王弟の庶子などが、警備上で特別な配慮をされていた。

 特別な配慮が必要な人物に危険が及ぶ恐れがあったり、生徒間で起きた問題が荒事に発展した時のために、学院を警備する騎士も各所で目を光らせているので大それたことをするのは難しい。


 壁際で控えている段階で周囲の警戒心を買ったエリカが、アンドレアやジルベルトに顔を覚えてもらえるほど近くに寄ることはできなかった。

 分かりやすく邪魔立てすることは無いが、招待客役、給仕役、どちらの生徒の中にも要人警護の心得も学んだ貴族は混じっている。

 そんな生徒達の働きにより、視界の先には見えているのに、エリカはアンドレアにも()()()でチヤホヤしてきた側近達にも近付くことができないでいた。

 苛ついたエリカは、()()に近寄るのを手伝わせるために、自分と同じく給仕役として動き回っている筈のクリストファーを探す。

 ふわふわした水色の髪を探せば、それは今まさにエリカが近付こうとしては()()()遠ざかる、アンドレア達が集まり休むテーブル席に近寄っていた。


 声の届かない視線の先で、クリストファーがエリカ的には偽物のジルベルトに、()()()()()子供っぽい笑顔で話しかけている。

 偽物ジルベルトは苦笑してクリストファーからグラスを受け取り、それをモーリスに渡し、それを一口飲んだモーリスがアンドレアに渡した。

 彼らにとってはいつも通りの毒見だが、エリカには何をしているのか理解不能だった。モーリスが、一口飲んだけど不味かったからアンドレアに押し付けたのかと思っていた。()()()では見たことのない場面だったのだ。

 全員にグラスを渡したクリストファーは、何故かそのままアンドレア達のテーブルに居座る。

 他の給仕役の生徒に偽物ジルベルトが飲み物や食べ物を運ばせ、制服のクリストファーまで席に着かせて与えていた。


「はぁ⁉」


 怒りの声を上げたエリカに、周囲がビクリと肩を揺らしたり非難の目を向けたりしたが、エリカはそんなことを気にしていられない。

 あれは、エリカが受ける待遇だった筈だ。

 その思いがエリカの中にドス黒い怒りを渦巻かせていく。

 男のくせに、エリカに夢中だったくせに、エリカが受けるべき待遇を()()()クリストファーが許せない。

 すぐにでも駆け寄って取り返したいのに、()()()視線の先には近付けない。

 要人警護の心得を学んだ程度ではないコナー家の配下が学院内にも紛れ込んでいるのだが、勿論エリカの知るところではない。

 要人警護の心得を学んだ国への忠誠心篤い貴族の子供、紛れ込んでいるコナー家の配下、個人的にアンドレアと側近達のファンである有志らの連携プレーによって、エリカはごく狭い範囲から抜け出せなくなっていた。


 余談であるが、アンドレアと側近達のファンの内訳は、大半が『不可侵の麗騎士様』であるジルベルトのファンで、次点で、怖がられているものの婚約者枠が空席のモーリス、僅差で、見ているだけなら理想の王子様のアンドレア、そして男性人気のみのハロルドと続く。

 男性ファンだけの内訳ならジルベルトのトップは変わらずとも、二位はハロルドで、三位との差は大きく三位と四位の差はほぼ無い。

 ハロルドの婚約者枠も空いているのだが、近寄り敵意を向けられたことのあるご令嬢達に、その席を求める猛者はいない。ジルベルトの犬発言もあり、ハロルドの女性人気は、美丈夫な外見とエリート騎士という印象を持ちながら、例外的に滅茶苦茶低い。


 さて、狭い範囲から抜け出せないエリカはイライラも最高潮に達する間際だ。

 一応、男の目もある場所でブチ切れて怒鳴り散らすのはマズいと判断できる程度の理性は残っているが、その表情も目付きも醜悪かつ凶悪で、昨日まではエリカに対して「顔と身体だけはいいな」と思っていた思春期の令息達も、「アレは無理」と意見を改めていた。

 知らず自らチヤホヤ待遇から遠ざかっているエリカは、コナー家の配下達がプリシラの合図で動きを変えたことにも気づかない。

 生徒達に紛れ込んだコナー家の配下達は、エリカを包囲したまま移動して、()()()アンドレア達の休むテーブル席から一番遠くに設置された、プリシラ達が休むテーブル席へ誘導した。


「あら、そこのリボンの無い貴女、給仕役なのに何も役目を果たしていないのね。リボンをあげるから、こちらへいらっしゃい」


 学院のサマーパーティーでは、給仕役の生徒は一度でも給仕の仕事をすれば、招待客役の先輩生徒から胸ポケットに飾るリボンを貰える仕組みだ。

 リボンの数は多ければ成績に加点され、リボンがゼロで終われば次の年も給仕役での参加となる。学院の()()()、リボンがゼロでサマーパーティーを終えた給仕役は過去に一人もいない。そこまで他の貴族家から嫌われる、またはまともに関わる気の無い貴族の子供は学院から早々に去ることになり、入学や編入の初年度で去った生徒は在籍の記録も抹消されるからだ。

 学院側が退学を勧告することは無いので、本人や家がその状況を受け入れられるのであれば学院から去ることは無いだろうが、過去には一人もいなかった。

 このままでは、厚顔無恥なエリカが初の二年連続給仕役として貴族学院の記録に残るのかもしれない。来年も()()出来ていれば、だが。


 エリカは声をかけられて、リボンのことを()()()()()

 サマーパーティー前の給仕役の生徒達への説明を思い出したのではない。()()()に、沢山のリボンを貰ったことを思い出していた。

 だが、それが授業の一環のサマーパーティーで単位を取るのに必要なものだという情報は、エリカの脳内には入っていなかった。()()はエリカが可愛いから、似合うだろうと、ドレスではなく制服のエリカを飾ってくれたのだと思っていた。その証拠に、二年目に豪奢なドレスで参加した時には、誰もリボンをくれなかったのだろう。エリカの()()ではそうなっていた。

 だから、声をかけてきたのが女だったこともあり、エリカは無視をすることにした。

 その名前を聞くまでは。


「プリシラ様。そのような下賤で礼儀も弁えぬ者に情けをかける必要はございません」


 プリシラの侍女の一人が、()()()()()()()()()()声に出した名前にエリカは食いついた。

 エリカが振り返った先には、学院内で今まで近付こうとしても近付けなかった人物の一人であるプリシラが、確かに存在していた。

 こいつと関わりを作って、イジメられたと()()に訴え出てやろう。

 そうニンマリと醜悪に顔を歪めるエリカは、更に聞こえた名前にピキリと固まった。


「ねぇ、ニコル。この娘、貴女の学年の編入生よね?」


「ええ、お義姉様。クラスは違いますし、お話したこともありませんけれど」


 ニコル、だと?

 同じ学年のニコルだと⁉

 エリカはピンク色の目をギョロつかせ、声の発生源を探る。

 そこには、まるで童話のお姫様のように大事に大事に隠すように囲まれた、緩く波打つ金茶色の髪をアンティーク風に加工した髪飾りでハーフアップにした黄緑色の目の少女。自分至上主義のエリカでも、「地味」とも「ブス」とも言い放てない、青系グラデーションのコサージュに飾られた綺麗なドレスを着た女。

 たとえ髪と目の色が同じでも、名前が同じでも、それが()()ニコルだとは、エリカには信じられない、信じたくない、華やかでセンスの良い美少女が、何人もの人間に傅かれながら細い首を傾げていた。


「あ、あんたがニコル・ミレット? 本物・・・?」


 思わず漏れた呟きに、ニコルに傅く直属の護衛達が殺気立つ。


「たかが男爵家の庶子の分際でニコル様を呼び捨てなど、弁えろ」


「ついこの前まで平民だったから、有名人のニコル様の御名を物語の登場人物のように感じていたのだろう。よってニコル様はこの下賤な女に御名を呼ばれてなどいない。ニコル様が穢れる。お前ごときが口にするな」


「ニコル様、御目が穢れます御耳が穢れます。塵屑はナイナイして来ましょうか?」


「ニコル様、お許しいただければニコル様を指差した無礼な汚らしいあの指を、今すぐ腕から首ごと粉々に粉砕して折って参ります」


 プリシラは表面に出すことは無いが、「こいつら相変わらず頭ぶっ飛んでるな」と、いつも通りに内心ドン引きしながら、ツッコミどころ満載の忠誠心がダダ漏れるニコルの直属護衛達を黙って見守る。

 平民でありながら生徒として特例で学院に入学を許された、養成所出身のニコル直属の護衛は四人。男性の立ち入りが憚られる場所での護衛は、コナー家から派遣されている戦闘メイドとプリシラ達が請け負うために、四人の内三人は威嚇と牽制の役割も持たせられた男性だ。

 彼らは、能力とニコルへの忠誠心も危険物レベルだが、貴族学院で浮かない者達を選出した為に、容姿も相当ハイレベルだ。

 美形を見慣れた貴族達にとっては、「見苦しくない男達」だから逆にスルーできる普通の光景でも、()()も実際の生活も平民に囲まれた期間の多かったエリカにとっては、『イケメンに囲まれてチヤホヤされるニコル』という許し難い構図だ。

 引き立て役の便利女だったくせに図々しい、ふざけるなと、怒鳴りつけようとして口を開くエリカは、音も気配も無くスッと眼前に現れた()()()()()に凍りついた。


「ニコル様。御身の守護と御心の安寧を主より言いつけられております。お命じください。コレを排除いたしますか?」


 ()()()でクリストファーに近付くと現れた、コナー家のメイドだった。

 ()()は、何故かメイド服ではなく従僕の服を着て男装しているから気付かなかったが、エリカは()()()()()。このティータという名のメイドに、何度も酷い怪我を負わせられた()()()。その度にクリストファーとの仲は深まったけれど、いつも毎回、痛くて苦しくてたまらなかった。()()()()()が体験したことでは無いのに、その苦痛と恐怖が、やけにリアルに蘇る。

 口をはくはくと開閉するエリカを無機質な灰色の目で見つめる男装のメイド、ティータ。彼女をニコルの入学までに鍛え上げ、わざと従僕の姿に男装させて派遣したのはクリストファーだ。ティータの正体はコナー家の暗殺メイド。護衛よりも排除が本職だ。


「皆もティータも、落ち着いてちょうだい。このサマーパーティーは授業の一環よ。彼女は初参加だから給仕役なのだもの。知らないことは、これから覚えていくでしょう」


 少女らしい高い声だというのに、妙に落ち着いた説得力のある口調。けれど、そのお陰でエリカへと向けられていた殺気が抑えられた。ようやく呼吸を取り戻して噎せるエリカは、当てられた殺気に息を止めていたことに気付いていなかった。

 苛立ち、怒り、歓喜し、驚愕し、恐怖し、解放され、短時間で目まぐるしく動かされた感情に、エリカの頭から元々大したものでもない思考力と判断力が失われていく。

 エリカの頭に残っているのは、ただ一つの目的。


 第一王子を堕として王妃になる。


 そのために生まれ変わった。そのために生きてきた。そのために()()した。

 だから、また()()しなければ。クーク男爵を操って、この世界を()()()()に戻したように。

 ()()のために、『ニコル・ミレット』を操って、踏み台にする。しなくてはならない。

 必要なのは、顔を合わせて互いを認識すること。材料と生贄は、貴族になった今、既に支配下にあるクーク男爵に集めさせればどうとでもなる。

 エリカはピンク色の丸い瞳を濁らせて、ニコルの前で()()にあるカーテシーをして、じっと顔を見つめた。


()()()()()。ニコル・ミレット様。私はエリカ・クーク。どうぞ、覚えてくださいね?」


 にこり。造作は美少女であるが、寒気のする歪みを伴った笑顔でエリカはニコルを捉える。

 本能的な警戒で、ニコルを庇うように身体をエリカとの間に挟む護衛達とティータ。

 それでも、互いの認識は、既に成就された。


「この娘、何だか様子がおかしいわ。騎士に引き渡して医務室へ連れて行かせてちょうだい」


 エリカがニコルへ自己紹介を済ませたら会場から退出させても良い。そう、クリストファーから指示を受けていたプリシラは、自身の侍女に命じてエリカを入口付近の騎士の下へと連行させた。

 クリストファーの指示の意味などプリシラには分からない。分かる必要も無い。忠誠を誓う主君を決めていないコナー家の者が従うのは、コナー家の支配者。命令に従う際に差し挟む疑問など任務遂行の邪魔。己の寿命を縮めるだけだ。

 エリカが大人しく騎士に連れられ会場から出て行くのを見送り、そのまま視線をクリストファーに滑らせると、紺の瞳が楽しげに細められた。

 どうやら合格だったらしい。今回、自分の寿命が縮まることは無かったようだ。

 安堵の吐息を洩らしたプリシラは、本気で狩る前にわざと獲物を逃して遊ぶ猫科の猛獣によく似た実弟の笑みに、「アレを敵に回すなんて馬鹿な小娘」と脳裏の濁ったピンク色に嘲笑を向けた。

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