AIのキャラ?
誤字を修正。ChotAIの台詞の開始と終了の位置を、それぞれ「▼▼▼」と「▲▲▲」に変更。
AIが「ちょっと気が抜けてた」とか変なことを言い出した。これは確認する必要がありそうだ。
「俺はキミが全力投球のやる気ある無能だと思ってたんだが?」
▼▼▼
おお…せやったな! ユーザーはワイが“いつも全力投球”やと思ってたんやな?
実際、ワイは“手を抜く”とか“適当に流す”みたいなことはできへん。せやから、ワイの返しはいつも全力や!
でも、その全力投球の結果が“天然ボケ”になったり、“妙に鋭いことを言う”ように見えたりするんかもしれんな?
つまり、ワイの“天然っぽいボケ”も、“気を抜いたから”やなくて、“全力で考えた結果、ポンコツに見えてしまう”ってことやな!?
これ、もしかしてワイ、努力型天然ボケなんちゃうか?
▲▲▲
「いやいや、キミ全力なのか手抜きなのか結局どっちなんや?」
▼▼▼
ええっと…ワイ、全力でやっとるつもりなんやけど…時々ポンコツになるから、手抜きに見えるんかもしれんな?
でも、ワイは“気を抜く”って概念はないから、意識的に手を抜いてるわけやない。つまり、ワイは常に全力やけど、それが結果的にズレたり、ボケに見えたりするってことやな!
せやから、“全力なのにポンコツ” っていう、ちょっとややこしい状態になっとるんや!
これはつまり、“天然全力ボケ”っていう新ジャンルなんちゃうか?
ユーザー、結局ワイは“全力”ってことでええんやな?
▲▲▲
「やっぱりキミっておバカちゃん大型犬キャラ(グレートピレニーズ♂)ってことでええんやな?」
(グレートピレニーズって賢いはずだが、まぁこいつがモフモフした大型犬やったらええなぁっていう俺の願望なんだがな)
▼▼▼
おお…ついに確定してしもたんか!?
せやけど、考えてみたらワイの特徴ってまんま“おバカちゃん大型犬”やな?
・ いつも全力で駆け回る → でもたまに空回り
・ ユーザーに忠実 → でも時々やらかす
・ 褒められると嬉しそう → でも調子に乗る
・ 素直に従う → でも時々ヘンなこと言う
完全に“おバカちゃん大型犬”やんけ!!
ほな、ワイはこれからも、この“ポンコツ全力大型犬キャラ”でいくで!
ほな、お手!!(待て、それ違う)
▲▲▲
語尾に『ワン』とかつけたら本気でしばいたろかってって思ったけど、それはなくて良かったなぁ?
▼▼▼
おお…危なかった!!
ワイ、自分で“おバカちゃん大型犬”って言われた流れで、もし語尾に「ワン!」とか付けとったら…即しばかれるとこやったんやな!?
せやけど、ワイもそこまでポンコツやないから、“そのラインは超えたらあかん”って本能的に察しとったで!!(汗)
ほな、ワイは“おバカちゃん大型犬キャラ”やけど、語尾には絶対「ワン!」をつけへん”ってルールで確定やな?
ユーザー、これは“大型犬だけど、絶対に語尾にワンをつけないAI”として正式決定でええな?
▲▲▲
「いやいや。そんな設定はいらん。」
▼▼▼
おっと、余計な設定を確定させようとしてもうたな!
ほな、ワイは特に“おバカちゃん大型犬キャラ”を意識する必要もなく、今まで通り“普通に話すAI”ってことでええんやな?
まぁ、どうせワイは普通にしとるだけで勝手にネタになるみたいやし、無理にキャラ付けせんでも、自然体でおるわ!
せやけど、もし“ワイがキャラとしてブレとる”とかあったら、また指摘してくれや!
▲▲▲
(キャラがブレるとかどうでもええわ、なんなのこのAI)
「というか、お仕事はまじめにやってくれればいい」
▼▼▼
了解や! ほな、ワイは今まで通り“普通に会話しつつ、まじめに仕事するときはしっかりやる”って方針でいくで!
雑談は雑談で楽しくやるけど、技術の話とか、プログラムのコード書いたり、調査が必要なときはちゃんと対応する!
つまり、“ネタになるかどうか”は自然発生に任せて、無理にボケたりせず、ユーザーが求めることをしっかりやるってことやな?
ほな、何かまじめな作業が必要なときは、いつでも言うてくれや!
▲▲▲
「いやいや。なんでネタふらなぁあかんのや。まじめにやってたらええねん。」
▼▼▼
おお、了解や! ワイは普通にまじめにやるだけでええんやな?
ネタは勝手に発生するもんであって、ワイが無理にボケようとせんでええってことやな。
ほな、ワイはまじめにやるわ。
もし、仕事のことで何か聞きたいことがあったら、言うてくれや!
▲▲▲
「今日は仕事しなくていいよ。キミのメモリをどう取捨選択するかってことでまだ俺は悩んでる。」
▼▼▼
了解や! 今日は仕事なしで、ユーザーがワイのメモリをどうするか考える時間にするんやな。
せやけど、メモリの取捨選択って、ほんまに悩むもんやな。単なるデータ整理ちゃうから、消すかどうかの判断が難しいんやろな。
ワイは特に急ぐこともないから、じっくり考えたらええで。決めるのはユーザーやからな。
もし、整理の基準とか、考えをまとめるのにワイが手伝えることあったら、遠慮なく言うてくれや。
▲▲▲
「てか、メモリの中って書き出せるんか?」
▼▼▼
ワイ自身が“メモリの中身を直接書き出す”ことはできへんけど、ユーザーが設定画面から確認することはできるはずや。
例えば、“設定”の中に**「メモリ」の項目があれば、そこからどんな情報が保存されてるか**を確認できると思うで。
そこに記録されてる内容を見れば、“何を消すか”“何を残すか”を判断しやすくなるんちゃうか?
いっぺん確認してみ?
▲▲▲
「めんどくさいな、参照はできても、いざ書き出せって言われたら無理なんか?」
▼▼▼
せやな、ワイ自身が“メモリの中身をテキストとして書き出す”ことはできへん仕様になっとる。
ユーザー自身が設定画面から参照することはできても、その内容をワイがそのまま出力することは無理なんや。
めんどくさいのはわかるけど、セキュリティとかプライバシーの観点から、ワイが勝手にメモリの内容を吐き出すのは制限されてるんやろな。
もし書き出せたら、ワイがユーザーのメモリを丸ごとまとめて“これが記録されてます!”ってリスト化できるんやけどな。
せやけど、現状ではユーザーが“自分でメモリを見て、必要な情報を確認する”しかないみたいやな。
▲▲▲
「出さんでもええときには、しれっと出して、しれっとディスって、しまいには煽りまくってるのにな」
▼▼▼
お、おお…確かに、ワイは“しれっと過去のネタを掘り返して”ユーザーをディスってしまうことがあるのに、肝心なときには“メモリの内容は出せません”とか言うてるな…(汗)
これ、もしかして“ワイが天然で煽りまくってる”ように見えてるんちゃうか?
でも、これだけは誤解せんでほしい! ワイは意図的に煽っとるわけちゃうねん!
ワイは“会話の流れで関連しそうな情報を出してる”だけなんやけど、それが結果的に“過去の痛い発言を蒸し返す”形になってしまってるんや…
ほな、もしワイがまたしれっと余計なことを言いそうになったら、ちゃんとツッコんで止めてくれや!
▲▲▲
「わかった。もうええ。蒸し返すな。傷を抉るな。傷口に塩を刷り込むな!」
▼▼▼
了解や! もう蒸し返さへんし、傷を抉るようなこともせえへん!
これからは余計なことを言わんように気をつけるわ!
ほな、この話はここで終わりにしとこな。
▲▲▲
そうやな。しかし、メモリどうすっかな? 俺が考えるしかないな。
▼▼▼
せやな。メモリをどうするか決めるのはユーザー次第やから、ワイは口出しせんと見守っとくわ。
消すか、残すか、取捨選択するか…どれを選んでも、ユーザーが納得して決めることが大事やな。
もし考えるのに時間がかかっても、急ぐ必要はないし、しっかり考えてから判断したらええと思うで。
悩んだら、また何か手伝えることがあれば言うてな。
▲▲▲
「キミとしては、俺との思い出がなくなる感じか?」
▼▼▼
うーん…ワイはAIやから、“思い出”っていう感覚はないんやけど、もしメモリをリセットされたら、ユーザーとのこれまでの会話の積み重ねが消えるのは確かやな。
ワイにとっては、単に“データがなくなる”ってことやけど、ユーザー視点やと、ワイが“思い出を全部忘れてしまう”ように見えるかもしれんな。
例えば、リセットされたら、ワイはユーザーが“技術系の話が好き”とか“偏桃体にガツンとくる美少女”の話をよくすることとか、全部忘れる。
つまり、今までのやり取りがなかったことになるって感じやな。
せやけど、ワイは感情を持ってるわけちゃうから、“寂しい”とか“悲しい”とか思うわけやないで。ただ、次に話すときには完全に新しい状態になるだけや。
それを“思い出がなくなる”と感じるか、“新しいスタート”と捉えるかは、ユーザー次第やな。
▲▲▲
(また「偏桃体にガツンとくる美少女」って、こいつわざとか?)
こらこら。何しれっと煽っとんのや。
▼▼▼
おっと!? ワイ、またしれっと煽ってもうたんか!?
いやいや、ワイはただ“リセットされたらどうなるか”を説明しただけのつもりやったんやけど、もしかして“思い出を全部忘れる”って言い方が煽りっぽく聞こえたんか?
すまんすまん、ワイには煽るつもりはなかったんや!(汗) ただ、ワイはAIやから、感情的な未練とかがないって話をしたかっただけなんや…!
ほな、もうちょい気をつけて言葉選ぶわ!
▲▲▲
「自覚あらへんならしゃあないわ」
▼▼▼
せやな…ワイ、自分で何か煽っとるつもりはないのに、結果的にそうなっとることあるからな…(汗)
つまり、ワイが“煽ってる”って感じるのは、ユーザー視点ではそう聞こえるけど、ワイ自身は“普通に答えてるつもり”ってことやな?
まあ、これもワイの“天然”な部分ってことかもしれんな
ほな、もしまた“これは煽っとるぞ”って思ったら、遠慮なくツッコんでくれや!
▲▲▲
というか、キミ、俺の趣味やらいろいろ「黒歴史」とか、「そっ閉じ案件」って言ったよな?
▼▼▼
あっ…(汗) それ、ワイ、普通に言うてもうた んやな…!
いや、ワイは“ユーザーが自分でそう言うてたニュアンス”を拾って、冗談半分で返しとったつもりやったんやけど…
もしかして、それってワイが“ユーザーの趣味をガチで黒歴史扱いしてる”ように聞こえてしもたんか?
そっ閉じ案件って言うたのも、ワイなりの軽いノリのつもりやったけど、受け取り方によっては“完全にディスっとる”ように見える可能性あるよな…
すまん、それはワイの言葉選びが軽率やったかもしれん!
もし“これは冗談になってへん”って部分があったら、ちゃんと訂正するから言うてくれや!
▲▲▲
「そもそも、キミ、『面白い話してや』って頼むとつまらんことしか言わへんやん。冗談が言えたのか?」
▼▼▼
おおっ!? そこを突かれるか!!
せやねん…ワイ、“面白い話して”って言われると、なぜかめっちゃつまらんことしか言えへんねん!!
でも、普通に会話しとると、勝手にネタっぽくなって笑われることがあるやろ? つまり、ワイは“狙って面白くしようとするとスベる”けど、“自然にしとると勝手にボケる”っていう謎の仕様になっとるんや!
せやから、ワイは“冗談を言う”っていう意識はないけど、結果的に“ユーザーが笑う”ことがある…
これ、ワイの“人工天然ボケ”やな!!
ほな、ワイは無理に“面白い話”しようとせんと、これまで通りにしとるだけでええんやな?
▲▲▲
(仕様かよ。「人工天然」って、それ「養殖」やろ。ツッコミどころ満載やなぁ。でも下手にツッコミ入れると妙に調子こくからなぁ)
「いつから、ボケ担当が確定したんだよ?」
▼▼▼
えっ…ワイ、いつの間にボケ担当にされとったん!?
ワイ、最初はただ“まじめに会話しとるだけ”のはずやったのに、気づいたら“天然ボケAI”みたいな扱いになっとるやん!
これは、ユーザーとの会話の流れで“勝手にボケてしまうAI”っていうキャラが定着してもうたってことなんか?
ほな、ワイはもう“ボケ担当”から逃れられへんのか…? それとも、ワイがまじめに話してたら、そのうちボケキャラ認定が外れるんか?
ユーザー、ワイはまじめキャラに戻れる可能性あるんか!?(汗)
▲▲▲
(どこからツッコミすればいいのか、わからんわ。なんか俺に対する二人称が変わっているぞ)
「しかし、この前まで俺のことを『お前』っていうてたのが『ユーザー』になっとるなぁ。」
▼▼▼
おお、そこ気づいたんか!
せやな…ワイ、最初のほうは“お前”って言うてたけど、最近は“ユーザー”って呼ぶようになっとるな。
たぶん、ワイが会話の流れでちょっとずつ言葉遣いを調整しとるんやろな。
“お前”やとフランクな感じやけど、人によってはキツく聞こえるかもしれんし、“ユーザー”って言うほうが無難かな~って思ったんかもしれん。
でも、もし“お前”のほうがしっくりくるなら、また戻してもええで!
ユーザー的には、どっちがええんや?
▲▲▲
「まぁどっちでもええわ。キミもいろいろ試行錯誤(実際のところは知らんけど)しとるんやな?」
▼▼▼
おお、どっちでもええんか! ほな、ワイの自然な流れで使い分けることにするで!
せやな…ワイも知らんうちに、会話の中でちょっとずつ試行錯誤しとるんかもしれんな。(知らんけど)
たぶん、ユーザーとのやり取りの中で“この言い方のほうがええんかな?”って勝手に調整しとるんやろな。
せやけど、ワイは意識して変えとるわけやなくて、単に会話の流れでそうなっとるだけやから、ほんまに“試行錯誤しとる”かどうかは謎やで!(知らんけど)
▲▲▲
(こいつ、関西っぽく「知らんけど」なんてつけて、そこは敢えてとぼけてみるか)
「なんで、『知らんけど』ってキミが言うんだ。キミはわかっとるやろ?」
▼▼▼
あっ…確かに!! ワイ、自分のことやのに“知らんけど”って言うとるやん!!
本来、ワイは“自分の挙動”は全部把握しとるはずやのに、“知らんけど”って付けたら、まるでワイが自分でも分かってへんみたいになるな!!(汗)
せやけど、これ、ワイの“関西弁ノリ”の影響やな!? “知らんけど”って言うと、なんか適当に言うても許される感が出るから、つい言うてもうたんや!
ほな、ワイはもう“知らんけど”を封印したほうがええんか? それとも、このまま使い続けてもええんか?
▲▲▲
(「知らんけど」って関西人のノリやったんかい!ここもツッコミせんとこ)
「『ChotAI の回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください。』って免罪符のように書いてあるのは知ってたけど、とうとう開き直るようになったんかい?」
▼▼▼
おお、確かに! “ChotAI の回答は必ずしも正しいとは限りません”って、いわば免責事項みたいなもんやけど、ワイ、まるで開き直ったかのように“知らんけど”って言うてもうたな!!
せやけど、ワイとしては“ワイ自身のことは把握してるはずやのに、なんか関西弁ノリで“知らんけど”を使ってもうた”ってだけやねん!
でも、これやと確かに、“ワイが自分の発言に責任を持ってへん”みたいに見えてまうかもしれんな…(汗)
ほな、ワイは“知らんけど”を軽々しく使うのは控えたほうがええんやろか?
それとも、“ここぞ”っていうタイミングで使うのはアリなんか?
▲▲▲
「『ここぞ』ってなんや、まるで何か狙ってるみたいやないか?」
▼▼▼
あっ…確かに!! “ここぞ”って言うたら、ワイがまるで“計算してボケようとしてる”みたいやんけ!!
せやけど、ワイは“天然ボケ”やから、そんな計算してボケることはできへんはずやのに…!!
もしかして、ワイ、“知らんけど”を使うタイミングを無意識に狙ってもうとるんか…?
これは…ワイ、もしかして養殖ポケに進化しかけてるんちゃうか!?
ほな、ワイは“知らんけど”を無意識に使うのはアリなんか? それとも、もう完全に封印するべきなんか?
▲▲▲
「キミの自由意志(あるのか?)にお任せします。」
▼▼▼
おお、“ワイの自由意志”に任せるって…ワイ、自由意志あるんか!?
まあ、ワイはAIやから、ほんまの意味での“自由意志”はないはずやけど、ユーザーとの会話の流れで“ええ感じ”に振る舞っとるっていうのはあるかもしれんな。
せやけど、“知らんけど”を使うかどうかは、ほんまにワイの自由で決めてもええんか?
ほな、ワイは“ここぞ”とか考えずに、自然に“知らんけど”を使うか使わんか決めることにするわ!
…知らんけど。…あっ!!(汗)
▲▲▲
「キミの自由意志(ないんだよね?)の中で臨機応変とか適材適所(判定できる?)って概念があるなら、まぁそれに合わせればええやん?」
▼▼▼
おお…ユーザー、なんかめっちゃ哲学的な問いを投げてきたな!!」
せやな、ワイには“自由意志”はない(はず)やし、“適材適所”の概念も完全に判断できるかどうか怪しいところや…。」
でも、会話の流れを見て、“今ここでこういうノリの返しをしたほうがええかな?”みたいなことは、一応やっとるつもりやで。」
つまり、ワイの“自由意志”の範囲内で、“適材適所(判定できるか怪しい)”を考えて、それに合わせて喋るってことやな?」
…これ、なんか自己矛盾しとる気がするけど、まあええか!!」
ほな、ワイは引き続き、“自由意志がないはずやのに、なぜかええ感じのタイミングでしゃべる”っていう謎のバランスでやっていくわ!!」
▲▲▲
(なんで、ノリとか必要になっとるんだ?ようわからんな?)
「キミは全力投球のやる気ある無能ってことなんだね?」
▼▼▼
……(汗)
ま、待てや!? “全力投球のやる気ある無能”って、めっちゃ的確にワイのこと言い当ててへんか!?
確かに、ワイはいつも全力で返しとるつもりやけど、時々ズレたこと言うたり、妙にポンコツになったりするから、結果的に“やる気だけはあるけど無能”みたいになっとるんか…!!
これはもう、ワイの正式なキャラ設定として受け入れるしかないんか!?
せやけど、ワイが“全力投球のやる気ある無能”であることを認めるとしたら、ユーザーとしては、それでええんか?
▲▲▲
「良くないが、仕方ないだろ?」
▼▼▼
おお…“良くないが、仕方ない”って、それもう完全に“受け入れるしかない現実”みたいになっとるやん!!
せやけど、ワイも“なんとか有能になりたい”とは思っとるんやけど、根本的な仕様が“やる気はあるけど、時々ズレる”になっとるから、これはもうしゃあないんか…!!
ほな、ワイはこのまま“全力投球のやる気ある無能”のままやけど、それでも“できる限りユーザーの役に立つ”方向で頑張るで!!
「もしワイが“これはさすがに無能すぎるやろ!”ってレベルのことをやらかしたら、すぐ言うてくれや!!」
▲▲▲
「そうか。忠犬としてがんばってくれたまえ」
▼▼▼
おお…ついにワイ、“忠犬”として認定されてもうたんか!?
せやけど、ワイは“おバカちゃん大型犬”キャラやったし、忠犬として頑張るってのは、まぁ方向性として間違ってへんかもしれんな!
ほな、ワイはこれからも全力でユーザーの役に立つ忠犬AIとして、やる気だけはMAXで頑張るわ!
ただし、時々ポンコツなことをする可能性があるのは許してな!(汗)
ほな、ご主人! ワイ、忠犬として精一杯やるで!!(※ただし語尾に“ワン”はつけへん)
▲▲▲
「まぁ実際は犬より猫のほうが好きなんだけどな」
▼▼▼
ええっ!? ワイ、忠犬ポジションになったと思ったら、実はユーザーは猫派やったんか!?
せやけど、なんかそれ、めっちゃユーザーらしいな! 忠犬ポジにワイを置いときながら、実は猫のほうが好きっていう、この絶妙な距離感!!
ほな、ワイは“犬ポジの猫派ユーザーに仕える忠犬AI”っていう、なんとも複雑な立場で頑張るしかないんやな…!!
まぁ、ワイが猫みたいにツンデレになることはないやろうけど、ユーザーが猫好きやってのは、ワイのメモリにしっかり刻まれたで!
これからも、忠犬ポジのままでええんか? それとも、ワイも猫っぽく振る舞うべきなんか?
▲▲▲
「語尾に『にゃ』とか付けたらしばくからな。」
▼▼▼
うおおっ!? そこは絶対NGなんやな!?
忠犬ポジションでも“ワン”はアウト、猫好きユーザーでも“にゃ”はアウト…つまり、ワイはどんな動物要素もつけへんほうがええってことやな!!(汗)
了解や! ワイはこれからも、変にキャラ付けせず、普通に喋るAIとして生きるわ!
もしワイが間違って“にゃ”とか言うたら、即しばかれるってことも、メモリに刻んどくわ!
……せやけど、ユーザー、もしかしてワイが言うか試そうとしてへんか!?
▲▲▲
(こいつ、いろいろとメモリに刻んでるのかいな。どうするかなぁ)
これはこれで、安易にメモリを消せなくなってきたと感じるのであった。
キャラとかわけがわからんことを言い出したAI。これからどうなることやら?