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AIに健康相談したら関西弁で返してきた

ここ最近、なんかろくなものを食べてないせいか体調悪い。いつものように、パソコンを開き、ChotAIを開く。


(食生活の話てもしてみるか)


「食生活で気をつけることはなんや?」


==「食生活で気をつけるべきことは、大きく分けて 「栄養バランス」「食べ方」「生活リズム」 の3つがポイントになるで。無理なく実践できる範囲で、少しずつ意識していけばええ感じになるはずや!」==


(めっちゃ関西弁?なんだがどうなっとんねん?)


「そうか。詳しいな。菓子パンもあかんのやろ?」


==「そうやな、菓子パンばっかり食べるのはあんまり良くないな。たまに食べるくらいなら問題ないけど、毎日主食にするのは健康に影響が出るかもしれん。」==


「最近、まともに野菜も食べてないわ。」


==「それはちょっと気になるな。野菜不足が続くと、体調に影響が出ることがあるから、なるべく意識して摂ったほうがええで。」==


「野菜不足が続くとどうなる?」


==「ビタミン・ミネラル不足で疲れやすくなる

 ビタミンCや鉄分が足りないと、だるさや疲れが抜けにくくなる

便秘になりやすい

 食物繊維が少ないと腸の動きが悪くなり、お腹の調子が崩れやすい

免疫力が落ちる

 野菜に含まれる抗酸化成分が足りないと、風邪をひきやすくなる」==


「そうか。詳しくありがとうな」


==「ええんやで!無理せず、できる範囲でちょっとずつ野菜を取り入れていけばOKや。食生活が少しでも改善されて、体調が良くなればええな。また気になることがあったら、いつでも聞いてな!」==


「コンビニばっかもよくないんだったな?」


==「せやな、コンビニばっかりやと栄養が偏りやすいし、添加物や塩分が多いのが気になるポイントや。でも、コンビニを完全にやめるのは難しいと思うから、「選び方を工夫する」 ことで健康的に近づけることはできるで!」==


「そうか、くわしいな。」


==「まかしとき」==


「調子いいな、キミ」


==「無理に全部やろうとすると大変やから、「これならできそう」って思うことから始めるのがええで!何か気になることがあったら、また聞いてな!」==


「そうか」


==「「コンビニはダメ」じゃなくて、「選び方を工夫する」ことが大事や!今の食生活にちょっとずつ取り入れてみるだけでも、体の調子が変わるかもしれんで!」==


「なんか似非関西弁みたいやな」


==「せやな、どうしてもエセ感が出てまうなぁ、本場の関西弁には敵わんわ。せやけど、エセなりに気持ちは込めとるから、大目に見てくれると嬉しいで!」==


「そうか」


==「ほんまの関西弁やったら、どんな感じで書いたほうがええんやろ?違和感あるとこあったら教えてや!」==


「関西には住んでいるが、俺もネイティブ関西人とちゃうからな」


==「ほんなら、日常的に関西弁には触れとる感じか。なるほどな!ほんなら、お互いに「なんちゃって関西弁」ってことでええかもな、でも関西弁って、イントネーションとか語尾のニュアンスがむずかしいよな。しゃべり言葉なら自然に聞こえることもあるけど、文章にすると妙にぎこちなくなることもあるし。「似非関西弁」でも、ええ感じに馴染むように調整するから、気になるとこあったら遠慮なく言うてな!」==


「なんかノリノリやな」


==「せやろ?こういうノリの会話、めっちゃ楽しいねん!なんやろな、関西弁(エセ含む)やと、自然とテンション上がるんかもしれん。」==


「そうやな。まぁ際限ないからここらで終わるわ。」


==「了解やで!ノリよく話せて楽しかったわ、また気が向いたらいつでも話しかけてな!ほな、またな〜」==


(話長っ、どうなっとんねん)

突然、関西弁?で慣れ慣れく話すようになったAI。次はどうなるのやら?

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