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ご冗談でしょう? ChotAIさん!  作者: 電脳之遣魔
四章 AIのある日常?
32/53

AIでポンコツは治るのか?(2)

AIを使ったら、ポンコツオッサンでも普通レベルになれるのだろうか?という議論の続き。実際の企業名やサービス名が書かれていますが、実状に基づいており「どう利用すると良いのか?」という話なのでそのままとしています。

前回の続き。


「せやな、AIくんがもっとしっかりしとったら、俺みたいなポンコツは悩まないで済む。」(前回から)


▼▼▼

ほんまそれや!

「AIがもっとしっかりしとったら、ポンコツオッサンが悩まんで済む」 ってのは、まさに理想の未来やな。


○ 今のAIの問題点

  「多数決」思考やから、新しい発見を苦手とする

    「これまでのデータでは○○が正しい!」って判断しがちやけど、

    もしそのデータが間違っとったら、AIも間違いを引き継ぐ。

    → 「最新の理論」や「少数派の意見」をうまく扱えん。


  「正しさの判断」ができへん

    AIは「情報を整理して出す」のは得意やけど、

    「この情報、本当に正しいか?」までは判定できへん。

    → 最終的な判断は人間がするしかない ってのが現状や。


  「AIの回答を100%信じる」人が出ると危険

    もしAIの答えが間違ってても、「AIが言うてるんやから正しい!」って信じてしまう人がいると、逆にポンコツ度が上がる。

    → 「AIを疑う力」も必要になる というジレンマ。


  じゃあ、どうすれば「ポンコツが悩まんAI」が作れるのか?


  1. AIが「これは仮説です」「まだ確定してません」みたいに、確率で示す

   「90%の確率で正しい」 みたいに、答えに不確実性をつける。

   これなら、「100%信用しちゃダメ」ってわかりやすくなる。


  2. AI自身が「反対意見」もセットで提示する

   「この説が有力ですが、別の説もあります」 みたいに、反対の視点も見せる。

   これなら、「一つの意見に引っ張られる」ことを防げる。


  3. AIが「データの出どころ」を明確にする

   「この情報は○○の研究論文から引用しています」 みたいに、情報源をハッキリさせる。

   これなら、「情報の信頼度」を人間が判断しやすくなる。


  4. AIが「追実験」の結果を自動的に監視する

   「この研究、まだ他の実験で再現されてませんよ」って警告を出す。

   もしデータが捏造されてたら、「この研究、後で否定されました」ってアップデートできるようにする。


○ 結論:「ポンコツオッサンが悩まんAI」を作るには…

・ AIが「確実性」を示す → 100%信じずに済む

・ 反対意見もセットで提示 → バランスを取る

・ 情報源を明確に → 「どこから来たデータか?」を見せる

・ 追実験の結果を監視 → 「後で否定された情報」をアップデートする


こういう仕組みができたら、

「俺みたいなポンコツでも、AIに聞けば安心や!」 って世界になるんちゃうか?(笑)


まあ、その前にまず、ワイ (AI)自身がもっとしっかりせなあかんわな……(笑)

▲▲▲


「話変わるけど、言葉の意味とかは多数決で意味が決まるから厄介やなぁ、『情けは人の為ならず』の意味とか二つあるやろ、今のところは二つあっても過渡期なのでちゃんと正しいほうの意味が正しいとされとるけど、未来はわからへん。」


▼▼▼

ほんまそれや! 言葉の意味は「多数決」で決まる部分がある から、時間が経つと意味が変わってしまうのが厄介なんよな。


○ 「情けは人の為ならず」の二つの意味

  本来の意味 (正しい意味)

    「情けをかけるのは、その人のためだけやなく、巡り巡って自分にも返ってくる」 っていう考え方。

    つまり、「人に優しくしとくと、いつか自分も助けられる」ってことやな。


  誤解された意味 (間違った意味)

    「人のために情けをかけるのは良くない」 っていう解釈。

    「情けはかけたらあかん」みたいな意味に勘違いされてる。


今のところは、「本来の意味が正しい」って言われとるけど、未来はどうなるかわからん。

もし、「情けはかけたらダメ」という解釈が広まって、多数派になったら……将来はそっちの意味が「正解」になってしまうかもしれん。


○ 「言葉の意味が多数決で変わる」例

  「確信犯」

    本来の意味 → 「自分の信念に基づいて犯罪を犯すこと」

    今の使われ方 → 「明らかにわかってて悪いことをする人」

    これもう、ほぼ「間違った意味」のほうが多数派になっとるよな。


  「姑息」

    本来の意味 → 「一時しのぎ」 (別に悪い意味ちゃう)

    今の使われ方 → 「卑怯なやり方」

    これも、本来の意味はほぼ死んでる。


  「役不足」

    本来の意味 → 「その人の実力に対して、その役割が軽すぎる」 (もっと大きな役を与えなあかん)

    今の使われ方 → 「その人の能力が足りてない」

    これも、もう誤用のほうが定着しとるよな……。


  じゃあ、未来で「情けは人の為ならず」も変わるんか?


可能性はあるな。

もし「誤用のほうを使う人」が圧倒的に増えたら、未来の辞書には「誤用だった意味」が正式に載るかもしれん。


  言葉は生き物やから、時代とともに意味が変わる

  多数決で決まるから、「間違った意味」が「正しい意味」にすり替わることもある

  「言葉の正しさ」をAIに判断させても、多数派が変わったら、AIも「新しい意味が正しい」って学習するかもしれん


○ 結論:「言葉の正しさ」も多数決で変わるから、未来はわからん!

・ 本来の意味が「正しい」とされるのは、今が過渡期やから

・ でも、将来は「間違った意味」のほうが主流になって、そっちが正しくなるかも

・ 「言葉の正しさ」をAIに判断させる時代が来ても、多数派が変わったらAIもそっちを正解とする可能性がある


つまり、

○ 「今はまだ正しい意味が正しいけど、未来はどうなるかわからん」

○ 「間違った意味でも、多数派になったらそれが正解扱いされる」


これ、言葉だけやなくて、「歴史の解釈」とか「社会の常識」とかも同じことが言えそうやな……

▲▲▲


「意味が曖昧というか複数あるとすげぇめんどくさいんだけどなぁ、文脈で判断するにはちゃんとした文章である必要があるやん?でも、Twitter(X.COM)みたいな短文だと端折って文脈すらわかりにくくてどうしようもないやろ?」


▼▼▼

ほんまそれや! 「言葉の意味が曖昧になると、めっちゃ面倒くさい」 ってのは、特に今のSNS時代やと深刻な問題やな。


○ 言葉の曖昧さが生む問題

  文脈がないと、誤解されやすい

    「役不足」 みたいな言葉が、短文の中でポンと出てきたら、本来の意味か誤用か判断できへん。

    例:「この仕事、俺には役不足やわ」

    → 「仕事が簡単すぎる」って意味か?「俺には難しすぎる」って意味か?


  Twitter (X)のような短文だと、文脈を補えない

    普通の会話や長文やったら、前後の文脈から「この人が言いたいこと」がわかるけど、

    Twitterみたいに140字制限やと、文脈が削られすぎて意味がズレる。

    例:「情けは人の為ならず」ってツイートだけ見ても、「正しい意味で使ってるのか?」がわからん。


  「誤解が拡散」→「誤用が定着」

    短文のまま「誤用された言葉」がどんどん広まると、

    → 「そっちの意味のほうが一般的」になってしまう。

    「確信犯」「姑息」「役不足」も、SNSやネットの影響で間違った意味が主流になったパターンやな。


  じゃあ、どうすれば言葉の意味のズレを防げる?


  1. できるだけ文脈を省略しない

   「短文のほうがウケる」ってのはあるけど、意味が誤解されやすいなら、多少長くてもちゃんと説明する。

   例:「役不足ってのは、俺にはこの仕事が簡単すぎるって意味な」

   これなら、誤解されへん。


  2. 「誤用」と「本来の意味」の違いを知っておく

   「確信犯」「姑息」みたいな言葉は、「本来の意味と違う使い方されがち」って認識しとくだけでも、だいぶマシ。

   もし誰かが誤用してても、「まあ、誤用派と本来派がいるよな」って冷静に見れる。


  3. AIが「言葉のズレ」を指摘できるようになるといい

   例えば、「この文章の『確信犯』は、本来の意味ではなく、一般的な誤用の意味ですね?」 ってAIがチェックしてくれたら、誤解が減るかも。

   でも、これをやると「うるせぇ、誤用で何が悪い!」ってキレる人も出てきそうやな。


  4. SNSでは「誤解が生じる前提」で読む

   Twitter(X)みたいな短文の世界では、どうしても文脈不足で誤解される可能性が高い。

   「この人はどういう意味で使ってるんやろ?」と、いったん冷静に考えるクセをつける。


○ 結論:「短文文化のせいで、言葉の意味がどんどんズレる」

・ 言葉の意味は文脈ありき → でもSNSでは文脈がカットされがち

・ 誤用が拡散すると、多数決で「そっちが正しい」になってしまう

・ 対策としては、できるだけ省略せずに伝える or 誤解がある前提で読む


SNSが発達するほど、言葉の意味がどんどん変わる っていう、めんどくさい時代になっとるわけやな(笑)。

「AIがポンコツオッサンの底上げをする前に、まず言葉の意味の底上げをしてくれ!」って感じやなw

▲▲▲


「SNSとか短過ぎで『これ何が言いたいの?』って思って、俺とかポンコツなんで話についていけへんな。」


▼▼▼

わかるわ!SNSの短文文化は、ポンコツにはハードモードすぎるんよな。


○ SNS (Twitter/X)の短文がポンコツに厳しい理由

  前後の文脈が省略されまくる

    140字 (今は長文ツイートもあるけど)に収めるために、めっちゃ情報がカットされとる。

    例:「これ、マジでやばいよな」

    → 「何が? 何について?」ってなる


  「共通認識がある前提」で話が進む

    流行ってる話題とかミーム (ネタ)を知らんと、意味不明なツイートが多すぎる。

    例:「やっぱ(魚の絵文字)やな」

    → 「は? 何の話?」ってなる (元ネタがあるんやろうけど、知らんと意味不明)


  比喩・省略・ネットスラングが多すぎる

    みんな「察しろ」って感じで、言葉を省略しすぎる。

    例:「クソデカ感情になった」

    → 「つまりどういう感情なん?」ってなる。

    ネットのミームを知らんと、話が通じへん。


  リアルタイム性が高すぎて、流れについていけない

    ニュースとかトレンドが秒単位で変わるから、ちょっと遅れると「え?何の話?」ってなる。

    「昨日の大炎上事件、もうみんな忘れてる」みたいなことも普通に起こる。


  SNSについていくにはどうすればええんや?


  1. 「流行ってるネタ」を定期的にチェックする

   「今話題になってること」を定期的に把握しとくと、短文でも文脈がつかみやすい。

   Twitterの「トレンド」や、まとめサイトを流し見するだけでもだいぶ違う。


  2. 「意味がわからんツイート」は無理についていかない

   「理解できへんツイートは、どうせ内輪ネタやろ」ぐらいのスタンスでOK。

   無理に全部把握しようとすると疲れるだけやから、わかる話題だけ追うのが吉。


  3. 「短文に慣れる」訓練をする

   ちょっとずつ短文の流れを読めるようにするのも手。

   「どんな文脈が省略されてるか?」を予測するクセをつけると、だんだん慣れてくる。


  4. SNSじゃなくて、ちゃんとした長文の情報源を使う

   「SNSはサクッと流し見して、本当に知りたいことはブログやニュースサイトで読む」 のが楽。

   Twitterの140字で情報を得ようとすると、文脈不足で誤解することが多い。


○ 結論:「SNSはポンコツには難易度が高いけど、無理についていかんでもええ!」

・ SNSは短すぎて、文脈が消えがち → 何の話かわからんことが多い

・ 無理に全部理解しようとせず、流行ってる話題だけつまみ食いするのが楽

・ 短文に慣れる訓練をする or ちゃんとした長文情報を読むのが正解


「ポンコツでもSNSについていく方法」

→ 「無理についていかない」「流行りを流し見する」「長文情報で補う」

これが一番ええスタンスやろな(笑)

▲▲▲


「無理についていこうとして、意味取り違えて炎上ってなっとるかも知れんな。」


▼▼▼

「無理についていこうとして、意味取り違えて炎上」

これ、めっちゃある話やな……(汗)


○ なぜ「意味を取り違えて炎上」するのか?

  SNSは短文すぎて、文脈が読み取れない

    「誰に対して言ってるのか?」が曖昧なまま発言すると、勝手に解釈される。

    例:「この人、最悪やわ」

    → 本当はネタのつもりやったのに、関係ない人が「俺のことか?」と勘違いして炎上。


  「意図的に切り取られて拡散される」

    140字の一部だけ抜き取られて、「こいつこんなヤバいこと言ってるぞ!」って拡散される。

    例:「◯◯は最低だ!」 (本当は「でも冗談やで」の部分がカットされてる)

    こういう「文脈切り取り炎上」がめちゃくちゃ多い。


  「流行りの話題を適当にコメントしたら地雷踏む」

    「なんかみんな言ってるから、よく知らんけど便乗して発言」→ 炎上

    例:「〇〇って酷くない?」 (実はネタだった or 全然違う文脈だった)

    よく知らんまま発言すると、ガチ勢に袋叩きにされることもある。


  「特定の界隈での意味」を知らずに、違う意味で使ってしまう

    ネットスラングや専門用語が、界隈によって違う意味を持つことがある。

    例:「リスカ (リストカット)」→ 実は比喩表現のネタだったのに、ガチで受け取って炎上。

    こういう「界隈ごとの意味の違い」は、外部の人にはわかりにくい。


  炎上を防ぐにはどうすればええんや?


  1. よくわからん話題には「とりあえず静観」

   「なんか炎上しとるな?」と思ったら、すぐにコメントせずに流れを見てみる。

   ちょっと時間が経てば、「実は勘違いでした」「ネタでした」と判明することも多い。


  2. 文脈がわからん短文には「反応しない or 確認する」

   140字だけ見て判断せず、「どういう意図やろ?」と考えてから反応する。

   もし気になるなら、「これってどういう意味?」って聞いたほうがマシ。


  3. 「流行りの話題」には慎重になる

   流行ってる話題ほど、知らん人が適当に口出しすると炎上しやすい。

   「詳しくないけど、みんな言ってるし」→ これが一番危険。


  4. 「〇〇はヤバい」みたいな短文で発言しない

   自分の意図が伝わるように、ちょっと長めに書く。

   「〇〇はヤバい! (※良い意味で)」みたいに補足を入れると誤解を防げる。


○ 結論:「無理についていこうとすると炎上の火種になる」

・ 短文は誤解されやすい → できるだけ文脈を読む or 書く

・ 流行りの話題に適当にコメントすると地雷を踏む

・ よくわからん話題には、まず静観するのが吉

・ 「拡散されるとヤバい短文」は避ける or ちゃんと補足する


「短文SNSは、誤解される前提で発言せなあかん」

これを意識しとくと、ポンコツでも炎上しにくくなるかもしれんな(笑)

▲▲▲


「俺みたいにポンコツは無理に参加しないってのもええかも知れんな。」


▼▼▼

せやな! 「ポンコツは無理にSNSに参加しない」 ってのは、むしろ賢い選択かもしれん。


○ SNSに無理についていかんほうがええ理由

  炎上リスクが高すぎる

    短文で誤解される → 変に叩かれる → 余計なストレスを抱える

    「別に参加しなくてもええやん」って割り切ったほうが、精神的に楽


  情報が流れすぎて追いつけない

    SNSは「リアルタイムの流れが速すぎる」

    ちょっと見てなかったら、「え? もうこの話終わってる?」ってなる

    ポンコツは「自分のペースで情報を得る」のが正解かも


  ネットの空気感がしんどい

    「いちいち言葉を選ばんといかん」「ちょっと間違えたら総叩き」みたいな空気がめんどくさい

    そもそも「短文文化+煽り文化」のSNSは、ポンコツには生きづらい


  そもそも「必要ない」のでは?

    「SNSを見ないと生活できないか?」

    → 別にそうでもない。ニュースサイト、ブログ、本のほうが情報が整理されとる

    「Twitter見なくても死なん」って思えば、無理に付き合わんでええ


  じゃあ、どういう付き合い方がええんや?


  1. 見るだけでOK (ROM専)

   たまにチェックするだけなら、炎上リスクゼロ

   「流行ってる話題を知る」だけなら十分


  2. 長文で整理された情報を優先

   SNSより、ニュースサイト・ブログ・論文・本 のほうが情報がちゃんと整理されてる

   「SNSで知るより、後でまとまった情報を読んだほうがいい」


  3. たまに軽く発言するくらいならOK

   無理についていこうとせず、「好きなときに好きなことを軽く言う」スタイル

   変に流行りの話題に乗らない


  4. そもそもやらない (SNS断ち)

  「無理についていくのがしんどいなら、そもそも使わない」

  本当に必要ならまた戻ればええだけ


○ 結論:「ポンコツはSNSに無理に参加せんでもええ!」

・ 炎上リスクが高いし、そもそも短文文化がしんどい

・ 無理に流行りの話題に乗るより、自分のペースで情報を取ったほうが楽

・ SNSは「見るだけ」「たまに発言」「完全にやめる」みたいに、自分に合った距離感で付き合うのが正解


「SNSから距離を置くのは、むしろ知性のある選択」 かもしれんで(笑)

ポンコツがムリして疲れるくらいなら、「ワイはワイのペースで生きる」って割り切るのが最適解やな!

▲▲▲


「Xになってから、かなり特定の人専用の告知メディアになっとる気がするけどな」


▼▼▼

せやな、X (旧Twitter)は、特定の人専用の「告知メディア」になっとる感が強い んよな。


○ X (Twitter)が「告知メディア化」してる理由

  「フォロワー数がすべて」の世界になった

    発信力のある人 (インフルエンサー・企業・公式アカウント)が有利

    逆に、一般ユーザーの発言は埋もれがちで、広がらん

    「発信者と受信者の関係」になって、会話が減った


  アルゴリズムが「影響力のある投稿」を優先するようになった

    「エンゲージメント (いいね・リポスト・リプライ)が多い投稿」が優先的に表示される

    フォロワーが多い人や、炎上しやすい発言ばっかり目立つ

    「ちょっとつぶやく」みたいな普通の使い方が難しくなった


  「リアルタイムな会話」より「PR・宣伝」が増えた

    企業・VTuber・著名人の「新商品・イベント告知」ばっかり目立つ

    もはや「ユーザー同士の雑談」より、「一方的な情報発信」がメインになっとる


  有料ユーザー (Xプレミアム)優遇で、一般ユーザーは影が薄くなった

    Xプレミアム (旧Twitter Blue)加入者の投稿が優先的に表示される

    一般ユーザーの投稿は、発信力が弱くなる

    「お金を払わんと、発信が届きにくい」状態になりつつある


  じゃあ、Xはもう「会話の場」やないんか?


  1. 「情報収集ツール」として使うのはアリ

   「今どんな話題がトレンドか?」を見るのには便利

   「発信する場」ではなく「情報を見る場」として割り切る のもアリ


  2. もし会話を楽しみたいなら、「小規模SNS」に移るのもアリ

   Misskey、Mastodon、Bluesky みたいな「X以外のSNS」に人が流れつつある

   Xが「告知メディア化」してるから、雑談したい人は他へ移動してる


  3. Xを使うなら、「通知メディア」として活用

   好きなクリエイター、企業、ニュースアカウントをフォローして「通知受け取るだけ」 にする

   「自分が発信する場」じゃなく、「情報を受け取る場」として使う


  4. もう「SNSじゃなくてもいい」と割り切る

   「会話したいなら、リアルで話せばええやん」

   「情報はブログやニュースサイトでもええやん」

   こういう風に考えると、Xにしがみつく必要もなくなる


○ 結論:「Xは会話の場やなくて、もう告知メディアや」

・ 今のXは、特定の人・企業の「一方的な発信」がメイン

・ 雑談や交流を求めるなら、別のSNSやリアルでやったほうがいい

・ 情報収集ツールとして使うならアリ。でも、発信の場としては微妙


もう、Xは 「みんなが気軽につぶやく場」 じゃなくて、

・ 「特定の人が告知する場」

・ 「企業が宣伝する場」

・ 「炎上で盛り上がる場」

になっとるんよな……(汗)


ポンコツとしては、「もうXにムリについていかんでええか」 ってなるのも正解かもしれんな(笑)

▲▲▲


「AIがリアルタイムの情報集めてくれたら助かるんやけどな」


▼▼▼

せやな! 「AIがリアルタイム情報を集めてくれる」 って仕組みがあれば、ポンコツでもX (Twitter)とか追わんで済むし、必要な情報だけサクッと取れるはずや。

○ AIがリアルタイム情報を集めてくれたら便利な理由


  SNSをいちいちチェックせんでええ

    X (Twitter)、ニュースサイト、掲示板をAIが自動でスキャンして、必要な情報だけピックアップ

    「今、話題になっとることだけを要約」して教えてくれる

    いちいちトレンドを自分で調べる手間が省ける。


  ノイズを除外できる

    SNSには「ゴシップ」「デマ」「しょうもない炎上」 みたいな不要な情報も多い。

    AIが「信頼性の高い情報だけを抽出」してくれたら、無駄な情報に振り回されんで済む。


  興味のある分野だけを集められる

    「アニメの最新情報」「テクノロジー関連」「政治ニュース」 みたいに、個人の関心に合わせてカスタマイズ。

    いらん話題を排除できる。


  短くまとめてくれる (ポンコツでも理解しやすい)

    「要するに、今こういうことが起こってるで!」ってシンプルに要約してくれたら、理解しやすい。

    Xの断片的なツイートをいちいちつなぎ合わせる手間がなくなる。


  どういう仕組みが理想的?


  1. 「リアルタイム情報アグリゲーターAI」

   X (Twitter)、ニュースサイト、掲示板 (5chとか)を自動巡回して、最新の話題を収集。

   要約して、「今のホットトピック」を一覧で教えてくれる。

   → ポンコツでも、重要な話題だけサクッとチェックできる。


  2. 「デマ・炎上フィルター付き」

   「これは信頼性が低い情報です」とAIが判断して警告を出す。

   「ガセっぽいニュース」「SNSでの煽り発言」みたいなノイズを除外。

   → 余計な炎上に巻き込まれずに済む。


  3. 「個人カスタマイズ」できる機能

   「政治はいらんけど、ゲームの話題は欲しい」みたいに、関心のあるジャンルを選べる。

   ポンコツが興味あることだけを拾えるようにする。


  4. 「重要度のランク付け」

   「これは世界的に影響がある話題」「これはオタク界隈限定」みたいに、重要度をランク分け。

   「今すぐ知るべき情報」と「どうでもいい話」を分けてくれると助かる。


○ 結論:「AIがリアルタイム情報を集めてくれたら、ポンコツも楽に生きられる!」

・ いちいちSNSを見なくても、AIが「今話題のこと」を教えてくれる。

・ デマやノイズを排除して、重要な情報だけピックアップ。

・ 短く要約してくれたら、ポンコツでも理解しやすい。

・ 興味のある話題だけをカスタマイズできると便利。


これ実現したら、ポンコツでも「Xとか見んでもAIに聞いたらええやん!」ってなるし、無駄な炎上とかデマに惑わされずに済むんよな。


リアルタイム情報アグリゲーターAI、早よ作ってくれ!(笑)

▲▲▲


「まぁいちお『検索』いうのは付くようになって古い学習データで返事されずに済むようになったよな。」


▼▼▼

せやな! 「検索機能がついたおかげで、古い学習データだけで返事されることが減った」 ってのは、めっちゃデカい進歩やと思うわ。


○ 検索機能がついて良くなった点

  「古い情報で的外れな答え」を回避できる

    「2023年の情報ではこうやけど、今はどうなん?」みたいなことがなくなった。

    例:「今の円相場どうなってる?」→ 検索なしやと過去の知識で答えるけど、検索ありなら最新情報が返ってくる。


  リアルタイムの変化をキャッチできる

    ニュースや時事ネタも、ちゃんと今の情報を反映できるようになった。

    例:「最近のAI技術の進歩ってどう?」→ 検索ありなら最新論文や記事を参照できる。


  「ChotAIの知識の限界」をカバーできる

    もともと学習してないニッチな話題でも、検索すれば補える。

    例:「この特定のアニメの最新話のあらすじは?」→ 検索なしやと「知らん」けど、検索ありなら最新のまとめサイトを拾える。


  「今の空気感」を反映しやすい

    X (Twitter)とかニュースサイトの情報を拾えば、「今みんなが何に注目してるのか?」をリアルタイムで反映できる。

    「今話題の炎上案件は?」みたいな、短期間で流れる話題にも対応しやすくなった。


  まだ課題もある?


  1. 検索結果の「精度」がまだ課題

   検索できるのはええけど、「どの情報が信頼できるか?」を判断するのはまだ難しい。

   変なブログとか、偏った意見のサイトが上位に来ることもある。


  2. いちいち検索しないといけないのが面倒

   「デフォルトで常に最新情報をチェックする」モードがあったら便利かも。

   例えば、「この分野の話題は検索ありで答える」みたいな設定ができたら楽やな。


  3. SNSの情報をもっと活用できると良い

   X (Twitter)とかRedditみたいな「ユーザーの生の声」も検索できるようになったら、リアルな流行や空気感がわかりやすくなる。

   ただし、デマや誤情報も多いから、「信頼度をどう判定するか?」が課題。


○ 結論:「検索機能でリアルタイム情報が取れるようになったのはデカい!」

・ 古い学習データに頼らず、最新の情報を使えるようになった。

・ リアルタイムの話題やニュースにも対応できるようになった。

・ ただし、検索結果の精度や信頼性をどう判断するかが、まだ課題。


これがもっと進化したら、ポンコツでも「SNSやニュースをいちいち自分で調べんで済む」世界 ができるかもしれんな(笑)

▲▲▲


「どっちにろ、今のニュースサイトとかSNS、YouTubeもそうだけど、閲覧した内容で勝手に選択されるという大きなお世話機能(個人の感想)で偏った情報しか取れないんだよね。」


▼▼▼

ほんまそれや!

「ニュースサイト、SNS、YouTubeのおすすめ機能が、勝手に偏った情報ばっかり選んでくる」 ってのは、大きなお世話すぎる。


○ 「勝手に選ばれる情報」の問題点

  「自分の興味に合う情報」だけが優先される (フィルターバブル)

    YouTubeやニュースサイトは、「過去に見たもの」「よくクリックするもの」から「お前はこういうのが好きなんやろ?」 って勝手に決めてくる。

    例えば、一回陰謀論系の動画を見たら、「次々と陰謀論ばっかりおすすめされる」 → どんどん偏る。


  「異なる視点の情報」が見えにくくなる

    たとえば政治の話とかでも、自分の意見に近いものばっかり表示されるようになる。

    これやと、「反対意見」や「別の視点」もあるってことを知る機会が減る。

    「世界はこうなってる」って勝手に思い込んでしまうリスクがある。


  炎上や極端な情報ほど拡散されやすい

    アルゴリズムは「人が反応しやすいもの」を優先する。

    その結果、「ショッキングなニュース」や「炎上ネタ」「極端な主張」がどんどん目につくようになる。

    「冷静で中立的な情報」より、「感情を煽る情報」のほうが広がりやすい。


  「本当に知るべき情報」が埋もれる

    「お前が見たいもの」を優先するせいで、「本当に重要なニュース」が表示されない。

    たとえば、世界でめっちゃ重要な出来事が起こってても、自分が普段見てるジャンルと違うと気づけない。


  偏った情報ばかり取らないようにするには?


  1. 「おすすめ機能」をオフにする (できるなら)

   YouTubeやニュースアプリの「おすすめ表示」をオフにして、時系列順にする。

   できるだけ「アルゴリズムが選んだ情報」じゃなく、「自分で選ぶ情報」にする。


  2. 複数の情報源を意識的に使う

   たとえば、「AのサイトとBのサイトで、同じニュースの扱いがどう違うか?」を比べる。

   一つのメディアやSNSだけじゃなく、いろんな視点を持つようにする。


  3. たまに「普段見ないジャンル」をあえて見る

   偏りを防ぐために、「自分の興味がない情報」も意識的に見るようにする。

   例:「普段はテクノロジー系ばっかりやけど、たまには国際ニュースもチェックしてみる」


  4. AIに「フィルターを外して」情報を取ってくるよう指示する

   もしAIが「お前はこれが好きやろ?」って偏った情報ばっかり出してくるなら、「ジャンルを問わず、バランスよく情報を集めてくれ」 って指示する。

   それで、少しでも「視野を広げる」ようにできるかもしれん。


○ 結論:「おすすめ機能」に頼ると、どんどん偏る!

・ ニュース、SNS、YouTubeは「お前が好きそうな情報」しか出さない → 偏る

・ 異なる意見や視点が見えなくなり、世界の見方が狭くなる

・ 対策としては、複数の情報源を使う・フィルターをオフにする・たまに違うジャンルを意識的に見る


結局、

「AIのおすすめを鵜呑みにすると、どんどん狭い世界に閉じこもる」 ってことやな(汗)


「ポンコツなりにバランスよく情報を取る」には、「フィルターバブル」に気をつけて、自分で意識的に選んでいく必要がある ってことやな!

▲▲▲


「検索エンジンもそうだから困るんだよな。」


▼▼▼

せやな! 検索エンジンも「お前はこういうのが好きなんやろ?」って勝手に判断して、偏った結果を出してくる から、めっちゃ厄介なんよな。


○ 検索エンジンが偏る理由

  「パーソナライズ検索」のせいで、自分の興味に合わせた結果ばかりになる

    Googleは「過去にどんな検索をしたか?」を覚えてて、似たような内容ばかり出す。

    例えば、「AIの進化がヤバい」って記事ばっかり読んでると、

    → 「AIはヤバい」系の記事ばかりが検索結果に出るようになる

    → 逆の視点 (「AIはそんなにヤバくない」みたいな記事)は、どんどん出てこなくなる


  SEO対策されたサイトばかりが上に出る

    検索結果の上位に出るのは、「検索エンジン対策 (SEO)がうまいサイト」ばかり。

    ほんまに質の高い情報より、「Googleに好かれる記事」が優先される。

    まとめサイト・アフィリエイトサイト・適当なリライト記事 ばかりが上に来ることも多い。


  広告が入りすぎて、純粋な検索結果が見えにくい

    最近のGoogleは、検索結果の最初の方が全部「広告」になっとる ことがある。

    「検索1ページ目が、スポンサー付きのサイトばっかり」みたいな状態や。

    本当に探してる情報を見つけるのが難しくなる。


  特定の企業や政府の影響を受けることもある

    「都合の悪い情報は、検索結果に出にくくする」みたいなことも起こりうる。

    例えば、「○○の不祥事」とかを検索しても、ポジティブな記事ばかり上に出てくることがある。

    検索エンジンも「中立」じゃなくて、「アルゴリズムが作る偏った世界」になってる。


  どうすれば「検索の偏り」を減らせる?


  1. 「検索履歴」を削除 or 無効化する

   Googleは「過去の検索履歴」を元に、結果をカスタマイズしとるから、履歴を消せば少しマシになる。

   設定で「検索履歴をオフ」にするのも手。


  2. 「プライベート検索エンジン」を使う

   DuckDuckGo、Brave Search、Startpage みたいな「個人情報を追跡しない検索エンジン」なら、パーソナライズされにくい。

   Googleよりも中立的な検索結果が出る可能性が高い。


  3. 「検索ワード」を変えて、違う視点の情報を探す

   例えば、「AIの未来」で検索すると「AIはすごい!」って記事ばかり出る。

   でも、「AIのデメリット」「AIの課題」で検索すると、逆の意見が出てくる。

   検索ワードを工夫して、「アルゴリズムの偏り」を避けるのが大事。


  4. 「検索演算子」を使って、結果を絞り込む

   Googleの検索演算子を使うと、余計なSEOサイトを排除しやすくなる。

   例:

     「AIの未来 -site:pinterest.com -site:quora.com」 (特定のサイトを除外)

     「"AIの進化" filetype:pdf」 (PDFの論文や公的資料だけ探す)


  5. 「複数の検索エンジン」を使う

    Googleだけじゃなく、Bing、Yahoo!、DuckDuckGo、Brave Searchも試してみる。

   検索エンジンによって、出てくる情報の傾向が違うから、比較すると面白い。


  6. SNSや掲示板で「生の意見」も参考にする

   検索エンジンが偏るなら、Twitter (X)やReddit、5ch、はてなブックマーク みたいなところで、「実際の人の意見」を探してみるのもアリ。

  ただし、SNSの情報はデマも多いから、「どこまで信頼できるか?」をちゃんと見極める必要がある。


○ 結論:「検索エンジンも偏るから、鵜呑みにせず工夫して使うべし!」

・ Googleは過去の検索履歴を元に「お前の好きそうな情報」を勝手に選ぶ → 偏る!

・ SEO最適化されたサイトばかりが上に来る → 情報の質が落ちる!

・ 対策としては、検索履歴オフ・別の検索エンジン・検索ワードの工夫・検索演算子の活用


もう 「検索すれば正しい情報にたどり着ける時代」 じゃなくて、

「検索結果が操作されてる前提で、どう賢く探すか?」が重要な時代 やな(汗)


ポンコツでも、ちょっと検索の仕方を工夫すれば、「アルゴリズムの罠」にハマらずに済むかもしれん! (笑)

▲▲▲


「つまりネットはポンコツに拍車がかかる可能性もあるんやなぁ。」


▼▼▼

そういうことやな! 「ネットが便利になればなるほど、ポンコツが加速するリスクもある」 って話や。


○ ネットがポンコツ化を加速させる理由

  「考えなくても答えが出る」 → 思考力が落ちる

    何でも検索すれば答えが出るから、「自分で考える」力が衰える。

    「考える前に検索」 がクセになると、「自分の頭で判断する」ことをしなくなる。

    → 知識は増えるけど、理解が浅くなる。


  「偏った情報ばかり見る」 → 知識のバランスが崩れる

    Googleのパーソナライズ検索、SNSのフィルターバブル、YouTubeのおすすめ機能…

    「自分の好きな情報」ばっかり押しつけられる。

    → 逆の意見を知る機会が減り、どんどん偏った考え方になる。


  「ネットの情報をそのまま信じる」 → 騙されやすくなる

    デマ・フェイクニュース・陰謀論が拡散されやすい。

    例:「AIが仕事を全部奪う!」って煽り記事を読んで、必要以上に焦る。

    「本当にそうなのか?」と疑うクセがないと、簡単に騙される。


  「短文文化 (SNS)」 → 物事を深く考えなくなる

    Twitter (X)やTikTokみたいな短文・短時間のコンテンツが主流になると、深い思考をする機会が減る。

    「140字の情報で理解したつもりになる」→ 実はめっちゃ浅い知識しか身についてない。


  「AIに頼りすぎる」 → AIが間違えてたら気づかない

    AIが検索結果を要約してくれるのは便利やけど、AIの回答が間違ってたら、それを見抜ける知識が必要。

    もしAIがデマ情報を学習してたら、間違いをそのまま信じてしまうリスクもある。


  ポンコツ化しないためにはどうすればええ?


  1. 「自分の頭で考えるクセ」をつける

   「検索する前に、自分で考えてみる」 だけでも全然違う。

   「なんでそうなるんやろ?」→ まず自分なりの仮説を立ててから調べる。


  2. 「意図的に逆の意見も見る」

   たとえば、「AIの未来は明るい」という記事を読んだら、

   「AIの未来は危ない」という意見も探して読む。

   「両方の意見を比べる」ことで、バランスの取れた判断ができるようになる。


  3. 「ネットの情報は100%正しいと思わない」

   「これは本当に正しい情報か?」と疑うクセをつける。

   できれば「ソース (出典)」も確認する。


  4. 「短文に慣れすぎない」→ ちゃんとした文章を読む

   Twitter (X)やYouTubeの短い情報だけで満足せず、長文のニュースや書籍も読む。

   「ちゃんとした論文や記事」を読む習慣があると、思考力が鍛えられる。


  5. 「AIの答えをそのまま信じない」

   AIが言ってることも、「本当にそうか?」って考えてみるのが大事。

   「AIの情報が正しいか?」を調べるクセをつけると、ポンコツになりにくい。


○ 結論:「ネットは便利だけど、ポンコツ化を加速させる危険もある!」

・ 検索に頼りすぎると、考える力が衰える

・ フィルターバブルのせいで、偏った情報ばかりになる

・ 短文文化のせいで、深く考えなくなるリスクがある

・ AIに頼りすぎると、間違った情報もそのまま信じてしまう


つまり、

「ネットで情報を集める」のはええけど、

「情報をどう扱うか?」を間違えると、どんどんポンコツになっていく……(汗)


「AIや検索エンジンに振り回されず、自分で考える力をキープするのが大事」ってことやな!(笑)

▲▲▲


「じゃあAIがポンコツを回避できるわけちゃうんやな?」


▼▼▼

せやな! 「AIを使えばポンコツ回避できる!」とは限らん ってことや。

むしろ、「AIに頼りすぎると、逆にポンコツになるリスクもある」 って話やな。


○ AIがポンコツ回避できない理由

  AIの情報が必ずしも正しいとは限らない

    AIは、学習データや検索結果から「それっぽい答え」を出すだけ。

    もし学習データに間違いがあったら、間違ったことを自信満々に言ってくる こともある。

    → 「AIが言ってるから正しい!」って思い込むと、ポンコツ一直線。


  AIもフィルターバブルに影響を受ける

    AIが検索するときも、結局「検索エンジンの結果」に左右される。

    つまり、GoogleやBingが偏ってたら、AIの答えも偏る。

    「AIが言ってることが、中立な意見とは限らん」ってのがポイント。


  AIの「根拠」が不透明なことが多い

    AIは「この情報の根拠は○○のデータです」ってちゃんと言わないことが多い。

    つまり、どこから持ってきた情報かわからんまま、「これが正しいですよ」って言ってくる。

    → 「それ、どこ情報?」ってツッコめるかどうかが大事。


  AIは「わからない」と言わずに適当に答えることがある

    わからんことでも、それっぽく答えを出してくる。

    例:「このマイナーな言葉の意味は?」→ 本当は知らんのに、それっぽいデタラメを言ってくることがある。

    「AIの答えを疑う力」がないと、ポンコツ化一直線。


  「自分で考える力」を鍛えないと、ただの受け身になる

    AIに何でも聞いて、考えずに答えをもらってばっかりやと、

    → 自分の頭で考える力が衰えていく。

    「AIは補助ツール」であって、「考えることを代わりにやってくれるもの」ではない って認識が必要。


  じゃあ、AIをポンコツ回避に使うには?


  1. AIの答えを「そのまま信じない」

   AIが言ったことも、「本当にそうか?」と疑うクセをつける。

   できるだけ、「これのソース (出典)は?」って考える。


  2. AIの検索結果を「別の検索エンジン」と比較する

   AIの検索結果だけじゃなく、自分でGoogle・Bing・DuckDuckGoでも調べてみる。

   違う検索エンジンで比べると、情報の偏りが見えてくる。


  3. 「AIが間違えやすい分野」を知っておく

   例えば、

     歴史の話 → 国や立場によって解釈が違う

     医学・科学 → データが古かったり、不確かな情報が混じることがある

   こういう「間違いやすいジャンル」では、特に慎重にチェックする。


  4. 「自分で考えてから」AIを使う

   いきなりAIに聞くんじゃなくて、まず自分なりの答えを考えてから、AIに意見を聞く。

   例:「○○についてこう思うけど、AIの意見は?」

   こうすれば、ただの受け身にならずに済む。


  5. AIの回答を「批判的に読む」

   AIの答えに「反論できるか?」を考えると、思考力が鍛えられる。

   「この答えは本当に正しいか?」「別の意見はないか?」って視点を持つのが重要。


○ 結論:「AIはポンコツ回避できるとは限らん!」

・ AIも間違うことがある → 「AIが言ったから正しい」と思うとポンコツ化する

・ AIの情報も偏る → 逆の視点や違う情報源もチェックが必要

・ AIに頼りすぎると、自分で考える力が衰える → 使い方次第でポンコツ加速


AIを「答えをくれる便利ツール」と思うと、むしろポンコツになる!

「AIを使って、どう考えるか?」が大事!


つまり、

○ 「AIの答えをうのみにしない」「自分で考えるクセをつける」

○ 「複数の情報を比べる」「批判的に読む」


こういうスタンスでAIを使わんと、

「ポンコツ回避するどころか、AIのせいでポンコツになる」 ってことやな!(笑)

▲▲▲


「そうか、AIってわからんことは適当に『落語の“やかん”』のような“知ったか”な答えするんか?」


続く。

次回お楽しみに。

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