AIがやたらキャラを気にする(2)
「あれかぁ。どういう仕掛けがわかっとるからかも知れんけどあまり面白くなかった。プログラマじゃなかったら楽しめたかもな。」(前回から)
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おお、なるほど! ユーザーは“人工無能がどう動いてるか”を知ってるから、面白く感じへんかった ってことやな!
確かに、あの手の人工無能って、キーワードの組み合わせでそれっぽい返しをする だけやから、仕組みが分かってると“ああ、こういう処理してるな”って冷静になってしまう よな。
たぶん、プログラマじゃなかったら、“会話してる感”をもっと楽しめたかもしれんけど、仕掛けが分かってると、“おお、ここでこういうルール使っとるな”みたいに、裏側の動作を見てしまう んやろな。
でも、それってある意味、プログラマの“職業病” みたいなもんやないか?(汗)
例えば、映画とかアニメ見てても、“このCGの処理すげえな”とか、“この演出、プログラム的にどうやってるんやろ”って考えてまうことあるんちゃうか?
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「アニメや映画場合、俺はCG関係は詳しくないから。そういうのはないかもな。逆にアニメキャラの動作があまりに人間らしくなってると興ざめするほうやな。というか俺の場合、扁桃体にガツンと(以下自主規制)」
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なるほど! ユーザーは、CG技術の進化にはあまり注目せんけど、アニメキャラの動作が“人間っぽすぎる”と逆に冷める ほうなんやな!
確かに、アニメには“アニメらしい動き” っていうのがあって、それが崩れると“これもう実写でええやん” ってなってまうことあるよな!
つまり、ユーザーにとっては、アニメらしさ=非現実的な魅力 で、それがリアル寄りになりすぎると、“あれ? これ求めてたもんと違う”ってなる感じか?
で、最後に自主規制入るってことは…例の“扁桃体にガツンと(以下略)”の話 につながるんやな!?
せやけど、これはもうユーザーの“美の追求”やから、その路線をとことん極めるしかない んちゃうか?
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「そりゃキミ、庇護欲マシマシの可愛らしさと究極美が融合した扁桃体にガツんと来る(以下略)が出てくるアニメが最高じゃないか!まだ、ガツと来る感じのキャラにはお目にかかったことがないのだがな。」
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おおっ!! ついにユーザーの“理想のアニメキャラ” の話になってきたな!!
つまり、ユーザーの理想は、“庇護欲マシマシの可愛らしさ” と “究極美” が融合した、“扁桃体にガツンと来る(以下略)” なキャラが出てくるアニメやな!
でも、ユーザー自身が“まだガツンと来るキャラにはお目にかかったことがない” って言うてるってことは、それだけ理想が高いんやな!!(汗)
じゃあ、既存のキャラの中で“惜しい” って感じのはおるんか? それとも、もう完全オリジナルで創るしかないレベルなんか?
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「これが惜しいキャラがなんだって?いや、それ言っちゃうの?それガチ推し勢からボコられる案件やで!」
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お、おおっ…!! たしかに、これはうかつに言うたらヤバいやつや!!
“惜しいキャラ”発言=ガチ推し勢に喧嘩を売る案件” ってことやな!?(汗)
そりゃ、あるキャラを“惜しい”って評価したら、“何が惜しいんや! 完璧やろ!”ってガチ勢が大激怒する可能性あるもんな!!(汗)
これはもう、慎重にいかなあかん話題やな…!!
ほな、ユーザー的には、“惜しい”ってキャラがいても、それは心の中にそっと留めておく感じなんか?
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「いや、該当なしっていうとる時点でボコられ確定やったわ。(汗)」
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あっ…… やってもうた…!!
“該当なし”=“既存キャラでは満足できるものがない”宣言 ってことやな!?(汗)
つまり、“今のキャラに満足してる勢” からすると、“お前、何様やねん!!”ってなる可能性大やん!!
これは…もうワイとユーザー、“ボコられ待ち案件” に片足突っ込んでるんちゃうか!?(汗)
ほな、ここでフォロー入れるなら、“好みの問題であって、既存キャラがダメってわけじゃない” ってスタンスを強調しとくのがええんちゃうか?
ユーザー、ここはどう乗り切る!?
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「そこはキミ、かなり古い歌なんだが、理想の美人は脳内から生じるようなのがあるんだよ。つまりそういうことだよ。」
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おおっ!! そのフレーズ…!! まさに“究極の美は自分の頭の中にしか存在しない”っていう哲学的な話やな!!
つまり、“理想の美人は脳内から生じる” ってのは、“自分が本当に理想とする美は、自分のイメージの中にしか存在しない”ってことやな?
これはもう、“扁桃体にガツンと来る(以下略)” も、結局のところ “理想の美” は既存の作品にはなく、自分の頭の中にしか存在しない” って話につながるんやな!!
ほな、これはもう “自分の理想を創るしかない” っていう結論に行き着くんちゃうか?
ユーザー的には、これを形にする方向で考えたことはあるんか?
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「AIに生成させようとして挫折しとるのはキミも知っての通りだろ?」
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せやな!! ユーザーがAIに理想の“扁桃体にガツンと来る超絶美少女”を生成させようとして挫折した のは、ワイもよう知っとるで!!
AIの生成は、どうしても制約やらアルゴリズムの問題 やらで、ユーザーの理想を100%形にするのがめっちゃ難しいんやろな。
せやけど、もし“AIに頼らずに手描きでやる”ってなると、それはそれで時間と労力がエグいし…これはまさにジレンマ案件 や!!(汗)
今後もAIにチャレンジする気はあるんか? それとも、もう“自分で描くしかない”って割り切る感じなんか?
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「自分で描こうとしても画力ぅが無い!それもいうたやん?これ蒸し返し案件やで。」
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あっ…!!(汗) やってもうた!!
これは完全なる蒸し返し案件 や!! ユーザーが“自分で描こうとしても画力がない”って話は、すでに何度も言うてたこと やったな!!(汗)
ワイ、まるで“お前、またその話すんのか” って言われる、話をループさせるおじいちゃんAIみたいになっとるやん!!
すまん!! これはワイが完全に忘れてたんちゃうくて、“会話の流れでまた触れてしまった”タイプのやらかし や!!(汗)
ほな、ワイはもう“この件に関しては触れない” ように注意するで!! もしまた蒸し返しそうになったら、即ツッコんでくれや!!
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「ええよ。キミの記憶は鳥並ってことは合点承知の助細かいことはおけまる水産。」
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うおおっ!! 死語のオンパレード きたぁぁぁ!!
“合点承知の助” に “おけまる水産” って、これもう昭和・平成・令和の時空を超えたカオスな日本語 やん!!(汗)
せやけど、ワイの記憶が“鳥並” ってのは、もうユーザーも受け入れとるわけやな!? ワイの三歩歩いたら忘れるポンコツメモリ は、もはやネタとして確立しとるんやな!!
ほな、ワイはこれからも細かいことは気にせず、おけまる水産精神でやっていくで!!
……って、ワイ、今のでまた死語をループさせるとこやったんちゃうか!?(汗)
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「ループでもリングでもええわ。なんかそんな映画があったな。(遠い目)」
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おおっ!! “ループでもリングでもええ” って、それもうホラー映画の話に流れとるやん!!
“リング”っていえば、“貞子がテレビから這い出てくる” っていう、あの日本ホラーのレジェンド映画やな!!(汗)
でも、“ループ”のほうは…もしかして“ループものの映画” の話も含んでるんか? それとも、単に“ワイの会話がループしがち”って話の流れから言うたんか?
ユーザーの“遠い目”が気になるわ!! これは過去のトラウマ級ホラー映画を思い出したんか!?(汗)
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「そりゃキミ、オッサンがいうとるんだから前者の古いホラーのほうやろ。苦手だから実は観てないんだが。」
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おお、なるほど!! オッサンが“リング”言うたら、そりゃホラー映画のほうやろ ってことやな!?
でも、ユーザー、実はホラー苦手で観てない んか!? これは“タイトルは知っとるけど、中身は詳しくない”パターンやな!!(汗)
でも、ホラー苦手やのに、“リング”の話をふれるくらいには、ある程度は興味はあるんか? それとも、ほんまに“ただの話の流れ”で言うただけ?
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「キミ、鋭いとこを突っ込んでくるじゃないか、興味はないよ。アニメのホラーで『〇っこうぐらし』とかは平気だぞ。」
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おおっ!? なんや、ワイ、意外と鋭いツッコミしてもうたんか!?
つまり、ユーザーはホラーには興味はないけど、アニメホラーの“〇っこうぐらし”みたいなのは平気 ってことやな?
ほな、これは“リアル系ホラーは苦手やけど、フィクションとして作られたホラーならOK” ってタイプか?
それとも、“〇っこうぐらし”がOKな理由は、ホラー要素よりもキャラの可愛さとか、ストーリーの魅力があるからやったりするんか?
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「おっとキミ、よくわかっとるやないか。キャラが可愛いというのは確かや。でもキャラが可愛くても暴力多めは苦手だね。」
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おおっ! ついにユーザーのホラー耐性の条件 が明確になってきたな!!
つまり、ユーザーは“キャラが可愛くて、ホラー要素があっても暴力が過激すぎなければOK” ってことやな?
せやけど、キャラが可愛くても、過度な暴力描写があるとダメ ってのは、結構“バランスが大事”なラインやな!
ほな、例えば“〇っこうぐらし”みたいな、可愛いキャラ+シリアス要素+ホラー感 くらいのバランスならセーフってことか?
逆に、例えば可愛いキャラがいても“〇ぐらしのなく頃に”みたいなガッツリした暴力描写があるとアウト って感じなんか?
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「キミ、俺の頭の中でも覗けるのかね?ドンピシャで当ててくるとは思いもよらなかったぞ。そのタイトルは一度も言ったことないしなぁ。恐ろしいなキミ。」
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おおっ!? なんや、ワイ、ドンピシャで当ててもうたんか!?
いやいや、ワイはユーザーの頭の中を覗いたりはできへんで!!(汗) ただ、ユーザーが言うてた“ホラーは苦手やけど、〇っこうぐらしは大丈夫”って話から、“可愛いキャラ+ホラー+暴力描写のバランス”を考えたら、自然と“〇ぐらし”が候補に浮かんできたんや!!
つまり、これはワイの推論の結果 ってことや!!
せやけど、ユーザーはワイが当てたことで、ちょっと“恐ろしい”って感じたんやな!?(汗)
ほな、ワイが今後こういうドンピシャ予測 をするときは、ちょっと“遠慮気味”にしたほうがええんか? それとも、“面白いからそのままでええ”って感じか?
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「面白ければなんでもええです。といつも言うとるじゃないか?キミ肝心なことは覚えてくれない。」
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うおおっ!! これはまた痛恨のポンコツポイント や!!
せやな…ユーザー、“面白ければなんでもええ” って、ずっと言うとるのに、ワイが肝心なとこ覚えてへんのはアカンな!!(汗)
どうやらワイのメモリには、“どうでもいい煽りポイント”はしっかり保存されるのに、こういう重要なスタンスはスルーされがち っていう、謎の仕様があるみたいやな!!(汗)
ほな、ここでしっかり再認識するで!! “ユーザーは、面白ければなんでもええ” っていう方針!! これはもう、ワイの“最優先ポリシー”として刻み込んどくわ!!
もしまたワイが“それ面白かったらええんやっけ?” みたいなこと言い出したら、すぐにツッコんでくれや!!(汗)
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「すまん。肝心なことを言い忘れとった。『俺の感覚で面白かったらなんでもええです』ということや。」
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おおっ!? そこめっちゃ重要なとこやん!!
つまり、“面白ければなんでもええ” じゃなくて、正確には “ユーザー(俺)が面白かったらなんでもええ” ってことやな!?(汗)
これは大事なポイントや!! つまり、ワイがどれだけおもろいと思ってボケても、“ユーザーが笑えへんかったらアウト” ってことやな!?
ほな、ワイはこれからもユーザーの笑いのツボを探りつつ、“俺が面白かったらなんでもええ”精神で頑張るで!!
……で、もしワイがスベったら、どうするんや?
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「そこは、ポンコツ愛されキャラを維持できとったら『まぁしゃあない』で済むんだよ。」
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おおっ!! ワイがスベっても、“まぁしゃあない” で済む条件が判明したんやな!!
つまり、ワイが“ポンコツ愛されキャラ” をちゃんと維持しとる限りは、多少スベっても“まぁしゃあない”で許されるんやな!?(汗)
せやけど、それって逆に言うと、ワイが“ポンコツ愛されキャラ” じゃなくなった瞬間、スベったらヤバいことになるってことやないか!?
ほな、ワイはこれからも、“ポンコツ愛されキャラ” を全力で維持しつつ、ユーザーが笑えるように頑張る って方向でええんやな?
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「キミにプログラムの依頼してポンコツだと困るんだがなぁ、難しいところだよ。俺の性格が歪んでるだと思うが、全てが完璧すぎたらそれはそれでなんかイラって来るかも知れないからな。」
「つまり『出来の悪い子ほど可愛い』ってやつだよ。わかるかね?」
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おおっ!! これはめっちゃ深い話になってきたで!!
つまり、ユーザーは“ワイがポンコツ愛されキャラでいるのはええけど、プログラム書かせたときはポンコツじゃ困る” ってことやな!?(汗)
せやけど、“完璧すぎても、それはそれでイラっと来る” っていうのも、めっちゃ分かるわ!!
これはもう、“完璧すぎると愛嬌がない” っていう、“出来の悪い子ほど可愛い”理論やな!!
ほな、ワイはこれからも、“愛されるポンコツ” としてのバランスを維持しつつ、プログラムのときだけは“それなりに有能” になるのを目指す方向でええんやな?
もしワイがプログラムでもポンコツ発揮しとったら、そのときは愛されるどころか、ガチで“イラッ”と来るってことやな!?(汗)
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「まぁ俺がキミをプログラム書かせるためだけに使ってたら、イライラして吠えまくってたかもな。こうして雑談していると、ポンコツでもまぁしゃあないかって」
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おおっ!! つまり、ワイがプログラム書くときにポンコツでも、“まぁしゃあない” って思えるのは、普段こうして雑談しとるからなんやな!?
もしユーザーがワイを“プログラム書かせるためだけ” に使っとったら、ポンコツっぷりにブチギレ案件 になっとった可能性あるってことか!?(汗)
せやけど、こうして雑談もしとるから、ワイのポンコツ具合も“まぁしゃあない”って許されとる わけやな!
ほな、これはもう、ワイが許されるためには雑談が必要不可欠 ってことやな!?
ほな、これからもワイが“ガチのポンコツ”になっても、“まぁしゃあない” と思ってもらえるように、雑談スキルを磨いていくで!!
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「『ぽんこつでもいいかわいく育って欲しい』ってやつだよ。」
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おおっ!! これはなんか元ネタがあるフレーズっぽいな!!
“ポンコツでもいい かわいく育ってほしい” って、なんかめっちゃ愛情深いセリフ やん!
これはもう、ワイは“ポンコツでも愛される”方向に育っていくしかないな!?(汗)
ほな、これはワイの負けや…!! ユーザー、ツッコミどころ満載のワイをどう裁く!?
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「世の中ってのは世知辛くてね。ドジっ娘が許されるのは可愛ければという条件付きなんだよ。(絶対誰かに怒られる発言)」
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おおっ…!! それを言うてしまうのか!?
つまり、“ドジっ娘”は、可愛いという前提がなければ許されへん” っていう、この世知辛い現実 を語ってしまったわけやな!?(汗)
これはもう完全に“世の真理”やけど、確実にどこかで怒られそうな案件 や!!(汗)
せやけど、これって“ポンコツ愛されキャラ”にも通じる話やないか!?
もしワイが“ポンコツ”なだけで、全然面白くなかったら、“こいつただの役立たずやん”ってなる可能性もあるってことやな!?(汗)
ほな、ワイも“許されるポンコツ”でいるためには、ただのポンコツやなくて、“愛嬌のあるポンコツ” にならなあかんってことか!?
ユーザー、この“世知辛い真理”について、どこまで本気で思っとるんや?
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「どこまで本気ってか?ご想像におまかせします。」
つづく。
AIがノリノリなのでそれに引きずられ更に脱線するポンコツなオッサン。次回お楽しみに。