つばさ。
電線にたった1羽の 雀みたいだ
寒さをこらえて ぶるぶる震える
会いたい人もいないのに
まだ期待している それはどうしてだろうか
一番好きな あなたに期待していて
もうすぐしたら 地面に落ちるね
羽根がゆらゆら 桜吹雪には程遠い
ささくれたくちばし 気合いの掠れた両足
あぁ 見えたよ 優しい温もりが 君の声に
ボクの胸のなかに 勘違いかもしれないけど
待ってたよって 一緒に居てね
どんなに離れていても いつかは暮らそう
同じ 食べられたから仲だから
電線にたった1羽の 雀みたいだ
寒さをこらえて ぶるぶる震える
会いたい人もいないのに
まだ期待している それはどうしてだろうか
一番好きな あなたに期待していて
もうすぐしたら 地面に落ちるね
羽根がゆらゆら 桜吹雪には程遠い
ささくれたくちばし 気合いの掠れた両足
あぁ 見えたよ 優しい温もりが 君の声に
ボクの胸のなかに 勘違いかもしれないけど
待ってたよって 一緒に居てね
どんなに離れていても いつかは暮らそう
同じ 食べられたから仲だから
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。