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知らない場所
どうも、高山白雪です!文字数を合わせるのに苦労しましたが…とりあえず、どうぞ読んでください!!
「え…?なに?何が起こったの…?」
依姫は首飾りを付けた瞬間、どこか別の場所にワープしてしまったようだ。周りを見渡してみるとどこを見ても木が目に入る。そういった理由から森だと判断した。しかしやはり今依姫は自分がいる場所が何県かどこの国かも分からない。ということで依姫がまず思ったこと
「ここはどこなのーーーー!?」
思わず叫んでしまう、定番の問い。でも叫んでも答えは帰って来ない。帰ってくるのは自分の声のこだまだけ。なぜだか虚しくなってきた、依姫。しかし、止まっていても助けが来るわけでもない。とりあえず、立ち上がり、あたりを見渡す。やはり木しか見えないがそれでもなんとなく歩き出す。そして、しばらくして思い出した。
「私、方向音痴なんだった…」
ちょっと無理やり感があったと感じても見逃してやってください。すみません。次回はもっと上手くできるように頑張りますから!!!