女神のお願い
これが初めての投稿です
至らない点が多々あると思いますがぜひ読んでみてください
コメントいただけるとうれしいです
この世界はもうすぐ滅びる・・・
この世界には魔族の王 魔王 精霊の王 精霊王 亜人族の王 獣王 天使族の王 天使王
普通だったら人間族は勇者だろうだが勇者はいない人間族は5種族世界大戦ですぐに滅びていた
本当だったらこのままこの世界は滅びていたしかし神の介入により王たちは神の住まう空間にあつめられた
最初に来たのは精霊の王「カエルム」
「ねえ神様私たちはなんで集められたの?」
「精霊王、話はみなそろってからで」
「ちぇーつまんないの教えてくれてもいいじゃん」
「がはははは小さいの抜け駆けはゆるさんぞ」
「げ、獣王じゃんくっさまじくっさ獣臭っ」
精霊の王の周りにものすごい霊気が集まってきた対して獣王は筋肉が膨れ上がってきた
「お二人ともそこまでで」
二人の力をはるかに超える神威でそのばをしずめた
「ごめんなさい~」
「すまん」
二人の額に冷や汗が伝う なぜなら二人は自分が最強だと思っていた・・がまさか神と名乗るものがここまでだとは思ってもいなった
「あれ?どうしたんですか?二人とも借りてきた猫のようになって」
そこに天使族のおうが来た名を「ウラノス」
「なな なんでもないよ」
「あーなるほど神を名のるものどれほどかと思っていたらここまでですか」
それから間もなくして魔族の王「ユーべル」
「貴様が神か?」
「いかにも」
「一度手合わせねがいたいな」
「ふふっいずれ・・」
「ふむそれで話とは見たところ全員いるように見えるが」
「いえあと一人お待ちください」
「なにいってやがる王はもういねーぞ」
「まあまあ待ってみましょう」
「うわーこの現状の原因どもじゃん最悪」
4人とも最強であるがそのものの気配を感じることができなかった
「お待ちしておりました。レイ様」
「あーわりい寝てた」
「いえお気になさらずしかし何人かは気に入らなかったようですが」
それもそのはず誰もきずかず小ばかにしたようなことを言われ獣王と天使王が怒気をにじませていた
がしかしそれをまるで気にしないばかりに
「おれは事実を言っただけです~そんな短気だから世界滅ぼすんだよW」
ぶちっ
「おいてめえ殺すぞ」
「今回ばかりはそこの獣に同感ですねはやく姿を見せなさい」
「なに言ってんだよここにいんだろ?」
レイがすでに席に座っていた二人はきずけなかった
「ではみなさんあつまりましたのでここに集まっていただいた理由をお話ししたいと思います」
「おいまてそこの人間に・・人間?」
「人間は滅びたはずでは?」
沈黙が流れる
「その話も含めてお話ししたいと思います」
話を聞いたみなが多種多様な反応をする
滅びたはずの人間族の生き残りは笑う・・・