第93話『四人再臨』
アルナスの森は揺れていた。虚領の魔力が、空間そのものを蝕みながら、森を飲み込もうとしていた。
アイン=ゼロ:「……さぁ、世界の断層を見届けよ。お前たちの“絶望”の、その先を」
―そのとき、ロッシュがスッと前に出る。
ロッシュ:「俺、街の人たちを避難させてくる。……お前ら、絶対生きて帰ってこいよ!」
レイ:「ロッシュ!!!私のフレ・シャドウも連れてって。手助けになると思う.....」 ロッシュ:「わかった.....よろしくなフレ・シャドウ....」
フレ&シャドウ:「「おう!!」」
ロッシュ→《炎の悪魔・フレ&影の悪魔・シャドウ契約完了》
シン:「お前も、無事で戻ってこいよ....」
ロッシュ:「言われなくても!」
ロッシュが駆け出すと、残された4人―シン、スイ、ユイナ、レイがアイン=ゼロを真っ直ぐに見据えた。
スイ:「さて!世界崩壊.....止めに行きますか!」
ユイナ:「ぶっちゃけ怖いけど、今さら引けないよね!」
レイ:「ううん、もう大丈夫。今の私なら、ちゃんと“戦える”」
シン:「……行くぞ、みんな!」
1,戦闘開始
アイン=ゼロが手をかざすと、虚空から異形の兵が召喚される。
その名は―《虚影使徒》。
世界の理から外れた、異次元の存在たち。
アイン=ゼロ:「せいぜい、あがけ……その“想い”とやらでな」
アイン=ゼロは、虚影使徒に後を任せ、その場をあとにする。
2,スイ VS 虚影使徒
浮遊する水晶体のような敵。時空跳躍を繰り返すが―
スイ:「動きはやっ!!速攻で倒す..........」
スイ:「いくよ!!セリファ!!ルナリス!!」
セリファ&ルナリス:「了解!!」
スイ:「精霊同化....風+水精霊魔法...極・水風神馬...!!」 スイは、水馬を形づくり、自ら風神へと化した。
虚影使徒:「うがああぁぁぁ!!!!」
スイ:「一撃で決める!!風+水精霊魔法....水風迅・極..!!」
スイは足場ごと凍結させ 一撃で撃破!
3,ユイナ VS 虚影
音操る狐型の敵。全方向からの音斬攻撃!
ユイナ:「私の音、舐めないでよ!!」
ユイナ:「やるよ!!リェン!!」
リェン:「任せなさい!!!」
ユイナは音と融合する
ユイナ:「幻精霊同化....響律+幻創魔法.....幻音断...!!」
ユイナは、虚影使徒の攻撃にカウンターを入れ、一音で撃破。
4,レイ VS 虚影・サーヴェイン
雷を吸収して強化する、影の巨獣。かつてのトラウマを抉るような雷音が響く―
レイ:「私は……もう逃げない……!!」
レイ:「みんな!!やるよ!!」
悪魔たち:「おう!!!」
雷魔法のレグルス・炎魔法のフレ・影魔法のシャドウ・空間魔法のアークネス
レイ:「悪魔同化モード レグルス+フレ+シャドウ+アークネス 悪魔の力100% 」
レイは、悪魔の力を最大限に発揮し、敵を威圧する。
レイ:「雷+炎+影+空間魔法......四雷突(しらいとつ).....!!!」
4つの強力な雷が突き刺さり、一撃で撃破。
5,シン VS 虚影使徒
透明化+即死級の空間断裂を使う最強クラスの虚影使徒。
シン:「見えない相手に……見えないと思うなよ!」
シン:「やるぞ....ニャルス」
ニャルス:「オッケー」
シン:「悪魔同化モード ニャルス 悪魔の力100%...真+千眼魔法....真・千里眼」
《真・千里眼》が全方向の空間歪曲を可視化!
シン:「そこか!!!真魔法.....真・絶巓...!!」
天を裂くほどの威力のある攻撃で撃破する。
6,中ボス撃破
四人が地を踏みしめ、再び集結する。
スイ:「よし!4体とも、撃破完了!」
ユイナ:「ふっふ~ん、ちゃんと生きてるよ!」
レイ:「わたし……ちゃんと戦えた……!」
シン:「でも……まだ終わってない。アイン=ゼロが、動いてないんだ」
アイン=ゼロ:「よくぞ辿り着いたな。だが、これはまだ“始まり”にすぎん」
森の中心が再びうねる。空間が裂け、空から彗星のような魔力が―!
アイン=ゼロ:「次は、お前たちの魔法そのものを否定しよう。さあ、虚領胎動の幕を上げる―」
次回―
世界、崩壊開始。




