表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/195

第5話『はじまりの一歩』

1,朝の決意

陽光が街を優しく照らす朝――

空に広がる淡い橙色。街の屋根や木々が朝日に染まる。

「チュンチュン……」

?:「さぁ....シン.....旅立ちのときだ........待っているぞ.............」

シン:「……んん……あと5分だけ……」

シンは、寝ぼけながら言う。

母さん:「「シーン!起きてるー!? 今日は旅立ちの日でしょー!」

シン:「うぅ〜〜、ちゃんと覚えてるよぉ〜〜……」

シンは、急いでご飯を食べ、支度した。

シン:「じゃあ。母さん。行くね」

母さん:「シン。無理せず、頑張ってね!!」

シンが玄関を開ける。

「ガチャッ!!」

シン:「うん!行ってきます!!」

――シンは家を出る。まっすぐな眼差しで、グラウンドへ向かう。

シン:《ついに……始まるんだな、俺たちの旅が》

2,仲間との合流

スイ:「おはよ、シン!今日はいい日になりそう!」

レイ:「覚悟はできてる?」

シン:「ああ、行こう。俺たちの旅が始まるんだ!」

三人が拳を合わせる。

シン&スイ&レイ:「「行こう、世界を変えるために!!」」

――そして、三人は学校の門を超えて、一歩踏み出す。

3,初めての村

街の外れにある、地図と掲示板が並ぶ冒険者ギルド前。

スイは掲示板を指さす

スイ:「ここに旅の手がかりになりそうな情報が載ってるって聞いたんだ。」

レイ:「西の“灰の谷”に、古代の遺跡があるらしい。そこに“魔印の秘密”が眠ってるか もって噂。」

シンが刀を握る

シン:「だったら決まりだな。まずはそこを目指そう!」

その夜、旅の途中の森。焚き火を囲む3人

レイ:「……気配がするの。私たちを……見てる何かの。」

シンが刀に手を抜く

シン:「魔物か?……それとも、もっとヤバいやつか……?」

その時、木々の中から姿を現す1人の人物――

???:「……“旅の始まり”にしては、派手なメンツだな。」

その男の顔は獅子のような仮面に隠されている

シン:「お前、誰だ!!」

???:「俺の名は――ガル・ラム。アルナス族の生き残りだ。ラグ兄の伝令で来 た。」

スイは驚く。

スイ:「それって、古代に滅んだ種族……」

ガル・ラム:「そう。“滅んだ”のではない――“滅ぼされた”んだよ。人間どもにな。」 シン:「……滅ぼされた?」

ガル・ラムはゆっくりと仮面に手を添え、カツン…と指先で叩く。

ガル・ラム:「そうさ。俺たちアルナス族は、自然と共に生きることを選んだ。だが、人 間は違った。“支配”しようとした。森を、命を、魔法すらも…」

レイ:「……!」

ガル・ラム:「そして気づけば、俺たちは“災い”と呼ばれ、狩られる側になった。だがな ――」

バチッバチッ

彼の体から黒い魔力がほとばしる。地面が微かに震える。

ガル・ラム:「生き残った俺たちは、“正しき復讐”を選んだ。お前たち人間に裁きを下 す。それが、ラグ兄から託された使命だ……!」

シン:「……だからって関係ない!お前達のやってることは、ただの……」

ガル・ラム:「ただの何だ?正義の味方ごっこか?いいぜ……口で語るより拳で語 れ!」

4,戦闘開始

ガル・ラム:「――喰らえ、古代魔法..........地脈の咆哮.........!!」

地表から、岩の龍が出てき、咆哮を放つ。

スイ:「シン、危ない!!」

シンの目つきが鋭くなる。まるで別人のように......

シン:「ちっ……“霊魂魔法・霊刻ノ一閃”ッ!!」

ギィィィィン!!

シンは、刀で断ち切る。

ガル・ラム:「ククッ……面白ぇ……お前、ただの小僧じゃねぇな?」

レイ:「……油断しないで。あの仮面、何かまだ...........ある..........!!」

スイが応戦する。

スイ:「水魔法.......氷晶閃.....!!」

ガル・ラム:「古代魔法........封陣盾イグドランス・ウォール........!!」

ガル・ラムの前に半透明な樹木が現れる。

スイ:「くそっ!!攻撃が通らない!!」

ガル・ラム:「人間風情が、俺に太刀打ちできると思うなよ!!」

巨大な拳がシンを襲う―!

ドガァァァァン!!

次回―

新たな敵、ガル=ラム。

戦いは激しさを増す!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ