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魔法が全てのこの世界で伝説になってしまう話(マスべ)  作者: コータ
第2章《旧地球・空中浮遊遺跡群 》
104/195

第106話『青結晶の審判』

1,発令―第5因子ラゼミル

場所:旧地球・空中浮遊遺跡群“ヘイロ・ゼクス”

司令(通信):「最新情報だ。第5因子ラゼミルが活動を開始。形状は結晶体、空中戦仕様。おそらく……知性を持つ」

アネモネ:「結晶って、また厄介。ビーム系なら……下手すりゃ即死」

カリナ:「今 回、第2部隊との共同任務よ。空戦に慣れてる連中だから、頼れるはず」

ミゼル:「 ……だといいけど」

2,登場―第2部隊と“ラゼミル”

第2部隊:

隊長:ナイン・グレヴァ

空間射手:リーファ・ケスト

盾型支援:トール・セラム

リーファ:「これがウワサの“第4部隊”?……ふーん、なんか雰囲気、軽くない?」

アネモネ:「あんたには言われたくないね.....」

その時―

空が砕けるように割れ、青い結晶体が降臨。

シン:「あれが……《ラゼミル》……!」

司令:「解析結果。攻撃はすべて“反射”される。下手に攻めるな、反射角を読め!」

3,ラゼミル、変化

ラゼミル:「敵対対象、観測……動作開始」

―突如、空間に巨大な結晶尖塔が出現。

超音速ビームが発射され、リーファの弓が砕か れる!

リーファ:「っ……やばい、あれ一撃でっ……!」

トール:「前に出る!」

トールの盾ごと吹き飛ばされる。

シン:《反射角の内側から……突破口を!》

とその時、

ラゼミル:「対象変更....動作開始」

ラゼミルは突如、攻撃をシンに向ける。

アネモネ:「シン!!避けて!!」

シン:《このままじゃ....間に合わない.....!!》

すると、ナインが間一髪で助ける。

ナイン:「おい!!シン!!大丈夫か!!」

シン:「あぁ.....ありがとう....でも....」

シンの立体戦装は壊れていた。

だが―その時、**シンの精神に割り込む“音”**が鳴る。

4,接触―ラゼミルの精神干渉

シン:「ッ……なんだ、頭が……割れる……!」

ラゼミル:「力は不要。存在は錯覚。“想い”など、無意味だ」

シンの意識が“深層”に引きずり込まれる。

夢か記憶の空間。幼き日のシンが“魔力を失った日”を見せられる。

シン(幼):「……僕には、力なんてなかったんだ」

ラゼミル:「お前は“壊れた”。拒絶しろ。世界を」

だがそこに、アネモネの声が響く。

アネモネ:「逃げるなよ!お前はあたしたちの“リーダー”なんだからッ!」

5,新生《因子武装》

シンの背から、蒼く輝く結晶の六翼が展開される!

ミゼル:「……シンと、因子が同調した!? 武装、転化してる!」

翼はエネルギー収束鏡兼ビーム砲門!

シン:「《セラフィック・レイ》、収束……発射!!」

光の螺旋砲がラゼミルの防壁をすり抜け、因子核に直撃

ラゼミル:「記録不能……想定外の成長……理解不能……消失―」

因子、崩壊。

6,終幕と“異変”

帰投後。夜、部隊基地。

アネモネ:「……なんで、いつもギリギリで助けるのよ」

シン:「だって俺は、逃げないって決めたから」

ミゼル:「このままいけば、“すべての因子”に干渉できるかもしれない」

司令(通信):「…… 警告だ。因子の力を使うほど、お前の中の“何か”が……揺れていくぞ」

シン:「それでも、 進む。だってこれは、俺たちの《戦争》だから―」

次回―

旧地球・アルファ砂漠地帯編。

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