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藤堂高虎~乱世を生き抜いた男~

1556年、近江国 (現在の滋賀県) の土豪、藤堂家の次男に生まれた藤堂高虎。幼いころから人並み外れた巨躯を持ち、力自慢で知られた少年は元服後、1570年、「姉川の戦い」で父とともに浅井長政方として参陣、初陣を果たす。
 浅井氏滅亡後は、旧浅井家家臣や、浅井氏を滅ぼした織田信長の甥などに仕えるが長続きせず、羽柴秀吉 (後の豊臣秀吉)の弟、羽柴秀長にその才覚を見出され、台頭していく。
 合計で七度、仕える主君を変え、後世では「風見鶏」と揶揄されたり、「三大築城名人」と称賛されたりと、様々な面を併せ持っていた武将。そんな藤堂高虎の生涯を追う。
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