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瞬足のゲーマーマッハ登場

ぴちゃぴちゃという音で目が覚めた。


目を覚ますと、豆柴が俺の頬を舐めて起こそうとしていた。


「何だ、ハティか」


 俺はハティを抱き抱えたまま階段を降り、リビングへと向かった。


 雪音の家で目覚める朝。ツルギさんと暮らしたゲーマーズハウスを追い出され、行き場を失った俺を、雪音は何も言わずに受け入れてくれた。ゲーマーズハウスとは違う天井、違う空気。ありがたいと思う反面、慣れ親しんだ場所を失った喪失感とどこか居心地の悪さも感じていた。幼馴染とはいえ、異性の家に住むというのは、想像していたよりも複雑な気持ちにさせられる。


だが、雪音は変わらない笑顔で接してくれる。それが救いだった。


──


「あっリッキーおはよう。ゆっくり眠れた?」


 リビングに入ると、雪音がテレビのニュースを見ながら力人に声をかけた。彼女は既に朝食の準備を終えているようで、テーブルには湯気の立つコーンスープとトーストが並んでいる。


「まぁな、久しぶりに動いたからゆっくり眠れたよ」


 力人がそう言った時、ハティが力人の腕から飛び降り、雪音の元へと駆け寄った。


「きっと、おなかがすいてるのよね。今日はリッキーを起こしてくれたからご褒美でごはん多くするね」


「キャンキャン!」


 ハティは鳴きながら、雪音に朝食の催促をする。


「じゃあ、あげるね」


 雪音はドッグフードの入った器を床に置く。ハティはドッグフードを食べようとしたが――


「待て」


 雪音の声に、ハティはピタッと動きを止めた。


「お手」


 ハティがお手をすると、雪音は満足そうに頷いた。ハティはようやくドッグフードを食べ始める。


「私たちも朝食食べよっか」


「そうしよう」


 力人は席に着き、テーブルの上の料理を見た。トースト、味噌汁、そしてサラダ。その中に、赤く輝くトマトが入っているのを見つけ、顔をしかめた。


「……雪音、これ、トマト入ってるけど」


「うん、入ってるよ。栄養あるから食べた方がいいって」


「でも、トマト嫌いなんだよなぁ……」


 力人は箸でトマトを避けながらサラダを食べ始めた。雪音はその様子を見て、小さくため息をついた。


「リッキー、好き嫌い多いんだから。ゲーマーなら体調管理も大事だよ」


「分かってるって。でも、トマトだけは無理だ。あの食感がさ……」


 力人は顔をしかめながら、トマトを避け続けた。雪音は呆れたように笑い、自分のサラダに力人のトマトを移した。


「もう、仕方ないなぁ」


 そんなやり取りをしながら、二人は朝食を済ませた。


 朝食を食べ終えた雪音は、ハティの散歩に行く準備をし始めた。


「リッキーも行くよ」


「えっ俺も」


「当たり前でしょ。いつバルバロイが出ても良いように運動して体力つけないと……」


「はいはい」


 雪音に言われ、力人も渋々ハティの散歩に同行することになった。


 帝釈台の朝は、どこか穏やかだった。だが、その穏やかさの裏に潜む不穏な空気を、力人は感じ取っていた。


 雪音は力人と並びながら、フリースクール時代に通っていた道を歩く。


「そういえば大きく変わっちまったな」


「そうね、これから世界はどうなっていっちゃうんだろう」


 力人と雪音は、この世界で起きている不可思議な事件の数々を回想していた。


 ――――数年前、世界を震撼させたパンデミックが終息し、人々が平穏を取り戻し始めた頃、世界各地で異変が起こり始めた。


数年前、世界を震撼させたパンデミックが終息し、人々が平穏を取り戻し始めた頃。世界各地で、事故などで死んだはずの人間が突然怪物化し襲いかかるという、映画や漫画のような話が現実に起き始めた。

 最初は遠い国の出来事だと思っていた。だが、2025年に入ると異常気象や怪事件が多発するようになり、7月5日、東京のとある街が異世界からの襲撃によって一夜にしてゴーストタウンと化した。空がガラスのように割れ、異形のものたちが現れ人々を襲う。日本は再び恐怖に包まれた。


 最初は警察や自衛隊が対処していたが、通常兵器では「個」に対する戦闘力が不足していた。自衛隊の武器による市民の巻き添え被害も発生し、人々から信頼を失いつつあった時、大企業のDREAM AND HOPEがプロゲーマー達による異世界人退治を提案した。

 警察や自衛隊が対処したが、通常兵器では「個」としての異世界の生命体には歯が立たず、むしろ自衛隊の武器による二次被害で負傷者が続出し、人々から信頼を失った。


 そんな絶望的な状況の中、大企業のDREAM AND HOPEがプロゲーマー達による怪物退治を提案した。政府もこれを承認し、異世界からくる異形のものたちを〈異空生命体バルバロイ〉と総称し、DREAM AND HOPE主導の特務機関日本プロゲーマー協会異空生命体対策本部――通称ゲーマー協会が対策していくことになった。


 2025年の冬、大量発生したバルバロイをゲーマー協会のゲーマーが殲滅したことで、eスポーツを普及を目指していたゲーマー協会は一躍、対バルバロイ組織へと発展し、2年たった現在でも、バルバロイとの戦いは日常となっていた。


「リッキー、今朝のニュースで言っていたんだけど、カナヴァルが来日して来年以降からゲーマー協会に代わってバルバロイ対策することを検討しているんだって」


「カナヴァルってヨーロッパでできたゲーマー協会みたいなやつか。なんかあいつらもあいつらで怪しいんだよなぁ」


「そうね」


 雪音が少し頷いた時、突然ハティが走り出した。


「ハティ! どうしたの」


 ハーネスがちぎれるかと思うほど強い力で引っ張るハティに、雪音が引っ張られていく。


「リッキー! なんとかして!」


「ああ、わかった」


 力人は急いでハティを抱きかかえたが、腕をすり抜け、坂道の下を駆け下り、走ってきた車にはねられそうになった。


「ハティ!!」


 雪音がそう叫んだ瞬間、ハティを青年が抱きかかえた。


 息を切らしながら、雪音は青年に礼をする。


「ほんとに、ありがとうございます。ってマッハさん!」


  ハティを助けた青年は雪音が力人と会わせようとしていたゲーマー――雨都創亮あめつそうすけ、通称マッハであった。爽やかな童顔に、茶色がかった黒髪。彼は穏やかな笑みを浮かべ、雪音にハティを渡す。


「雪音さんの犬だったんですか。助かってよかったです」


 動き疲れたためか、ハティは雪音の腕の中で眠っていた。


「これで五件目か……」


「「どういうことだ(ですか?)」」


 マッハの呟きに、力人と雪音は同時に聞き返した。


「ああ、実はこの一週間に動物が突然暴れ出したりするという事件が相次いでいるんだ。それもゾウやパンダのような動物園にいるような動物じゃなくて、犬や猫ばかりでね。そこでバルバロイが絡んでいる可能性があるということで、調査していたところだったんだ。だから、リッキー君との話し合いは遅れると思う」


「そうなんですね、じゃあ私も協力しますね」


「雪音さん、いいのか」


「そのほうが、早く調査も終わると思うし……リッキーも手伝ってくれるよね」


「えぇ……でもなぁ……」


 嫌がる様子の力人に、雪音が耳打ちで説得する。


「もしここで、リッキーがバルバロイを倒して事件を解決したら、協会に認められるかもよ」


「そうか、じゃあやるぜ」


 雪音の説得を聞いた力人はやる気を出し、マッハとともに事件を調べることにした。


────


「あとは、ここだ」


 マッハに連れられてついた場所は、大きなペットショップであった。ガラス張りの外観に、色とりどりのポスターが貼られている。


「ここで、事件が起きたのか?」


 力人の質問に、マッハは横に首を振った。


「いや、逆だ。ここでは一度も起きていない。そして帝釈台で一番大きいペットショップなのに、だ。おかしいと思わないか」


「確かに。もし犬や猫を暴走させたいなら、こういうところから狙うのが効果的だと思うけど……」


 雪音がそう言ったその時、ペットショップの中からガシャンと大きな物音がした。


「マッハ、入るぞ」


「リッキー、入る前に一つ言っていいか」


 マッハがそう言いかけた時には、力人は既にペットショップに入って行ってしまった。


「待て(待ってよ)リッキー!」


 マッハと雪音は力人を追って、ペットショップに入っていった。


 ペットショップの中は、犬や猫が暴れまわり、荒らされていた。ケージが倒れ、商品が散乱している。


 そこには緑色の服と葉のように尖った耳の少年が、ハンドベルを振りながら笑っていた。


「エルフか。リッキー、準備はいいか」


「準備なんかしなくても、俺が潰す。最強のゲーマーの俺がな」


 力人は、コントローラーにカセットを差し込みながらエルフに向かっていった。マッハの制止も耳に入らない。


『Trans change: スカイ・リッキー!』


 力人はスカイリッキーにトランスチェンジすると、エルフにタックルし、体勢を崩したところに蹴りを入れる。


「痛いなぁ、ボクの楽しみをジャマしないでよ」


「楽しみだと。お前の目的はなんだ」


「だから、このベルで動物を操って、人々を転生させるのさ。僕にはこれくらいが限界だけどね」


 そう言いながらエルフがハンドベルを振ると、ペットショップの窓を割って野良犬達がスカイリッキーをめがけて襲い掛かった。


 エルフを追いかけようとするスカイリッキーだが、獰猛な野良犬の群れに阻まれ、エルフを取り逃してしまった。


「クソっ、どうすれば……」


 力人が頭を抱えた刹那――


『Trans change: マッハ・ファイター!』


 絶体絶命のリッキーの前に、トランスチェンジをしたマッハが現れ、野良犬達を追い払ってくれた。


 野良犬達は蜘蛛の子を散らすように、ペットショップの駐車場側へと逃げていった。


「リッキー、大丈夫だったか」


「マッハ、すまねぇ。一人で突っ走って」


「反省は後だ。今は目の前のバルバロイを追うのを優先しろ」


「ああ、そうだな」


 スカイリッキーとマッハが野良犬達の後を追うと、駐車場の入り口付近へと逃げていくエルフを発見した。


「今だ、リッキー! 一気に攻めるぞ」


「OKだぜ、マッハ!」


 二人は背後からエルフに向かって飛び蹴りを入れる。


 エルフは駐車場の柱に叩きつけられた。


「ひどいなぁ。二対一なんて」


 叩きつけられながらも、余裕の表情を見せるエルフに、マッハは口を開いた。


「命を利用したお前には言われたくないな。予告する。お前の残りターンは〇ターンだ」


 マッハはコントローラーのBボタンを長押ししながら、助走をつけ、エルフに強烈なアッパーカットを打つ。


「今だ、リッキー、EXスキルを放て!」


EX能力エクストリームスキル――大竜巻斬グラン・トルネード


 スカイリッキーはコントローラーを操作し、ヘラクレスオオカブトの角を模した剣〈ヘラクレスホーン〉を取り出し、作り出した竜巻を剣にまとわせ、エルフへと走っていく。


「あ……あぁ……」


 エルフは恐怖のあまり鈴を落としたまま尻餅をつき、後退りするばかりで攻撃することもままならなくなっていた。


「これでゲームセットだ」


 その言葉と共に、スカイリッキーはエルフを一刀両断した。


 真っ二つになったエルフは、身体中が輝くと光を撒き散らしながら崩れていった。


「今回はこれを回収してと」


 エルフが落としたハンドベルを回収するマッハに向けて、力人は感謝と謝罪を行う。


「マッハ、ありがとな。それとごめんな」


 力人がそう言うと、マッハは表情を曇らせた。


「リッキー、ちょっと聞いていいか」


「ん。なんだ」


「なんで俺の制止を無視して、勝手に突っ込んだんだ」


 マッハの声には、静かな怒りが滲んでいた。力人は一瞬、言葉に詰まった。


「えっ……だって、バルバロイがいたから……」


「それは分かる。だが、チームで動く時は、連携が必要だ。お前の行動で、俺も雪音さんも危険に晒された」


「え、でも……俺、敵を倒したし……」


「結果じゃない。過程の話だ。お前の勝手な行動で、もし誰かが怪我をしていたらどうするんだ」


 マッハの言葉に、力人の顔が青ざめた。


「ご、ごめんなさい……ごめんなさい……」


 力人は突然、地面に膝をつき、両手を地面についた。


「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」


 何度も何度も謝罪の言葉を繰り返す力人。その様子に、マッハは驚いた表情を浮かべた。


「リッキー、落ち着け……」


「ごめんなさい、俺、悪いことしちゃった……俺は悪い子だ……」


 力人の呼吸が荒くなり、パニック状態に陥っていた。その時、雪音が駆け寄り、力人を抱きしめた。


「リッキー、大丈夫。落ち着いて。深呼吸して」


 雪音の温かい腕に包まれ、力人は少しずつ呼吸を整えていった。


「……雪音」


「大丈夫。マッハさんも怒ってるわけじゃないから。ね、マッハさん」


「ああ、すまない。強く言いすぎた」


 マッハは申し訳なさそうに頭を下げた。力人は雪音の腕の中で、ゆっくりと落ち着きを取り戻していった。


 しばらくして、力人は立ち上がった。雪音が心配そうに見守る中、マッハが口を開いた。


「リッキー、大丈夫か」


「ああ……すまねぇ、取り乱して」


「いや、こちらこそすまなかった。ただ、お前の行動には問題があったのも事実だ。でも、敵の隙を作り、次々と技を仕掛ける点は評価できる。誰しも弱点や欠点はあるから、そこは俺と雪音さんで直していけばいいさ」


 マッハの言葉に、力人はわずかに表情を緩めた。


「ありがとな、マッハ」


「いいんだよ。俺はリッキーの兄弟子だからね」


「え。兄弟子?」


「雪音から聞いてなかったのか。俺の師匠はリッキーと同じくツルギさんだ。実は雪音さんからツルギがいなくなった後はリッキーの師になってくれと頼まれてな」


「もしかして俺と戦い方が似てるのも」


「そういうことだ。そもそも教わった技法が同じだからな」


「なんだぁ、そういうことだったのか。俺が弱いわけじゃなかったのか」


 力人が安堵した時、ペットショップの中から雪音が現れた。


「マッハさんありがとうございます。リッキー、もう大丈夫?」


「ああ、大丈夫だ」


 力人は雪音に微笑みかけた。


「喜んでいるところ、悪いが……」


「ん。なんだ」


「実は、俺がリッキー達に会うことにしてたのは、リッキーに話があったからなんだ」


「話ってなんだ」


 マッハは真剣な表情で、力人を見つめた。


「単刀直入に聞く、ゲーマー協会についてどう思うか?」


「まぁ、いつかは、戻りたいと思っているけど、無理だろうな。俺は不正をして勝ったことになってるから」


「え。どういうこと?」


 聞き返す雪音に対し、力人は口を開いた。


「実はやめたわけではないんだ。ビーストとの試合の後に呼び出されて、お前は不正をしたって言われてな……」


「そうか……リッキー、お前は不正はしてないのに不正したことになってるんだろ」


「そうだよ……俺はしてないと何度も言ったさ。でも誰にも信用してもらえなかった」


「だろうな、実はあの時からリッキーはやめたんじゃなくてチーターの濡れ衣を着せられて追放されてんじゃないかって四神の間で噂が流れてたんだ」


「私もマッハさんからそれを聞いてね……調べに行ったんだけど、デマに惑わされてるって言われて取り合ってもらえなかったの……」


 マッハと雪音の衝撃的な発言の内容に、力人は驚愕し、地面に手をついた。


「そんなことが…俺のせいで雪音は……そして俺は奴ら《ゲーマー協会》に利用されてたのか……」


 力人の中で、今まで信じてきた物が音を立てて崩れていくのを感じ、項垂れる。そんな力人に、マッハは肩に手を置き、口を開いた。


「リッキー、俺とともに、ゲーマー協会を変えないか」


「ゲーマー協会を変える……」


「そうだ。今のゲーマー協会は腐っている」


 マッハの声には、強い決意が込められていた。


「「そんなことが……俺のせいで雪音は……そして俺は奴らゲーマー協会に利用されてたのか……」


 力人の中で今まで信じてきた物が音を立てて崩れていくのを感じ、項垂れる。そんな力人にマッハは肩に手を置き、口を開いた。


「リッキー、俺とともに、ゲーマー協会を変えないか」


「ゲーマー協会を変える……」


「そうだ。今のゲーマー協会は腐っている」


 マッハの瞳に、強い決意が宿る。


「上の奴らは八百長や不正を平然と行いそれを隠蔽し、不正はすべて下の階級の責任に押し付け追放する。挙句の果てには協会内でcheat666なんて名前のドーピングが横行し、それによって苦しめられている人もいるのに見て見ぬふりだ。いや、それどころか……協会上層部がバルバロイを意図的に野放しにして自分たちの権力を維持しているという話もある……」


 マッハの言葉は次第に熱を帯び、少々荒唐無稽な内容も混じり始めた。だが、その瞳に宿る信念は本物だった。


「だから僕は……俺はゲーマー協会を浄化したいんだ。腐った膿を全て出し切り、本来あるべき姿に戻す。だが俺一人では変えるどころか逆に潰されてしまうだろう。そこでリッキーと雪音の力が必要なんだ。ゲーマー協会の闇を目の当たりにした君たちなら、変えてくれると。どうする。俺とともにゲーマー協会を変えないか?」


マッハの提案に、力人は顔を上げ、立ち上がった。


「ああ……!」


力人は雪音、マッハとともに、ゲーマー協会の闇へ立ち向かうことを誓うのだった。


しかし、力人と雪音はまだ知らなかった。協会の闇が、想像以上に深いものであることを――。

お久しぶりです。シンワです。

今回は雪音に続くリッキーの相棒になる人物マッハが登場します。

それと色々あったため小説を書くタイミングがなく、リハビリ的な執筆となっていますので、グダグダかもしれませんので、アドバイスや感想をお願いします。

また今回から、登場したバルバロイや設定、世界観を紹介していきたいと思います。

ーーエルフーー

ファンタジーRPGやライトノベルではお馴染みの妖精。

今回のエルフは少年で、謎のハンドベルを使用して動物を操って人間を襲わせる転生殺人を行おうとしていたようだ。

(よく考えてみると犬や猫を使ってどうやって転生させるつもりだったのだろうか……)

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