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enerukuのホラー小説

赤い花

作者: eneruku
掲載日:2020/08/12

私が一体何をしたのだろう。

電車を待ちながら今日の出来事に思いをはせる。何もしていないのに急に私に対するイジメが始まった。中の良かった友達も今では口もきいてくれず、先生も助けてくれない。


これから、ずっとイジメが続くのだろうか、そう考えると自然に視線が下に下がっていった。ふと、線路のなかに花が咲いているのが見えた。とても、赤くて放射状の特徴的な花びらが印象的な花であった。その花を見ているとなぜか心が落ち着いた。同時にもっと近くで見たくなり線路ギリギリまで近づいていった。すると近づけば近づくほど赤い花は数を増やしていった。


もっと、赤い花を近くで見たい。

もっと、もっと、もっと、


ふと、足の感覚がなくなり一瞬無重力になると同時に、感じたことのない衝撃が体に襲ってきた。

ああ、赤い花が目の前を多い尽くしてくる。

私は線路に咲く赤い花になってしまった。

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