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case2 バカップル

「今日の君も好きだ。」

「いやん、恥ずかしいじゃない。」

 先程から俺の前で繰り広げられているのは、男女の愛を公衆の場で確かめ合う会話。

 人はそんな彼らのことを“バカップル”と呼ぶ。


 いや、別に構わないのだ。

 別に俺の好きな人は振り向いてくれないから羨ましい訳でも嫉妬しているわけでもない。

 そう、別に気にしなければいいのだ。

 なんで今俺は「別に」を3回も言ったんだ?

 まあそれは置いておいて。

 割と大きな声で話すために、嫌でも会話の内容は聞こえてくる。


 どうやら彼らも大学に向かう途中のようだ。

 この後は一本道が続くためもう逃げられない。

 こうして、朝っぱらから苦い思いを噛み締めてバカップルの話を聞かされる羽目になった。



まあ、別にリア充なんて気にしてませんよ。べつにね

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