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雑詩集  作者: 潮風詩央
65/75

読んでみ。

詩を読まない人は、詩に対して

偏見を持っているのだと思う。

ただ感情をぶちまけただけの

自己完結なポエムだとか、

キラキラと飾りつけをするばかりで

中身のないすっからかんだとか、

反対に

難しい言い回しやレトリックの多用で

凡人には理解できないのだとか。


でも、そんなことはない。


詩はいつだって、分かりやすくて

理性的で、素直で、

楽しい気持ちにさせてくれる。

時には悲しい詩もあったり

シュールで合わないのもあったり

するけどそれも自分の感性。


お気に入りの絵のように

ビビッときてイメージに溢れていて

いつも買っているお菓子のように

甘くて、味わい深くて。

大切な大切な自分だけの詩や

誰かと共感したい、そんな詩に

出会ってみたいと思いませんか?

かったるい前置きはさておき、

とりあえず詩は面白いから読んでみよう。







前半がダメな詩で、後半が良い詩を、個人的な意見で書いてみました。何様って気もしますが……。感情や描写、技法を、何も考えないでただ書いただけなのは、自己満足なのかな、と。作品は理解できて初めて、面白いと思えるのではないでしょうか。

しかし読者に媚びただけの詩を書いたりしたら、自分を表現できなくなってしまいます。バランスが難しい? 自由に書いた作品が、色々な人に受け入れられたら、それが一番嬉しいんですけどね。

言葉の一つ一つが、自分のために書かれたような、大好きになれる作品に出会えるように。詩人は今日も、詩を書き続けます。

きれいに包装して、リボンを結んで、あなたに気に入ってもらえるように……贈ります。詩は、言葉のプレゼントです。(ギップルが来るw)

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