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淡い花びらに
誰かを抱きしめたい時は
誰かに抱きしめられたい時
ここが夢なら 覚めるのを待つだけ
ここが現実なら 死ぬのを待つだけ
あまりにも あまりにも
あの景色には もう戻れないけど それでも僕は
あなたのもとに届いてみせる
淡い花びらに そっと誓った
昔の自分の下書きをもとに、今の自分が推敲して題名を付けるスタンス。いやー、楽しいですね! 思いきって"今の感性"で切ったり貼ったり(工作か笑)、自由に創作するパターンも全然アリですね。しばらくは、この感じが続きます。準創作?? 仕上げだけなので、ゼロから作るよりラクですしw
今回の詩は、メモ書きをもとにラスト一文とタイトルだけしか、いじってないですね。