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雑詩集  作者: 潮風詩央
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詩を書けたら

白紙のページに

思いきり自由に

あらゆるものに

縛られずに

空を翔ける鳥のように

色鮮やかな世界のように

天衣無縫に

詩を書けたら

気持ちいいのに







まだ話を続けますが、スランプは結局、心の迷路に迷い込むことだと思います。何をすればいいのか、何を書けばいいのか分からない状態。今この現状と向き合えていないのではないか? 詩とは人生なので(//)

一つ一つ思考を整理して、解きほぐしてやること。その上で、心を満たしてやること。潮風の好きな言葉のコンボとして、千里の道も一歩から→継続は力なり→有終の美、というのがあります。w

詩は宿題ではないので、やりたい時にやるのがいいとは思います。自主勉・積み重ねといった行いが苦手だった潮風が唯一続いているのが、詩作です。書く時期書かない時期はありましたが、平均したら月に1~2本くらいしか詩を作っていない気がします。。。このカタツムリペース、てきとーにゆるーく書くスタンスが、続いた要因かもしれません。何かで見聞きしたのですが、どんなものでも10年続ければ道を極められると。とすればもう詩の免許皆伝のレベルに達しているはずですが、、、ふっwww もう一つ何かで見聞きしたのが、才能は急になくなる、と。いやー、もともとない人はダメなのかなー。しかしですね、少しずつ、少しずつ少しずつ上達していってるとは感じます。ペンシルパズルというものが好きなのですが、それを解く時のパズル的思考とは「考え方を考える」ことだと個人的に思います。どんなものにも通じる思考法で、その岩を穿つ水滴のような積み重ねで、ここまで来たのではないか。

「なろう」に投稿する中で、詩論といった自分のスタンスも分かってきているので、自分の中では収穫はあるのかな、と。


いつか天衣無縫の詩を書けたらなぁ。

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