雑詩集

五月の風

五月の風に吹かれて

人間以外のことを考える

やわらかな土の匂い

目の前をすぎる虫の群れ

ふりそそぐ初夏の日差し

誰も俺を知らない

五月の風に流れて

旅をする夢をみる

砂漠にたつピラミッド

南極のとけない氷のうえ

ゆるやかな時間の海

誰も俺を知らない

五月の風が心地よい

潮風の一番好きな季節は、ダントツで「夏」です！ 一般的には春・秋が人気で、夏そして冬は不人気らしいです。初めは「なぜ？？？！(|| ゜Д゜)」と思いましたが、、、過ごしやすさですよね、おそらく。夏は海、冬は雪があるのにね(笑) 「雪の降らない地域の冬」は確かに寒いだけなので、気持ちは分かりますw 夏の生命に満ちた感覚が本当に大好きです。あれですかね、心は永遠の小学生なんですかね？wwwww 成長しいや笑 秋は○○の秋とか言われる割には、地味だと思います。秋を題材にしたポップスでヒットした曲とかないですよね。。。少なくとも、パッとは出てこない妖精。

で、話を春に持っていきましょう。潮風は夏の空気感を感じられる５月も好きです。というか、風も好きです。もしファンタジーみたいに属性があれば、潮風は風属性だといいな（願望）。実際は草とかじゃないですか？爆 暖かくなってきたところに吹く涼しい風。何かを思い出すような、懐かしい気持ち。独特の気持ちになれます、切ないような。そこまで風を想っていれば、もっと上手な詩が書けてもいいのですが……orz

夏の訪れを肌で感じる、ということかもしれませんね。今はまだ寒いですが、春が来て、あっという間に夏になりますよ！ さあ、次いってみましょう！！