足りない
足りない
愛が足りない
足りない
温もりが足りない
足りない
想いが足りない
足りない
勇気が足りない
足りない
せつなさが足りない
足りない
君が足りない
おはようございます( ・∇・)ポワーン
この詩も、何か足りない気がしますが……ww
描写力? 表現力? 言葉力? 作詩力?
!!( ; ロ)゜ ゜全部かな
潮風が詩を書く時に心がけていることは、
①ビビッとワードを入れる
読んでいる人にインパクトを与える言葉を、バンバン入れていくこと。普段使わない言葉だったり、普段使う言葉でも使い方を変えてみたり。とにかく独自色を出していく。ので、"ビビッドワード"でもいいですね。ビビッと(驚き)とビビッド(鮮やか)。そしてなおかつ、「胸を打つ言葉」。詩の主旨と関係なくてもいいから、気になるコトバ、糧になるコトバを入れる。読んでくれた人の時間を無駄にしないように。損をさせないように。
②骨組み、肉付けのバランス
今考えました(笑) こちらは内容の話ですね。『足りない』という詩はまさに、骨だけな気がします。つまりアイデアだけの状態。中身がなく、上手く料理できていない。書き下ろ詩に投稿した『血液型別~』に近いです。ってけなしすぎると、そんな失敗作を載せているのか?! ってなりますけど、、、頑張ったんです、これでも(つд;*)まるっきりダメなわけではないと思います……。というか、本当に満足できた作品って、そう何個もないですね。。。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 分かってても書けないから下手くそなんです
詩は短いほど「行間を読ませ」なくちゃいけないと思うので、より難しく、技術が必要になってくる(という言い訳)。もちろん反対に長すぎても読みづらいし、伝わりづらいですね。潮風の初期作品なんか素晴らしい例です(笑)(泣)
削るところは削る、加えるところは加える。骨と肉(発想と内容)のバランスが大事かと。当然、書く詩によっても変わってくるでしょう。書いた後の推敲にもつながってきます。潮風は面倒くさがり&感性の詩人(!?今知った)なので、あまり推敲はしないですけど。小説も書かれる人は、何回も何回も推敲を重ねたりするのでしょうか?
他の方がどのように詩作しているかも、興味がありますね。
といったところで、次行きましょうか。長文になってしまいました……!
足りない、ではなく足りまくりですね