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雑詩集  作者: 潮風詩央
14/75

忘却の彼方へ

空は今日も同じ色で

変わらず浮かんでいるよ

いつも通りの風が吹いて

でもどこか懐かしくて

今日で終わりなんだね

もう来ることはないよ

時々思い返しては

ふとこみあげるものが

あるのかもしれないけど

明日からの毎日にも

すぐに慣れてしまうのかな

例え次に進んでも

記憶あやふやになっても

この空を見上げて

きっと風に吹かれているよ

過ぎ去った想いを

懐かしさにかえて






なぜかタイトルを気に入っていないみたいです。「流」という文字を使いたかったらしい、当時の自分…………。

とはいえ、現在の自分が、この詩を読むと、、、。文はやっぱり下手くそかもですが、言いたいことは分かります。あれですよね、ずっと建っていた馴染み深いスーパーが無くなったりすると、しばらくはうっかり足を運んでしまいそうになるんですけど、割りとすぐに忘れてしまう。空き地だったり、別の建物に変わると、前に何があったか思い出すのは難しくなっていきます。っていうことですよね?w

人間は「現状に慣れていく」生き物だと思います。特に大人になってしまえば、子供の頃疑問に思っていたことも、いつしか「当たり前」になってしまう。ですが、心の奥に、チクチクとした懐かしさは、いつまでもきっと残るでしょう。時々ふとした拍子に思い出してみたり。というか、年を取るにつれて、最近のことよりも昔のことの方が記憶に残ってたりする潮風ですwwwwwwwwww

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