忘却の彼方へ
空は今日も同じ色で
変わらず浮かんでいるよ
いつも通りの風が吹いて
でもどこか懐かしくて
今日で終わりなんだね
もう来ることはないよ
時々思い返しては
ふとこみあげるものが
あるのかもしれないけど
明日からの毎日にも
すぐに慣れてしまうのかな
例え次に進んでも
記憶あやふやになっても
この空を見上げて
きっと風に吹かれているよ
過ぎ去った想いを
懐かしさにかえて
なぜかタイトルを気に入っていないみたいです。「流」という文字を使いたかったらしい、当時の自分…………。
とはいえ、現在の自分が、この詩を読むと、、、。文はやっぱり下手くそかもですが、言いたいことは分かります。あれですよね、ずっと建っていた馴染み深いスーパーが無くなったりすると、しばらくはうっかり足を運んでしまいそうになるんですけど、割りとすぐに忘れてしまう。空き地だったり、別の建物に変わると、前に何があったか思い出すのは難しくなっていきます。っていうことですよね?w
人間は「現状に慣れていく」生き物だと思います。特に大人になってしまえば、子供の頃疑問に思っていたことも、いつしか「当たり前」になってしまう。ですが、心の奥に、チクチクとした懐かしさは、いつまでもきっと残るでしょう。時々ふとした拍子に思い出してみたり。というか、年を取るにつれて、最近のことよりも昔のことの方が記憶に残ってたりする潮風ですwwwwwwwwww