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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ラトゥムシリーズ

死者の聖女は生者よりも美しく

【※重要】ダークファンタジー傾向が強めで、主人公が悲惨な目にあう系統の作品ですので、そういった作品が苦手な方にはオススメはできません。


 私は……私をたすけてくださったあの方をお救いしたいだけなのです――。

 いつものように牢獄で目を覚ました少女、エトワールは、アフェール領領主であるタルボット・ド・アフェールとその息子であるクリヴァールの奴隷であった。地下の牢獄につながれ、来る日も来る日も彼らの言う“お遊び”の慰み者としての日々を送っていた。
 しかし、そんなある日、彼女の元にタルボットから処分の命令が下される。暴君の娘でもあるシャルロットの助けもあり、なんとか命からがら脱出することにし成功したエトワールは脱出した先で治療を施してもらったプロムシライの信徒と呼ばれる団体の巫女に就くことになってしまった。
 以前とはまるで違う生活に困惑するエトワールは、巫女としての役割を全うし、城に残してきたシャルロットに想いを馳せているさなか、先代の残したとある文書が見つかる。
 曰く、タルボットは自分の妻を殺害したという先代がプロムシライからの信託を賜ったという記録だった。
 ある種の予言ともいえる文書に焦りを覚え、エトワールはタルボットの城へ再び赴くことを決めたのだが……。


 一人のとある少女の人生を追う、復讐と逆転劇と主従のダークファンタジー


※少しでも面白いと思っていただけたら、↓にある評価や、ブクマ等をよろしくお願いします。今後の活動の指標、励みになります。ついでにまだまだある続きを書くきっかけにもなります。
※作中の名称な名前等が現実や他作品の名称や名詞。個人の名前等に被って居たら割と真面目に奇跡が起きただけで、現実の物とは一切関係はありません。
エトワールと死者の巫女
『昔、昔々の夢』
2021/01/09 01:28
一 『エトワール』
2021/01/01 00:00
一 『エトワール』 - 2
2021/01/04 18:00
一 『エトワール』 - 3
2021/01/06 18:00
一 『エトワール』 - 4
2021/01/08 18:00
二 『脱出』
2021/01/11 18:00
二 『脱出』 - 2
2021/01/13 18:00
二 『脱出』 - 3
2021/01/15 18:00
二 『脱出』 - 4
2021/01/18 18:00
三 『死者の巫女』
2021/01/20 21:00
三 『死者の巫女』 - 3
2021/01/25 21:00
三 『死者の巫女』 - 4
2021/01/27 21:00
三 『死者の巫女』 - 5
2021/01/29 21:00
四 『邂逅の儀』 - 2
2021/02/03 19:00
六 『ナエーヌ村』 - 3
2021/02/17 21:00
六 『ナエーヌ村』 - 4
2021/02/18 21:00
七 『巫女の役目とは』
2021/02/24 21:00
十三『祈る先』
2023/09/05 19:00
十四『お料理上手』
2023/09/07 19:00
十六『再会』
2023/09/17 19:00
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