第三話 必ず……
もう自分でもちょっと話の内容を整理するのに困ってましたが、何とか立て直せたと思います
絶望している里奈を見つめ遼は言う
遼「まぁおいおい説明するからさ、取り敢えず今は俺の側から離れないって事意識してくれたら良いよ」
里奈「はひ?わ、分かりまひた」
と怯えつつ言った
凱斗「取り敢えずさっさと術者倒してこの場抑えるか」
佐夜子「そうね、これ以上死人が出ると回復間に合わないしね」
里奈は凄い混乱の中立ち上がりこう言い切り出した
里奈「と、取り敢えずわたひがその術者を倒すんですね!!」
聖「里奈ちゃん?!」
佐夜子「ちょ、ちょっと落ち着こう?!ま、まだ何も力無いんだから何もしなくていいのよ?!」
里奈「あ、貴方達が力無いから私がなーるほどぉ!」
遼は頭を抱えつつこう言った
遼「里奈ちゃん…やれるの…?」
里奈「無理です!」
遼「なら、後ろに居てくれる?」
里奈「は、はい〜」と、言った瞬間気を失った……
気を失った後は何も覚えておらず起きたら見知らぬ部屋に居た
里奈「ん…あれ、ここは…?」
遼「俺の家だよ…何か変な事に巻き込んじゃってごめんね?」
里奈「い、いえ何か私も混乱してて…すいません…!」
遼「大丈夫だよ、あ、そうだこれでも食べて?」
遼先輩におかゆを差し出された
里奈「い、いただきます!」(遼先輩の手料理だ、遼先輩の手料理だ、遼先輩の)
とブツブツ言いつつ食べ始めた、その姿を見て遼先輩はこう言った
遼「何ともなさそうだね、良かったよ」
里奈「えぇ、遼先輩が守ってくれたおかげです!」
遼「取り敢えず今日は俺のせいで迷惑も掛けたし夜も遅いし泊まっていって?」
里奈「えぇ?!そ、そんな迷惑ですよ!」
遼「大丈夫だよ、それに里奈ちゃんの見にもしもの事があっても困るしね」
里奈「わ、分かりました」
と押し切られる感じで泊まることになった
あの後術者とかってのに手こずったのかな…皆はどうなったんだろう…
と考えてる途中、睡魔に襲われ眠った
遼「この子はしっかり見とかないとダメだな…俺が必ず…」
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