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バイト先によく来るうざい客が、実は大好きな女性歌手だった件 作者:マキノ
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笑わないと



今日も、彼は気怠げに歩いていた。
小さくあくびをしながら、彼の向かう先はあるスーパーである。

大学近くの小さなスーパー。
彼が高校の時に勤めていたスーパーとは、広さも品揃えも客の多さも、圧倒的に少ない。
品出しも前のスーパーよりすぐに終わり、客もさほど多くないためレジ業務でも暇な時間が多い。
どちらかと言うと、暇よりも忙しい方が好きな彼だが、ここのバイトも悪くはないと感じていた。

何故なら、期待することがないから。
ここまで客が少ないと、もしかしたら彼女が来るかもしれない、なんていう淡い期待を抱くこともないのだ。

前のバイト先だったら、否が応でも期待してしまっていただろう。
そして、会えなくて落胆していただろう。
だから彼はもう期待したくなかった。

会いたいとは常に思っている。
毎日のように、視界の隅の隅まで彼女を探してしまっている。
毎日、期待してしまっている。

そんな生活が、彼はとても嫌いだった。


彼は大学から徒歩十分ほどの距離にあるアパートの一室で暮らしている。
入学当初は実家から通っていたが母の、そろそろ一人暮らししなさい、という言葉により、ほぼ強制的に一人暮らしをさせられた。

現在彼は大学三年生の冬、そろそろ就職など将来を考え始める時期だ。
当然周りの人間も就職のためにいろいろ調べたり、進学するものは勉強したりと、各々準備をしていた。
一、二年で一緒に遊び回った友達も同様である。

将来についての展望がぼんやりとしか見えない彼にとって、そんな最近の周りの変化は怖くあった。
自分ひとりだけ取り残されている気がして、なんとも苦しい気持ちになるのだ。

将来のことを全く考えず、そのくせ、過去のことをいつも考える。
数日に一回、彼はあの時のことを思い出すのだ。
受験が終わり、彼女を探したあの日を。

会いたいと願って、願って、スーパーの中をくまなく探しても、その影は見つけることができなかった。

そして彼は悟った。
自分と彼女はもう出会えないだろう、と。
以後、彼の言うとおり、二人が出会うことは一度もなかった。

しかしこれは神の悪戯と言ってもいい。
普通であれば二人は出会っているからだ。

彼が高校を卒業してから、約三年、何度も二人は出会えるチャンスがあった。
電車で偶然同じ車両に乗っていたり、コンビニで同じレジに並んでいたり、町中ですれ違ったこともあった。
旅行先が一緒でホテルまで一緒、それに加え宿泊日まで一緒だったもした。

他にも何度も、まるで惹かれ合うように、彼と彼女は同じ場所にいた。
同じ空気を吸っていた。

それに加え、互いが互いを探していたにも関わらず、彼と彼女は交わることはなかった。
これを神の悪戯と言わず、なんと言えばいいのだろうか。

時がたつにつれて、徐々に、彼の心から彼女の存在が消えかけていた。
そんな時だった。
彼がバイト先の女子に告白されたのは。


○  ○  ○


彼女は現在悩んでいた。

大学に入り彼女は、はじめてのバイトを経験し、一人暮らしをしていた。
二年の頃にミスナンバーワンに選ばれ、大学でも一躍有名人になった。
勉強にも抜かりはなく、この三年間で未だに赤点を取ったことはない。

そんな彼女は勿論モテる。
勉強もできて、人当たりもよく、何より可愛い。
モテて当然だ。
大学に入ってから彼女は何十もの告白を受けてきた。

けれど彼女はその誰とも付き合うことをしなかった。
彼の姿が心をよぎるからだ。
ときが経ち徐々に気持ちは薄くなっているが、やはり探してしまう。
お盆や正月休みに、あのスーパーに行くと、どこかにいないかと探してしまう。
だからそんな中途半端な気持ちで付き合うのは駄目だと感じていた。

しかしそんな彼女に何度もアプローチしてくる一人の男がいた。
彼女と同じサークルに所属する後輩。
以前彼女が所属していたバンド『ストロベリーズ』の曲を聞いて元気づけられたらしく、それからずっと彼女のことが好きだった。

そしてそんな後輩から彼女は今日告白されてしまった。
いつもならば断っているのが、彼女はすぐに返答できなかった。

好き、というわけではない。
けれど、ただの後輩でもなかった。
サークル内で一番話が合って、元気でサークルを盛り上げてくれて。
勉強などで自分を頼ってくれて、時には自分が頼ってしまって。

彼女はそこまで考えて、ようやく気づく。
自分が後輩に惹かれてしまっていることに。


○  ○  ○


2月下旬。
彼の大学はもう春休みに入っており、彼は実家に戻っていた。

こたつでぬくぬくとしながらなにをしようかと考えていたが真っ先に思いついたのは、元バイト先である、あのスーパーに行くことだった。
別に彼女を探すためではない。
今でも友人の田所が働いているため、久しぶりに顔を出そうと思ったのだ。

彼は腰を上げ、すぐに支度をして家を出る。

「っと、忘れてた」

彼はそう言い、身を翻す。
そしてリビングに戻り、つけっぱなしにしていたテレビの電源を消した。


彼には今恋人がいる。
一週間前、バイト先で同い年の女子に告られた彼はつい昨日返事を返し、付き合うことになった。
なぜここまで返事が遅れてしまったのか。
それは言うまでもないだろう。

彼の中にいる彼女が徐々に消えかけているのを、彼は気付いていた。
もう会えないことも、いつかは消えてなくなることも分かっていた。
それでも付き合うということはとても重たく、決断にかなりの時間を費やしてしまった。

今、彼はその決断は間違っていなかったと感じている。
町の風景がとても軽やかに見えたからだ。

とても生きやすく感じた。
自分の探している人はスマホを開けば必ずいる。
いつでも会える。
電話もしてくれる。
大切な人が身近にいてくれる、これだけ嬉しかった。
いつの間にか将来への不安も感じなくなっていた。
晴れやかに気持ちで何もかもを見れていた。

だから、間違っていない。
過去を切り捨てて、前を向いたことはきっと正しかった。
笑みも見せず、彼はそう思っていた。


同時刻、彼女もスーパーに向かっていた。
春休みということで実家に帰ってきているのだが、今日は両親がおらず適当に昼食を買いに行っているのだ。

そんな彼女の中にも、もう彼の姿はなかった。

後輩との生活が楽しくて仕方がなかったからだ。
付き合い始めたのはつい最近だが、一緒に帰ったり、自分の家に招いて一緒に料理をしたりとにかく楽しかった。
とても楽しいものばかりだったはずなのに、彼女は笑ってはいなかった。


彼女と彼は、もう前を向いている。
過去を忘れて、これからをみている。

そんな心の晴れた状況で二人はスーパーに入った。

しかし、これも神の悪戯か。

「っ…………」
「…………!」

彼と彼女は出会ってしまった。
いままで一度も出会うことはなかったのに。
どんなことがあっても出会えなかったのに。
今日、出会えてしまった。

これがあと一週間早ければ、彼らは恋人同士になっていただろう。

もう彼らには大切な人ができてしまっている。
大切にしたい人がいる。
しかし彼らの中に、沸々と湧き上がる何かがあった。
互いに目があった瞬間、何かが溢れそうになるのだ。

消えかけていたそれは、一瞬で色がついた。
一瞬で戻ってしまった。


互いに、好き、だと再確認してしまった。


同時に彼らは目をそらした。
この気持をこれ以上増幅させないように。
この気持をなんとか封じ込めるために。

自分は今の恋人が好きなのだ、誰よりも。
どんな人よりも。
今目の前にいる人間よりも絶対に好きなはずだ。

そう自分に言い聞かせ、二人は俯き、ゆっくりと歩き出した。
顔を上げることはない。
もう一度目が合ってしまったら、自分を抑えきる自信がなかったから。

そのまま二人は交差した。
その時間はいつもより長く感じて、いつでも互いを止めることができた。
けれどそんなことはしない。

ゆっくり、ポツポツとしたその足音は哀愁を漂わせていた。
それがなにを意味しているのか分からない彼らではない。

彼と彼女の距離は徐々に離れていく。
それに比例して、その足音はゆっくりになっていた。
より、哀愁が漂っていた。

そして遂に、彼らの足は止まってしまった。
もう抑えきれるものではなかった。
一度感じてしまったこの思いを、捨てきることなどできなかった。

彼と彼女は全く同じタイミング振りかえる。

「「…………」」

しかし互いの視界に、お互いの姿は映らなかった。

昼のこの時間、やはりスーパーの人も多かった。
多くの人に埋もれ、彼らの目が合うことはなかったのだ。

それでも、そこから互いの方へ歩き出せばきっともう一度会えたはずだ。
しかし、そんなことはもうしない。

彼らはほぼ同時に前を向き、歩き始めた。


この瞬間、彼らはようやく過去を捨てることができたのだ。
本当の意味で前を向けたのだ。

そしてそんな彼らの顔には笑みが浮かんでいた。
これまで読んでくださった皆様本当にありがとうございます。
このエンディングは皆様が望んでいたものではないかもしれませんが、僕としてはこれが良いのかなと思いました。

稚拙な文章とプロット、ご都合主義な展開のオンパレードなどなど。
この作品の駄目な点を言ったらきりがないですが、それでもここまで読んでくださったこと、本当に有難うございます。

これからもコツコツ書いていくと思うので、また機会があったら読んでいただけたらうれしいです。

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