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無自覚です!  作者: 瑛幾
幼少期
7/7

とりあえず自己分析中です

そこには……それはそれはキレイな美人さんがいらっしゃいました


「……ここにいたんだね、やっと見つけた

ーーこれからはボクが君を護るからね?」


「アァ~ウ~?」

うーん…?なんかひっかかる言い方ですね?

まぁ、話せませんし後になればおのずと解かるでしょう


あれ?そういえばーーひっかかると言えば……

私、転生して初めてお父さんとお母さんに対面した、あの日からずっと飲まず食わずで寝てたんですか?!(気付くの遅っ)


私が自分の睡眠欲に驚きです

……よく死ななかったな(本当にな)


「さぁ、ここは危ないからね

帰ろうボクと、……これから君の家となる所へ」


ちょっ、あのっすみません!

やっぱり今説明をしてください!(チキン)


そして内心、大混乱中の私を美人さんは抱き上げて歩き出していき、すたすたとやたら豪奢な廊下を進んでいく


「んん~ァヴゥ~」

あ、外に出ました

ーー朝日が目にキますね(おっさんか)


転生してからこのかた一切外に出てないようですから、最早ちょっとした感動ですね


やっと

私がいた家?らしき全貌が見えてきましたね


へぇ~、白で統一された洋風なお屋敷ですね、しかも広いー

バラ園とか前(前世)の総合公園位でしか見たことないですし


「ん?どうしたんだい?

お腹が空いた?眠い?

ーーあぁ、周りが珍しんだね?」


美人さんに連れられて、

さっきまで私がいたまるでホワイトハウスのような家の外観を観察していると


そう尋ねてきた美人さん


……笑顔が眩しいですね!


「ダァー、ッンマ!!」

そうなんですよ、なんたって自分で動けないので(当たり前)


……でも、一向にお腹が空いてきませんね?


まぁ、今は良いでしょう?(良いのか?!)



次話、美人さん視点でいきたいと思います……!


頑張っていきたいです!

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