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無自覚です!  作者: 瑛幾
幼少期
6/7

理解が追いつきません

「ー!ッ…何処に…?!」


あっ、どんどん声が近づいて来てる


…それにしても、やけに騒がしい人だな


「ーーーー!!まだ………み…からな……のか?!」


まぁ、私が出来ることは泣くか、ここで声の主を待つことのみだし…待とうか


「あーぅー!」

(ここ、ここだよ!)


「…!こっちか!」

おお!気が付いてくれた…!

これで餓死することはなくなった(ホッ


カタッ…ガチャ


…見ることはできないけど、これは多分、扉が開いたのな…?


さっきまで明るかった私の視界が突然暗くなったと思ったら、そこには………








◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆








あぁ、どうも千葉 瑛佳…改めまして芳川 芙慧です


今日も窓から青々とした空が顔をのぞかせております


え?私?

優雅にベビーライフしてますヨ?


……すみません、色々ありすぎて壊れてました


よし一回、今に至るまでの出来事を整理しよう



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