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更新頑張ります♪
「どういう事ですか?...」
「実は、貴女は死んでいるのです」
ははっ...耳がちょいとおかしくなったのかな?
「貴女の耳はおかしくなんかないですよ?
....混乱しますよね、神が目の前に現れ
あまつさえ自分が死んだなんて言われたら」
えー…
「ど、どうして私は死んだんですか....?
私、家に居たのに...家には私しか居なかったのに」
?あれ?神様が項垂れ始めた
「........朕の不手際が原因なのです
...生きとし生きるモノにはそれぞれの魂を体現する華があります
朕はその華を管理するのが仕事なのです、なのに
なのに、朕は貴女の華に見蕩れてぼーっとして
あろうことか水をやり過ぎて腐らせてしまったのです.....」
うん、むしろこの場合は・・・・・
「・・・ありがとう・・かな?」
「えっ?!...今、なんておっしゃいました?」
うん…なんか、顔が熱い
「だから!...ありがとうっていったんですよ?」
「っなんでそんな事いえるんですか..?朕は貴女を殺したも同然なんですよ!!!
憎くくないんですか?!」
まぁ...確かに
「全くって言ったら嘘にになるけど..
でも神様、私の華に見蕩れてくれたんですよね?
それがとってもうれしんです///」
...わぉ....神様すっっごく目見開いてる
瞳孔開いちゃいますよ?
「(あぁ、この魂の華が美しかっただがらだろうか?今、目の前にあるこの存在を
護りたいと想うのは)」
どうしたんだろう?
「...どうしました?神様?」
「いえ、なんでもないですよ、
それともう一つ、お詫びをしなくてはいけないのです。
実は、貴女はもう前の世界に生まれる事が出来なくなってしまったんです」
「じゃあ、私はどうなるんですか?」
まさか、消されちゃう???
「そんなことしませんし..させませんよ」
「でも、住む世界がないんじゃあ....」
「いえ、世界はけして一だけというわけではないんです
なので、あなたには他の世界に転生して頂きます」
.......転生ぃぃぃぃぃ?!
頑張ります!(泣)