表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いきなり最終話(クライマックス)  作者: アルファ・D・H・デルタ
43/109

新しい仲間

ちょっと寄り道なエピソードを挟みます。

タイミング的にここでしか入れられそうにないのでご勘弁を。

ユーリィ・エルフィンドワーフを大賢者にする作戦を前に、カナタはパーティーメンバー全員にこれまでの状況と、これからの予定を説明していた。


おそらく自分達の敵はこの世界そのものである

我々三人はこの世界に目を付けられた

だから自分達の代わりに目立って欲しい

この作戦には世界そのものが"神"が邪魔に入る

我々は作戦後、この戦いで死んだ事にする

今後はあくまでも裏方に徹する

できる限りの情報はベータの予知とアルファの未来視で伝える

いざとなれば助力はするが、だがそれは本当にギリギリの時だけだ


これらの話を聞いていた目の前の三人は、驚いた顔をしながらもどこか納得をしていた。


この作戦を決行する前の冒険で、パーティーメンバー全員が理不尽な妨害を様々な場面で経験していた。

メンバー全員が狂信者と呼ぶ謎の集団。


彼らの妨害を阻止するためにも、ユーリィを大賢者にしてヴィジョンの魔法を一般人に広め、狂信者達が行動できないようにする必要があった。


メンバーは狂信者と呼んでいたが、世間一般にはギルゴマ教の信者である。

ギルゴマ教の評判が落ちるような事は出来なくなるはずだ。


それらを説明したカナタは改めてここまで冒険を共にしてきた5人の仲間に頼んだ。


これは全て勇者を救う為の擬態だ。

協力して欲しい。


そう言って頭を下げるカナタに、仲間は理解を示してくれた。



この日から本当の意味で彼らはカラーズの新しい仲間となったのである。




応援して下さる方は下のボタンから評価を頂けると作者の励みになります。

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ