表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生した主人公は世界を統一する  作者: ヤスキジュン
転生した主人公冒険者になる
30/90

30話:魔族討伐クエスト

 今回は、次回以降長くなるのでキリの良いところで区切ります。

文量が凄い短くてすみません。

 家に入ると、夕食を作る。ちょっと豪華なものを作った。

皆にも好評で良かった。


 夜、オリヴィアとの約束を果たすために、彼女の部屋に行く。

「オリヴィア、来たぞ。」

 部屋をノックするとどうぞ、と言われたので入る。オリヴィアもネグリジェ姿で

ベッドに座っている。

「座って。」

 そう言って、傍に座るように指示してくるので、隣に座る。


「ねぇ。もう皆に心配を掛けたらだめよ?」

 苦笑いしながら、そう言ってくるオリヴィア。

「そうだな。気をつけるよ。」

 そして・・・・。しばらくしたのち、

「私だって、悲しかったんだから・・・。」

「ごめんな。」

「今日は、傍に居てくれない?」

「えっ。」

「駄目かな?」

「いい・・けど。」


 そう言うと、ベッドに横になる。オリヴィアは顔を真っ赤にしながら

腕枕をする格好になる。他のみんなと違って、女性らしい豊満な体つきなので

非常に緊張する。

「お、おい。」

「へへ、良いじゃない。ダメなの?」

「貴族のお嬢様だろ?良いのか?」

「良いわよ。いやなの?」

「いや、むしろうれしいよ。」

 えへへ、といった感じに一緒に眠る。


「おはよう。」

「おはよう。」

 そう言うと、部屋を出て、朝食を済ませ、冒険者ギルドに行くことにした。


 冒険者ギルドに行くと、ランクアップの為のクエストを受注しに行く。

「ついに・・・・。来たか。」

 そこには、魔族の討伐というクエストを受注することがランクアップの

条件だった。頭を抱えながら、皆に報告する事にした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ