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とある穏やかに死にたかっただけの僕の話

作者: A

俺は、もうすぐ死のうと思います。

その前に、書きのこしておこうと思ってね。


世の中、虐待だいじめだなんていわれるようになったものだが

はやくそんな世の中が変わるといいな。


さて、なんで俺が死のうと思ってるのか、だが

俺は一度全ての人間関係を切って、「全財産でやれるだけやりたいことをやってから死のう」と思っていままでいきてきたので、ざっくりいえば金なくなったし死ぬか、って感じだ。


そもそも、なんでそんなことになってんの?ということを話そう。


心中未遂、殺人未遂、日常的な暴行、暴言をうけて生き延びてきた

ただおだやかに死にたいだけの俺、佐々木という人の人生を綴る。


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