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用語説明1

随時付加していきます

〇祈りの神子


異世界から召喚される強い力を持つもの。


黒髪と黒い瞳が祈りの神子の特徴。


魔族が黒髪と赤い瞳であるため、黒は強者の証とも言われている。


これまでに召還された例は、500年前の魔族と人間との闘いの時の一度だけ。


召喚陣はレオギリア帝国のダンジョン『希望』の最下層にある。


レオギリア帝国にあるが、祈りの神子の召喚は三か国以上の承認がなければ行ってはならず、今回は違法召喚である。






〇フェオドルの森。


通称『帰らずの森』と呼ばれている。


ここにはA級以上の魔物しかおらず、立ち入るのは実力のある冒険者か強者、もしくはバカだけである。


レオギリア帝国とヴェルディー王国の国境に位置し両国が権利を持つ。


しかし、レオギリア帝国にはフェオドルの森に入って帰ってこられるだけの強者はいないので、実質、ヴェルディー王国が管理している。






〇レオギリア帝国


大陸五か国の中心に位置しているため帝国と名乗っているが国力は最下位。


奴隷制度が唯一許可されている国である。


資源は乏しく、これといった輸出品もない。






〇ヴェルディー王国


大陸五か国の東に位置している。


魔法に優れ、武術も盛んである。


国力はトップクラス。


レオギリア帝国以外の国と友好条約を結んでいる。


資源は豊かで、魔石や魔木などがよくとれる。


南東部にはエルフ里がある。



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