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メモリーフレンズ  作者: 友情ピエール
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10/24

第4話 不思議探し

お待たせしました。

ー暁人ー



俺はベットから起き上がると横に何か温かい物に触れた。


俺は横を見るとヒナヤが眠っていた。



俺はそれを見て触れている部分を見た。


触れていたのはヒナヤの太股だった。


「ん?暁人?」

そうヒナヤはボタンが外れている部分に胸が見えた。



俺はその場から離れた。

「おおおお前なんで俺のベットで寝てんだよ!」

俺はヒナヤに聞いた。

「えっ?」

ヒナヤは胸のボタンを見た。



「きゃあああ!」

パチン。

ヒナヤは俺の頬を叩いた。




~3年2組~



俺は頬に手を当てながら外の景色を見ていた。


「ごめんね暁人」

そうヒナヤは言った。

「ああ、気にしないから安心してくれ」

そう俺は言った。

「しっかし何があったんだ?」


高志は聞いてきた。

「ヒナヤが寝ぼけて俺のベットに入って言えないことをしたんだよ」

そう俺は言った。

「ちょっ!」

ヒナヤは顔が真っ赤になりながら俺の口を塞いだ。


「何の話してるのよ?」

天城は話に入って来た。

「いや、ちょっとな」

俺はそう言って空を見ていた。




~昼休み~



俺とヒナヤと天城と高志の3人は昼飯を食いに学食に向かっていた。

「今日は中華にするかな」


そう俺は言った。

「私はどうしようかしら」


皆と適当に話をしていた。




~いつもの席~



俺達はいつもの席に座って今日の予定を考えていた。


「放課後は88の不思議を探しにいくんだよな?」

俺は皆に聞いた。

「ああ、そうだったな」

そう高志は頷いた。

「忘れてたのかよ!」

そう郷鬼は聞いた。

「やれやれだ」

俺は呆れながらラーメンを食べていた。


「ねぇ、暁人班はどうするの?」


ヒナヤは聞いてきた。

「う~んくじ引きだな」

そう俺は言った。



~5時間目~



俺は空を見ながら考え事をしていた。



この街の不思議を探すのは大変そうだ。


「暁人、放課後の不思議探検は誰と組みたい?」

ヒナヤは聞いてきた。

「う~ん、お前か佐倉かな」


そう俺は言った。

「そうなんだ//////」

そうヒナヤは顔が赤くなっていた。


俺は授業を終わるのを待っていた。



~放課後~



俺はカバンを片手に持ちながらヒナヤと高志と一緒に部室に向かっていた。


「暁人は日曜日予定とかあるの?」


ヒナヤは聞いてきた。

「う~ん、一人で探検かな」


そう言って俺は部室まで歩いていた。



「あ!武宮!」

後ろを振り向くと天城が立っていた。



「よう!どうしたんだ?」


俺は天城に聞いた。


「この街の不思議って88種類あるのよね?」

そう天城は聞いてきた。

「ああ、それがどうしたんだ?」


そう俺は天城を見て聞いた。


「私達で探すのよね?」

そう天城は聞いた。

「ああ!そうだな」


俺はそう言って天城と話をしていた。


「一つ一つ探すの大変じゃない?」

そう天城は言った。

「まぁ、やるだけやるさ」


そう俺は言った。

「ふーん」

そう天城は少し意外そうな顔をしていた。

「さてと佐倉を呼びに行くか!」


そう俺は言った。



~3年3組~



俺はカバンを片手に持ちながら佐倉を探した。


「あ!オーイ佐倉!」

俺は声を掛けた。

「あ、武宮さんどうしましたか?」


佐倉は駆け寄ってきた。

「今から88の不思議を探しに行くんだが一緒にいこうぜ!」


そう俺は佐倉に言った。


「わかりました」

そう佐倉は言った。




~校門前~



俺達はくじを用意すると高志が言ったのでそれを待っていた。


「悪いな!遅れた」

そう高志は言った。

「相坂さん遅いですよ」

そう佐倉は言った。

「いや、くじを作るのに手間取ってな!」

そう高志は言った。

「手間取るか?普通?」

そう俺は言った。

「まぁ、気にすんな!」

そう高志は言った。

「やれやれだ」

俺はとりあえずくじ引きをした。




~10秒後~



俺は佐倉と一緒にもう使われていない学校の調査を引いた。


高志は天城と旧道の亡霊の正体を調べるという内容だった。


郷鬼と凛樹とヒナヤは夜に現れる少女の幽霊探索だった。



「とりあえず皆無茶だけはするなよ!」

そう俺は言った。

「「「「「「「おう!」」」」」


そう皆は言った。



~廃校~



俺と佐倉はもう誰もいない学校の中に入った。


廃校になって4年の月日が経っていたためか中は白い紙が大量に落ちていた。

俺はそれを見ながら窓ガラスを割って中に入った。



「大丈夫なんでしょうか?」


そう佐倉は言った。

「大丈夫だって」

そう言って辺りを見ていた。


「とりあえずこの廃校の不思議を解明するか!」

そう俺は言った。

俺は高志からもらった紙を見ていた。


紙には夜な夜な廃校に灰色の何かが学校を歩いていると言われる噂があるらしい。


俺は佐倉と一緒に歩きながら廃校の中を歩いていた。




~2階~



俺は2階に到着して不思議がないか探していた。

俺は高志から借りた竹刀を片手に持ちながら辺りを見ていた。


「ここは特に異常はないみたいですね」


そう佐倉は言った。

「みたいだな」

俺はそう言って階段を登った。


すると階段の隅に紙が落ちていた。


俺はそれを拾って中を見た。


中に何か書かれていた。

「どうしたんですか?武宮さん?」


そう佐倉は聞いてきた。

[この手紙は貴方に伝えます、この学校が廃校になったのはこの学校に長く眠りについた少女がいる]

そう書いてあった。

俺は少し汗が出てきた。

「武宮さん、大丈夫ですか?」


佐倉は心配そうに俺を見た。


「ああ、気にすんな!」

俺はそう言って辺りを見ていた。



ガタン

何かの音がした。

俺は竹刀を音のする方に向けた。


そして俺はゆっくりと歩きながら音のした方に向かった。




~教室~



俺は辺りを見ながら誰も居ないのを確認して教室に入った。


教室は机や椅子が倒されていた。


「何にも変わった物はありませんね」


そう佐倉は言った。

俺は辺りを見て何も無いのを確認して外に出た。



~廃校の校門前~



俺と佐倉は片手に荷物を持って一度学校に戻ろうとした。


すると後ろから何か誰かに見られてる気配がした。



俺は振り向くと白い髪に赤い瞳の少女が2階で俺達を見ていた。


俺は怖くなって佐倉と走って逃げた。





~部室~



俺と佐倉が部室に戻ると高志と天城が戻ってきていた。


「お!お帰り!」

そう高志は言った。

「ああ、そっちはどうだった?」


俺は高志に聞いた。

「何もなかった!」

そう高志は言った。

「私達はありましたよ!帰りに女の子が私達を見下ろしてました」


そう佐倉は言った。



「ただいま!」

そう郷鬼は言った。

「何かあったか?」

そう俺は凛樹に聞いた。

「何もなかったよ」

そう凛樹は言った。

「暁人達は何かあった?」


そう凛樹は聞いてきた。

「まぁ!聞かないでくれ」


そう俺は言った。



~放課後~



俺達はカバンを持って学生寮に帰宅しようとしていた。


「ん?」

高志は何かを見つけた顔をしていた。



「どうした?高志?」

俺は高志に聞いた。

「いや、今年は花見をしてないなと思ってな」


そう高志は言った。

「そういや、そうだったな」


そう俺は言った。


「よし!明後日の昼に咲き終らない八重桜に花見に行くか!」


そう高志は言った。

俺達はその一言に顔を見合わせて全員で頷いた。


「よし!なら!暁人以外はジュースとお菓子を用意してくれ!暁人は弁当の用意を頼むぞ!」

そう高志は言った。


俺達は明後日の花見を楽しみにしていた。



続く

次は新キャラの登場です。

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