383:マスッター匿名掲示板-22 ※
匿名掲示板
2024年度小隊戦スレ@6
1:名無しの生徒
こちらは2024年度小隊戦について語るスレとなっています。
匿名と言いつつも学園内限定SNSですので、管理者視点ではどの書き込みが誰なのかは常に分かっています。
よって、誹謗中傷、犯罪の教唆、反社会的行動の示唆、公共の良俗に著しく反するなどの書き込みをすると、風紀委員会や教師からお叱りを受けることもありますし、スレが伐採されることもあります。
ルールとマナーを守って、書き込みをしましょう。
次スレは必要なら>950が立てる事。
>2からしばらくは本スレについての基本的な情報を>1が書き込むため、しばらくお待ちください。
……
235:名無しの生徒
さて、十一月になって一年生の小隊戦が公式に解禁されたわけですが……。
とりあえずテンプレと言うか、セオリーを改めて提示しておくべきか?
236:名無しの生徒
しておくべきだろうな。
授業でもやっているし、やる気がある奴なら個人でも調べているだろうけど、基本的な情報は共有しておいた方が話が早い。
まあ、>2に書いてあるんだけどなw
237:名無しの生徒
それはそう。
まあ、流行りとかで変わる部分もあるから、改めて出しておこう。
今年からはコマンダー戦も加わった事だしな。
238:名無しの生徒
じゃ、まとめる。
小隊戦の基本
基本的には4対4での決闘。
どちらか片方の小隊が全滅した時点で決着。
ぶっちゃけ、人数が多くなっただけで、普段の決闘と基本的なルールは変わらない。
239:名無しの生徒
今年からはコマンダー戦が追加。
現在は両方の小隊がコマンダー戦にする事を了承した場合にのみ行える。
コマンダー戦では小隊のメンバー一人をコマンダーとして選出する事が可能。
コマンダーは専用の席からオート効果による支援、コマンダー専用の物も含むスキルによる援護、コマンダー席備え付けの機能である秘匿通信による指示。以上が行える。
代わりに舞台上のメンバーは三人になるので、注意。
240:名無しの生徒
小隊戦で忘れてはいけない点としては、
・人数が多い方が有利
・連携が重要
の二点が特に挙げられる。
数は力であり、味方の数が多ければ、それだけバフの掛け合い、能力の組み合わせ、多方面からの攻撃などで有利を取る事が出来る。
逆に言えば、小隊のメンバーが一人でも欠けたら、一気に不利になるのが小隊戦でもある。
241:名無しの生徒
小隊戦のセオリーとしては、
まず何としてでも相手の人数を減らす事。
一説には、先に相手の人数を減らした側の勝率は八割を超える。
残りの二割にしても、一人落とされた直後に落とし返し、実質的に人数差がつかなかった場合が大半。
なので、決闘開始直後に連携によって火力を跳ね上げて、無理やりにでも相手の人数を削る。それが無理でも相手の魔力を削って、その後の展開を有利にする。
これが現在の小隊戦の主流である。
242:名無しの生徒
連携については各小隊ごとに異なる話なので、細かい部分は割愛。
ただ、どういう戦略を組むにしても、小隊メンバーとの綿密な打ち合わせは必須。
独りよがりは自分だけでなく、味方も危機に晒し、負けを招くと心得よ。
最低でも、誰が敵の誰をマークして、その行動を防ぐかは決めるべき。
普通の決闘者は相手一人しか見れないし、二人同時に見られれば優秀なんです。
243:名無しの生徒
だいたいこんな所か?
244:名無しの生徒
乙
245:名無しの生徒
まあ、こんな所だと思うぞ。
微妙に私情が漏れている気もするが。
246:名無しの生徒
質問っす。
>241で、先にメンバーを落とした方が圧倒的に有利と言う話があるっすけど、この有利を得たのに勝てないってどんなパターンっすか?
247:名無しの生徒
>246 色々とある。
残りのメンバーの相性問題もあるし、相手を一人落とした時点で味方が疲労困憊だったとか。
後は単純な実力問題。
例えば、相手に『勝利の騎士』とか『鋼鉄の巨兵』とかウェーブライダーとかが居たパターンだな。
248:名無しの生徒
>247 あっ(察し)
249:名無しの生徒
うんまあ、無理ゲーだよね
250:名無しの生徒
甲判定の中でも上位層はね……四対一からでも平気で巻き返してくるからね……。
251:名無しの生徒
今年だと、何処かの『玲瓏の魔王』とかも、完全にこれのパターンになる気がするんだよね。
夏季合宿で七対一なのに勝ったパターンとかあるみたいだし。
252:名無しの生徒
うんまあ、『玲瓏の魔王』は並大抵の火力じゃ無理っすよね……
253:名無しの生徒
『玲瓏の魔王』は~四対一に持ち込んで~火力に振って~それでようやくでしょうね~
生半可な火力では通じませんし~回復されてしまいますし~
254:名無しの生徒
あの小隊の何がひどいって、他のメンバーも決して弱くないと言う点よ。
『般若巫女』も『黄金の魔女』も『闇討ち』も、普通に一対一でも強い。
それが組んで、しかも公私共に仲良しだから連携は万全で、勝ち目あるんです?
255:名無しの生徒
対ナルキッソス小隊は実質二連戦を強要されているようなものだからな……。
取り巻き付きの時点が第一段階で、取り巻きが居なくなってからが第二段階。
きついなんてものじゃないっての……。
256:名無しの生徒
そもそも、『玲瓏の魔王』はもうアマチュアとか生徒の枠に入れるべきじゃないと思うの。
ドライロバーに勝っている時点で、プロの中でも上澄みの部類だと思うの。
257:名無しの生徒
>256 逆に考えるんだ。生徒の頃にトッププロと戦える貴重な機会を得られたんだと。
258:名無しの生徒
まあ、それもまた授業と言う事で。
幸いにして、授業の間はきちんと戦えば、それだけで評価をしてもらえる世界だ。
259:名無しの生徒
将来的には何度もやり合う相手になるんすから、決闘者を目指すなら泣き言なんて言ってられないっすよ。
260:名無しの生徒
実際の所、ナルキッソス小隊はまだマシな部類だぞ。
トモエ小隊とサンコール小隊を見てみろよ、メンバー全員甲判定だぞ。
しかも揃いも揃って、ソロでもちゃんと戦える甲判定ばかり。
こっちの方が、小隊全体としてはどうしようもない。
261:名無しの生徒
先日の授業で行われたゴールドバレット小隊の小隊戦もヤバかったよな。
ゴールドバレット含めて、普段は付き合いのない四人による急造の小隊だったはずなのに、前衛がひたすらに時間稼ぎをしている間に、ゴールドバレットが敵後衛もその攻撃も全部潰して圧勝。
甲判定のヤバさを見せつけられた気分だったわ。
262:名無しの生徒
>260-261 この辺に比べればナルキッソス小隊は他の三人が比較的落としやすい分だけマシ……マシかぁ?
263:名無しの生徒
五十歩百歩では?
264:名無しの生徒
甲乙つけがたいと言うか、俺らから見ればどっちもヤバいのに変わりないと言うか。
265:名無しの生徒
『玲瓏の魔王』ナルキッソスが結局落とせないんですが、それは……。
266:名無しの生徒
甲判定組に当てられる時点で半分くらい懲罰マッチだと思うの……。
267:名無しの生徒
勝利に拘っている方だとそう思いますよね~
とは言え~ナルキッソスの隙も少しずつ見つかってはいるんですよ~
268:名無しの生徒
そうなの?
269:名無しの生徒
kwsk
270:名無しの生徒
ガタッ
271:名無しの生徒
えーと、これか。リンク張っておく。ナルキッソス対策板だな。[リンク]
で、内容をまとめるなら……。
・物理的拘束は有効(本人の火力が足りずに破れない)
・窒息は有効(窒息が長引けばマスカレイド維持にかかる魔力消費が飛躍的に増えるため)
・『ドレッサールーム』によって着替えた直後はバフがかかっていない(でなければ、着替える度にわざわざ『ドレスパワー』などをかけ直す必要がない)
・素の火力は控え目(最近は克服してきているので、楽観視不可)
と言うところだな。
272:名無しの生徒
つまり四人がかりで無理やり抑え込んで、窒息させればワンチャンある?
273:名無しの生徒
それが可能なら、そう言う事になる。
274:名無しの生徒
なお絵面
275:名無しの生徒
こっちは勝つためには手段なんて選んでいられないんで。
276:名無しの生徒
手段は選ぶべきですよ~。違法なのは駄目です~。
女神に「滅っ」されますよ~
277:名無しの生徒
ペインテイルの身に起きたことを忘れてはいけない。
と言うか、授業でそこまで気合い入れすぎるな。禿げるぞ。
278:名無しの生徒
>275 超えちゃいけないラインは超えるなよ。
まあ、首絞めや鼻口塞ぎはセーフだが。その過程で抱き着くような状況もセーフだ。決闘だしな。
でも、『ペチュニアの金貨』とか無差別『縁の緑』とかは駄目。本当に駄目。
学園も警告しているからな。知らなかったでは済まないぞ。 [リンク]
279:名無しの生徒
話変わるけど。
そう言えばもう少しで全国一斉魔力量検査だな。
これの結果次第で決闘の組み合わせが変わったりってあるんかね?
280:名無しの生徒
>279 場合による。だな。
まあ、例年通りなら、十一月の小隊戦には影響なしだ。
小隊の組み直しは……時々起こるな。
281:名無しの生徒
魔力量の伸びが良い奴が、他の小隊に引き抜かれる。
ってのは時々起こるな。
でも実際に変わるのは来月からだな。
もう今月の決闘予定は組まれているわけだし。
282:名無しの生徒
ま、滅多に起こるものでは無いな。
何も言わずに小隊を抜けるとか、普通にトラブル案件で、場合によっては決闘沙汰になりかねない話なんだから。
283:名無しの生徒
なんか微妙に意見が分かれている気がするっすね……。
284:名無しの生徒
三年生と二年生の差では~?
285:名無しの生徒
一つ言える事として。
小隊戦で強い奴=仲間内でコミュニケーションがきちんと取れている奴
これだけは確実だぞ。
『鋼鉄の巨兵』クラスならともかく、魔力量乙判定の枠内に居るのなら、連携が取れている方が絶対に強い。これは本当に間違いない。
と言うわけで、ここで情報を得るのも悪くないが、小隊のメンバーと話し合う事の方が重要だと、先輩として言っておこう。
286:名無しの生徒
>285 これな
287:名無しの生徒
まあ、結局はそれなのよな
288:名無しの生徒
それはそうでしょうね~
289:名無しの生徒
了解っす。じゃあ、仲間と早速話し合ってくるっすよ。
……