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第46話、誘拐。

すみません。

報告で言ったように遅れました。


疲れとアレルギーで執筆がキツかったので……

あの報告を書き終わるとほぼ同時に意識を失ったように寝ました。

話の流れ的に今回は短めです。




朦朧としていた頭が大分はっきりとしてきた。

でも、俺はあえて気がついた素振りをしない。


なぜなら、俺をただ殺したいだけなら既に殺しているはず。


じゃあ、考えられるパターンは俺を囮に何かをすること。

次に俺をいじめてから殺したい。

最後に俺自身に利用価値がある。


俺が考えつくのはこれくらいだ。


今一度、状況を確認する。

持ち物は何も没収されていない。

一応俺とリンの自作魔道具は最近俺たち以外が使えないようにしたから奪われたところで問題はないのだけれど……


いや、そのことを知って奪わなかったのか。

……リンとの2人で秘密にしていたはずだからそれはないと思いたい。


まぁ、この話はこれくらいにしておいて、次のことを考えなくちゃいけない。


手は後ろで縄らしきもので縛られている。

足も縄で縛られている。


……魔法で簡単に切れるよね。

でも普通その事は考慮するはず。

ってことは魔法を使うと感知される仕組みになっているのではないかと予想。

試すのは後回しかな。



もう考えることはないので目を開ける。

すると薄暗い小部屋にいることが分かった。


ドアからこぼれる光以外に光源がないので部屋の中に何があるかは分からない。

動くと発動する魔道具があるかもしれない。





……ふぅ。

もしかしてこれは詰みと言うやつなのではないかな。

果報は寝て待てって言うしもう1回寝ようかな……


相手の目的が何にせよ、寝ている間になにかされてないってことは、ずっと起きてなきゃ相手は目的を達成出来ないでしょ。


ってことで自分に睡眠魔法をかけることにする。

変なタイミングで起きたくないからなぁ。

なにか条件つけて起きないようにするか……



よし、死にそうになった時、リンが近づいた時にしよう。

そう思い魔法を使った瞬間、アラームが鳴りドタバタと階段から降りてくるような音が鳴った。




……その時に目の前がまた真っ暗になった。




次話は明日になります。

(何も無ければ……)

私は色々と不運なので、怪我するなり寝込むなりと起きますがご了承ください。


※執筆には取り掛かっています。(進捗4割)


追記。

頑張りましたが間に合いませんでした……

只今進捗8割です。

明日も早めに起きねばならないので遅れます。

できるだけ早めにやります。おやすみなさい。

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