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フェリシアとソロモンと竜

作者:ミクル
    これは、別世界の、とある街で起こった物語。

 この世界には、魔法があり、超能力が使える者たちも存在し、人間以外にも知性を持っている種族達がいた。エルフ、ドワーフ、オークなど、人間より強い者達も多くいたが、それでも人間たちは必死に生きていた。

 言い伝えにより、竜の生け贄となる少女を選定し始めた大人達。しかし、そこへ旅人の少女、フェリシアが通りかかる。
 大人達は、あろうことか、フェリシアを騙し、竜の生け贄に捧げようとした。

 そんな中、この街の少年、ソロモンは、そんな大人達の計画を知り、激怒する。

 ソロモンはある特殊な力を持っていた。その力のせいで、街の人々から忌み嫌われていたソロモンは、いつしか自分もこの力が嫌になり、必死に隠して生きていた。

 しかし、そんなソロモンに、フェリシアは言った。

「君の力は、とても強く、そしてどこか温かい。私のパートナーにならない?」

 始めて、その力を認めてもらえた。
 
 その時、ソロモンは決意した。

「君を助ける!何があっても、僕は君を守る!」

  そして、ソロモンとフェリシアは、竜に挑む事を決意した。
Ⅰ.竜の碑文
2020/01/11 19:38
Ⅱ.大人の悪意
2020/04/07 19:16
Ⅲ.少年と少女
2020/04/07 19:23
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