旧七話から九話だよーん
――第七話 前書き――
「撃破だ、撃破!」
『わっしょいわっしょい』
「ぱんつぁー」
『「ふぉー」』
『HG風』
「それはいらん」
◆◇◆
「レイザーラモンどこいったんだ?」
『時々、スポーツ新聞の小さな記事の端っこに載ってるぞ』
「ああ、あのアイドルとかの後でね」
――第七話 後書き――
『飛行機にでっかい砲積んで飛べるのか?』
「ロマンだ」
『言い訳なしかよ! うーん、まっいいか』
「そもそも人型戦闘ロボットが成り立つわけがない」
『こらこら、本文の趣旨をおまえが否定するのか』
「若さゆえの過ちだというのだろうか」
『おまえ若くねえだろ。シャ〇ことクワ〇ロ・バジ〇ナ自体が超古いだろ』
「まあな、ちょっと言ってみたかっただけだ」
『それにあんま詳しくねえだろ。細かい文言が違うような気がする』
「気にするな」
『酷い奴だな、おまえ』
◆◇◆
『歯ぁ食いしばれっ! 鉄拳制裁だ!』
「えっ?」
『ばきッ』
「殴るなーーーーっ! おまえカミ〇ユかよ」
――第八話 前書き――
「今回で少年と黒い戦機人は終わりだ」
『これで最後だ、がんばれ』
「話が終わるわけじゃないぞ。変な言い方するな」
『終わるんじゃないのか?』
「こらこらこら」
『よし、行くぞ!』
「おい」
『ぱんつぁー』
「『ふぉー』」
――第八話 後書き――
「ようやくだな次の展開に進める」
『おまえが適当に書いてるから、編集を繰り返すハメになったんだろう』
「おまえも少佐の演説、長々とパロってだろ」
『気にするな、誰も読んじゃいない。好きにやれ』
「まあな」
『お、認めるのか』
「やぶさかではないな」
『その言葉使ってみたかっただけだろ』
「ヒトの心理を読むな!」
『俺はおまえの心の声《軍曹》だからな』
「そんな設定あったのか」
『忘れるな!』
――第九話 前書き――
『ぶーん。飛んでるぜ』
「ハエみたいだな。おまえ変身できるのか?」
『妖精ちゃんといえ。本文はシリアスだからここは何でもアリだ』
「それキン〇ョールだ! シュー」
『やめろ! 死ぬだろ』
「冗談だ」
『やめてけーれズビズバー」
「死ね死ね死ねシューーーーッ」
『寸劇はいいから始めるぞ』
「くぬやろ」
『「ぱんつぁーふぉー」』
◆◇◆
『ズビズバーがわかる人いるかな?』
「オレだってよく知らねーよ」
――第九話 後書き――
『ふう殺虫剤は効くなあ、肩こりがとれたぜ』
「はあ? 死ぬとか言ってなかったっけ」
『俺は不滅だ』
「悪の魔王の死亡フラグみたいなこと言ってるな」
『ぬはは、効かぬ! 効かぬわ! ぬぉ?』
「どうした? がくがくして」
『おれは聖帝サ〇ザー 南斗六星の帝王!! 退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!』
「聖帝のセリフってそんなんだっけ?」
『帝王に逃走はないのだー! うああ!!』
「しかし古いな」
『ぐふっ』
「北斗有情猛〇破!!」
『さて次回はちょっと回想が入るのか』
「いきなり戻るのか? オレ放置かよ!!」
◆◇◆
「放置するな! ヘコムだろ。ただでさえ閲覧者少ないんだ。そういうやつはヤメろ」
『いやだもーん』