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まとめ&裏話


まとめ&裏話


ーーーー設定サイド


ホワイトノイズや魔王という種族は、遠い昔、人類に似た知的生命体が、科学の発展、シンギュラリティを極めた末に到達した種族であり、別の宇宙にわたる術を得た。

しかしその性質目的は真逆で、魔王は世界を破壊することに価値を見出し、ホワイトノイズたちは魔王の破壊活動を阻止する活動は初めていた。


 世界には天然のものと人工的なものがあり、天然なものは長い時を掛けて自然に発生するもので、その分強度が高く、マナの純度が低いので魔王などが侵入しにくい。

 人口の世界は神が作り出した世界で、神自身が世界の調整維持をしていたり、神が作り出した分身にその仕事をさせていることが多いが、優斗たちがいたこの異世界は、それ以外にも才能のある魂もとりいれることをしていた。そしてその役職の最上級に優斗の妹百花が任命され、そしてその仕事を彼女は喜んで受けることにした。そうするほうが優斗と再会する確率が少しでも上がるからである。




 優斗は、妹と母親を殺された敵を討とうと、魔王討伐のために行動。この世界の中心であるトップギアという街を守らなければならなくなった。

 そこで出会った最高神である妹、百花との再会に、優斗は一時的に弱体化。

 だがホワイトノイズと呼ばれる世界の保護活動者、および魔王の殲滅を生業としている高次元存在に出会い、修行の場と助言を得てさらなる力を得て魔王を討伐した。


優斗の新しく得た能力。それは優斗の才能、本質的な特性に関連しているものであり、それを表現するには「鏡」という一文字に集約される。


 その物質、および世界自体をそのまま鏡に映すかのようにコピーすることができる。

 つまり、あるベクトルの攻撃に対して、逆向きのベクトルで合わせることによって完全防御が可能。

 さらにそれを応用して、対象を封印することができる。まるで内側が鏡張りになったかのような結界は、内側からどんな力を与えても同じ力で返されるので強固な結界となる


勇者について。

 この世界では、前述の通り、外部から神を採用しているが、それと同じように勇者も外部の魂から採用している。

 それをしていたのがトラス神のような転移をつかさどる神であり、色々と異世界で死んだ魂を選別して引き受けてくれそうか判断している。またこの異世界で死んだあと元の世界に戻るかどうか選ばせてくれたりもする。


 運について。

 運のステータスは、この世界に置いてどれだけ神に贔屓にされているかを表す。つまり寵愛度。だがこのステータスの威力は微々たるものであり、終盤おそらく兆とか超えていた優斗でさえ顕著に自覚できるほどの現象は起きなかった。

 このステータス値に頼るくらいならば他のステータスを鍛えるほうが何百倍も効率がいい。

 逆に神に見放されると運がマイナスなどになり、悪いことが起こりやすくはなるがそれも微弱である。

 

 どうしてこんなステータスが存在するかというと、この世界の創造神が、そういう風に設計したからである。悪を完全に排除すると成長が促進されないが、その創造神は、悪を憎んでいるが故に、己の罪の度合いを自覚せよ。とそういうことである。

 この世界の神という存在は、この世界の物質を維持するためにも機能しており、そしてこの物質は微弱な魂がある。故に神に愛されるということは微量に世界が自分のために動いてくれる・・らしい。そういう設定です。


 序盤の悪役、優斗の友人は、最高神、百花の怒りを買い、幸運値が極度に下がっていった。神が直接手を下すことは禁じられているのでこういったことしかできなかったではあるが、そのせいで魔王のサポートがあるにもかかわらず何度も彼はピンチに陥ったのである。そういう裏設定がありました。



ーーー制作サイド。


 なぜ自滅なのか?


 鬼滅のパクリではない。決して。ね。

 ただ、悪人っていうのは、見ていて気持ちが悪いので、直接誰かが手を下すよりも、自分で4んでくれないかな、と思って作った。いやそもそもそれしかないのである。この時の私はとにかく悪に対する嫌悪が高かったので、こういうテーマで何かを作りたかった。のだと思う。分からないその時の自分はあまり覚えていない。


 北条について

 

 北条は最初、優斗の友人の後釜として出す予定、むかつくだけのキャラにしようと思っていたが、キャラクターがイキてきたのでこうなった。やはり自分の小説にはこういうお下劣要素が必要なのかもしれない。


 優斗の「鏡」能力について


 この設定は、最近ノリで考えたものだが、結構彼にあっていると思う。

 作品テーマ的にも悪人に対して自滅させるみたいなテーマに沿っているし、最強感ある無敵感あるし、金属生成だからイメージ的に銀色の鉄を生成しているわけで、鏡っぽいなそれって感じもある。(でも鏡って実はガラスみたいな話をどこかで聞いた気がするが、こまけぇことはいいんだよ精神で行きます)

 



 作っていた時の心境。


 正直、駄作だと思って作っていた。だがその中でも少しはいい表現出かけたというものがあった。それでいいんじゃないかなろうってのはさ。

 なろうは批判が集まりやすいが、それはどうなのかと思う。当たり前じゃん。アマチュアなんだし。誰でも投稿できるんだから。当然雑な作品も集まるでしょう。

だが、作っている法としては、駄作だと思って作るのはつらい。この作品は7割くらい駄作だと思って作っていた。特に最後らへんは。

 それがつらい。

 だがそれは自分が読者のことを思って作っているからだと思う。

 つまらないだろうなぁと思って書くとき、自分は読者がつまらん!と叫んでいるのをイメージする。だがそういう奴はどうせどっか行くんだし気にしなくてもいいと思うな先生は(巨乳眼鏡白衣保健室先制

 自分がやりたい冒険をしたい。書いていきたいなぁと思う。難しいことはしないでさ。別に金もらってるわけじゃねーんだしよ。いや金もらっているとしても、自分が書きたいものを作りたいものを作りたいよね。これからはそういう時代だよ。機械的なものは機械にまかしておけばいいんだぜ。


 追記;つまらないって言ったが、つまらないの定義が分かった。

 自分は、小説の表現が不十分だと感じたときや、つじつまが合わない時に、つまらないと表現していた。まあそれはつまらないわけではないと思うが。

 つまらないというよりも、読者に負い目を与えたみたいな感情がある。

 だがおそらく、アマチュアの自分に何も期待していないと思うので、別にそれでいいと思った。

 割とこの辻褄が合わないからやる気が無くなる現象は前にもあって、作品を中断したのは自分の場合これが原因だったりもする。そういうのは、やめたいね!別にいいじゃん。辻褄が合わなくたって。面白さにはあまり関係ないことだ。キン肉マンなんて辻褄が合わなさすぎワロスとか言われてるけど名作みたいな位置にあるじゃん?自分もそれを目指せばいいんだよ。以上!


 最後に


 この小説は正直、適当に書こうと思ったが、100話超えるまで書いてしまった。

 ちゃんと完結させようとここまですこしばかり苦労して書いたものの、自分としてはほかにも話のアイディアがあるので、短めに10話くらいまで完結して次のアイディアを書きたかったが・・なぜこうなったのだろうか?

 分からない。・・いや今わかった。

 こうやって適当に小説書いていると、例えば10割中1割くらいとても楽しくなることがある。自分は天才なんじゃないかと思えるような展開を作れることがある。

 その展開をもっとよりさらに良くするために、熱中してしまうのだ。その過程において、こうなってしまった。

 だから、さ。次はちゃんともっと簡単に一つの話を短くまとめたいと思う。

 個人的に、一つの話を長く書くよりもそのほうが楽しいと思うからだ。新しいもの好きというか。

 あと最近自分は動画作りを良くしているので、次話を書くとしたらそれも巻き込んで作るかもしれない。俗にいうメディアミックスという奴かな。セルフメディアミックス。できるかわからないし確約もしなし、クォリティも低いかもしれないが。

 もしそうなったらツイッターのリンクから見てほしい。後他にもMTGアリーナというカードゲーむのPCゲームの動画も作っているから見てほしい。そういうことです。


 そして、完結してくれた自分は、すご。

 前回、適当な冒険活劇小説を完結したが、今回は正直大作なので、すごいな。ここまですごいことできるなら他にもすごいことができるだろうな。偉いぞー。褒めていけ。


 というわけで最後まで見てくれてありがとうございましたーー!!!!!んぐすてん

 

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