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物語屋と死んだ狼は予言の勇者を望まない!  作者: 春夏秋冬
第2章 宝飾街ジェルエール
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29 宝飾街と増えた仲間

「雪だるま式に増えてく同行者が把握できなくなりそうなので自己紹介を提案します。各々、名前とジェルエールに行きたい理由込みで。」


 食後のデザート。ホワイトサイダーのシャーベットをつつきつつ、ぼくはぴしりと手を挙げた。


 当初、ぼく、白露、白蕾、ナスイさん、水亜竜の2人と3匹旅だったはずの宝飾街ジェルエールへの移動は5人と3匹という割と大所帯になっている。

 リュカにはあまり貴族とは関わらないように言われていたけど、まさか貴族以外とここまで関わることになるとは思わなかった。


「はーい!わレ、やおネ!稜明国のおちゃがしやさんだネ!わレ、いちちゃんをまも…いちちゃんとあそぶたメにそのおにいさんと稜明国からさーらいずにきたネ!じェるエーるには、おかいものと、おてつだいのたメにいくネ!」


 正面のヤオさんがぼくの真似をして挙手する。

 言葉を言い換えたことに若干引っかかりつつ、次を見る。

 主人の席にクモさん、クモさんを正面に、右側にラスイさん、ぼく、白露と白蕾。左側に影さん、ヤオさん、イチちゃん。

 想像通り、影さんが一同を睥睨し、


「影だ。」


 うん、短い。怖い。知ってた。


「んー?これってあっしも名乗る必要ありやすかい?土卵屋台の店主兼英雄侯爵ヴェルヴァリヴォの一族が1つ、薬師の宗家の子、クモっていいやす。薬の元となるもんならなんでも買い取りやすからぜひぜひぜひにお持ち寄り下せえ。場合によっては紫水晶への渡りなんかも取りもちますぜ。ジェルエールには家訓によって接近禁止なんで行く予定はねえっす」


 あれなんですね。土卵の屋台の店主の方が先にくるんですね。

 リュカ曰く英雄侯爵は貴族だけど関わってもいいらしい。その代わり自己責任だから、といい笑顔で言われた。英雄侯爵に連なる人は皆変人と言っていたけど…うん、間違ってなさそう。


「俺は、あー、服飾街フレザで酒場をやってる羅水だ。水楼子の1人で、クモとは腐れ縁だな。ジェルエールにはシーターの同伴とクモに会うため行くつもりだった。ちなみに、さっき突然ここにきたのは水亜竜に水を飲ませてるときにココの職員に拉致られた。」


 なるほどなるほど。

 ヴェルヴィアンド一族は、拉致禁止も家訓に入れるべきじゃなかろうか。


「ぼくは合成獣キメラ使いのシーター。訳あって手に入った名工ヴィーヴァの双剣の使い方をジェルエールにいるヴィーヴァに教えてもらうためにいくつもりです。こっちは白露、森馬が白蕾って言います。」


『はくろなのー』


『よロシKuお願イしマス。』


 白蕾の人語上達度が著しい。

 これも旅の成果なのだろうか。まだ半日も経ってないけど。

 …まだ半日しか経ってないのか。


「えっと、あた、あたし、」


 彷徨った目がヤオさんに、ラスイさんに向けられる。

 青ざめた頬にふるふると震えるイチちゃんの目が、そしてぼくに向いた。


「…その子は、ヤオさんの馬車に隠れてたところをここの職員に見つかって連れてかれそうだったのを俺が止めた。ヴェルヴァリヴォのルールはその一族の住まう館でも同じだ。ヴェルヴァリヴォの連中は、叡智を盗もうとする者を許さず、大歓迎で(・・・・)迎える。クモの薬を盗ろうとした馬鹿は超強力な治癒力を与える薬を投与された上で、鋼師たちの試し切り要員になっている。ヤオさん、知らなかったじゃすまされない。この子もそんな目に遭うところだった。」


 ラスイさんの言葉に、イチちゃんの顔は真っ白だ。そしてヤオさんもぽかんと口を開けている。

 ヴェルヴァリヴォの叡智を盗もうとする者は、人生をあきらめろというのはかなり有名なはずだけど…2人はリョーメイの人間。知らなかったとはいえ、絶対にしてはならないとサーライズで言われている4本の指に引っかかるとは。

 ちなみに、そのうちの1つにヤンガードルシュタインに逆らうなというのがあるけどそれはまた別の話。


「わ、わレ、しらなかった、ご、え、あ、ど、どうしようかゲ!」


「知るか。」


「イチちゃん」


 ざっくりと切り捨てた影さんの器には、まだシャーベットが手付かずで残っている。それを狙う白露を抑えつつ、斜向かいのイチちゃんに声をかけた。

 多げなさくらい肩をビクつかせるイチちゃんは、それでもその見開かれた瞳から涙をこぼすことはしない。

 命の危機に晒されても、泣かない子供。


「自己紹介して。きみは誰なの。きみはなんなの。」


「あ、…けふん。あたしは、稜明国からおにいさまとともにサーライズへきました、市といいます。」


 強い口調に、市ちゃんが目を見開き、そして口を開いた。

 幼いのに、この子は強い。

 震えて、蒼白で、なのにその瞳には、恐れとともに強い意志がある。


「やおさんのこういにあまえ、べ、うぇ、、しすいひょうのかたがたのりょういきをおかしたことを、まずおわびいたします。」


 纏う衣、染み付いた仕草。

 幼いのに、狂った薬師と名高いヴェルヴァリヴォの薬師に捕まって、なお涙を落とさないその振る舞い。


「ほうしょくまちにいきたかったのは、おにいさまにおくりものをしたかったからです。せいじゅうにつかえるかたがたのりょういきをおかしたのは、みなさまのえいちをねらってではないことをここにめいげんします。」


 旅の方々の回転市場では考えられない、理論整然とした口調。

 似ている。あの家にいた頃の、ぼくに。


「あやまってすむことでも、べんかいしてゆるされることでもありません。ですが、あたしはここでしぬわけにはいかないのです。」


 その矜持は、その誇りは、纏う気品は、威厳は。

 間違うことなく、尊い血筋に受け継がれるもの。

 市ちゃんは、間違いなくサーライズでいう中位貴族以上の生まれだ。


「だからなんでぇ、お嬢ちゃん。その丁寧すぎて痒くなるような口上は見事さ、ああ、お嬢ちゃんの歳を考えたら見事すぎるってもんだ。おまけにお嬢ちゃんは稜明の人間。他国の言葉を使いながらそこまで言えりゃ上出来なんてもんじゃねえ。」


 でも。

 いくら市ちゃんが稜明国の貴族だろうと。


「だけどなあ。ヴェルヴァリヴォの誇りを、魔術に関する技術を守るために、そんな安上がりで出来合いのもんじゃ逃す対価になんねえんだよ。謝って許されんなら、」


 クモさんの目が、くるんと回る。

 威圧ではない、得体の知れぬ恐怖を起こす治める者の存在感。


「ヴェルヴァリヴォの子供達は、生まれたその瞬間から人を殺す術を教え込まれたりなんかしねえ。」


 たとえ市ちゃんが貴族でも、たかが貴族だ。

 1人の英雄侯爵が、たった1つの街しか守らない。

 たった1つの街なのに、侵入者はどんな身分であれ殺すと明言し、実行して罰されない。

 魔構街ヴェルヴァリヴォはそれだけの価値がある。

 そして、それだけの価値は、たとえ接敵必殺であろうと蝿を呼び寄せる。


 ヴェルヴァリヴォは、絶対に侵入者を許さない。


「しすいひょうのみなさまは、」


 震えていた声が凪いでいく。

 青ざめていた頬は普通に戻り、その存在感が増していく。


 名乗れ。きみは誰だ、きみは何だ。


 幼い日に、陽だまりの御方が繰り返した言葉。

 己の名前を名乗るというのは、大切な人に貰った名に恥じないようにと己を叱咤する良いスパイスになる。


「けんきゅうのそざいになるものをもとめているとおききしています。かの樹霊王…こちらでいう、世界樹(ゆぐどらしる)のこえだは、あたしのあやまちのたいかになりえますか」


 ピクンと白蕾が耳を動かす。

 ぼくはもちろん、白露も動揺を顔に出すことなんてしない。


「ほー、いいもん持ってんなあ、世界樹ユグドラシルって言ったら最高級の素材だ。」


 ぱ、とヤオさんが表情を明るくする。

 でも、残念。


「で、そんなありふれたもん(・・・・・・・)を対価になんで簒奪者を許さなきゃいけねえんだ?」


 樹霊王は大樹だ。その身は最高級の素材。

 魔術に関しての最高の技術を持つのは魔構街。

 つまり、その巨大な大樹のほとんどは、魔構街へと流れ着く。


 他ではどうであれ、魔構街の紫水晶を名乗れる人間にそのカードを切るのは不適切を通り越して無礼だ。


「…では、あたしの、かみを「クモさん。」


「坊主は関係ねえだろ?紫水晶は、簒奪者を守るものも敵とみなす。ひっこんでな。親友ラスイの連れを紫水の掟で裁きたくねえんだ」


「ぼくは、キスツス・アルビドゥス・ヤンガードルシュタインと申します。」


 ぴしりと、空気が固まる。

 ヤンガードルシュタインの家名にも、キスツスという名にも。


 それは、この国において、王族、教会、英雄侯爵と同列に畏れ敬われる家名。

 神殿が『勇者を導く光持たぬ狼』として探している名前。


「…坊主、ヴェルヴァリヴォを、紫水晶を家名で脅すか?」


「いえ、名乗るのは在り方を自他共に知らしめるため。今ぼくが放つのは、キスツスとしての言葉。新たな名であるシーターとは関係のないことば。」


 ラスイさんが焦っている。そりゃそうだ、ラスイさんには訳ありの貴族の子供という説明くらいしかなされていない。ヴェルヴァリヴォに嘘を言えば、それは簒奪者としてみなされる。

 そのヴェルヴァリヴォが、ラスイさんの親友が「家名で脅すか」と聞いたのは、それが真実だということ。


「ぼくは、【死んだ狼】キスツス・アルビドゥス・ヤンガードルシュタイン。勇者を導く者として、教会に追われる存在。ヤンガードルシュタイン公爵家の嫡男にして、唯一直系の血を引く者。」


「だから、なんだあ?坊主。坊主がヤンガードルシュタインの嫡男だろうが、こちとら紫水の宗主だ。そして罪を犯したのは、坊主じゃねえ、稜明のお嬢ちゃんだ。脅しは効かねえぞ」


「ぼくが脅しているのは、あなたではありません。」


 だって、ヤンガードルシュタインの名も、勇者を導く者としての価値も、クモさんにとってはなんの価値もない。

 たぶん、そんなことよりもクモさんにとっては親友の連れを罰さなければならない状況になったことに苛立ちを感じている。


「影さん。ラスイさん。ぼくは、キスツス・アルビドゥス・ヤンガードルシュタインとして、イチちゃんを擁護します。」


 ぼくが脅しているのは、その2人。


「…影の旦那と、親友を脅して無事にいられると思ってんのか?」


 静かに、紫が発光する。

 渦巻くのは魔力。

 置いてきぼり状態のヤオさんとイチちゃんは、訳が分からずに呆然としている。

 いや、イチちゃんは状況をつかもうと必死に考えてるけど無理だろう。だって、彼女は知らない。


「ぼくとイチちゃんに手を出して、無事でいられないのはあなたです。クモさん。」


「クモ。この人間は、我が主人の庇護下だ」


「…クモ、シーター君は、一族の客人だ。俺には、シーター君を守る責務がある。」


 物語屋は、英雄侯爵よりも強い。

 そして、ありほど多くの瞳玉を扱う水牢楼は、切るには惜しすぎる相手だろう。


「…聞こうか、アルビドゥス。なぜ、物語屋シーターの名で直接脅さねえ。英雄侯爵が物語屋に、あの犬の姫さんに逆らえないと知って、なんでわざわざ捨てた名を持ち出した」


 うーん、やっぱり知ってるよね。

 まあ、影さんと一緒に行動している時点で気付いたのかもしれないけど。

 ラビに貰ったのと似た魔力の同じようなマントを纏っている。ぼくが影さんが物語屋の関係者かもしれないと思ったのはそこだ。あと、ラスイさんが影さんにぼくを紹介しなかったってのもある。顔を隠した不審な人物であるぼくをあっさり受け入れたのは元から知っていたとしか思えない。

 ぼくは、そこで影さんがラビと同族(・・・・・)って気づいたけど、たぶんクモさんは最初から知ってた。


 だって、白蕾を売れって言った時にぽろっといろいろ漏らしてたもん。


「ぼくの物語の及ぶ範囲内で、ぼくは物語を動かしたいからです。何を成そうと何も成さぬと、それはぼくの自由です。それと同時に、ぼくを守ろうと見捨てようと、それは物語屋や水牢楼の自由ですから。無条件に守ってもらえると思うほど、ぼくは楽に死から逃れ続けていたわけじゃありません。」


「どっちにしろ、坊主が出てきた時点で負けじゃねえか。いかに紫水晶っつったって、大樹霊と大海霊に恨まれちまったら大打撃だ」


 はあ、とため息をつき、頭に手を当て固まったクモさんは、その体の細さと相まって死体みたいだ。ちょっと怖い。


『んなぁぁー。あるじどのと、いち、ゆるすなら、はっぱ、あげるー。あるじどの、ころすなら、せいれい、ぜんいん、しすい、うらむ。』


『えrAべ、人のコ、樹霊王に、答えy。』


 やだ、うちの子達頼もしい。

 そして、白蕾の方が樹霊王っぽい。

 可愛くてかっこいいのに微妙に決まらない白露さんはぼくを殺す気だろうか。白露の可愛さにやられて死にそう。


「…逃せば樹霊王の葉っぱと、物語屋、服飾街、水牢楼への恩が得られて、殺したら精霊からの拒絶、物語屋との親交断絶、服飾街、水牢楼からの信頼喪失って、追い詰めすぎやないっすかねえ。」


 どうしてそこまでする、とクモさんが顔を上げる。

 どうして、って、そりゃあ。


「白露も白蕾も、イチちゃんの存在を指摘しなかったから。あと、ラビがイチちゃんと遊んだから。」


「…え?」


 あ、イチちゃんの貴族の画面がちょっと剥がれた。


「イチちゃんは、ぼくに害をなさない。白露と白蕾が受け入れた存在を、ぼくが見捨てることはない。」


 べつに、関係ないのだ。

 キスツス・アルビドゥスと同じように、幼い頃から感情を殺す術を叩き込まれていることとか、兄思いの優しい妹ってこととか、ヤオさんの知り合いってこととか。

 そんなのどうでもいいし、もっと言えば妹という立場と自分より幼い女の子って時点でぼくからすれば嫌悪と憎悪の対象なんだけど。


「…歓迎しよう、ヴェルヴァリヴォの神精霊と人の客人達よ。紫水晶は、その牙と爪を客人を守るためにのみ振るうと誓う」


 絞り出すように放たれた言葉のあとに。


 ぐうぅぅぅ


 ヤオさんのお腹の音が盛大になった。


 …いや、なんでだよ。なんで今なの。











「じゃあな、坊主」


「色々とありがとうございました、クモさん。」


 あのあと、難しい話に頭を使ったからと、再びお腹を空かせたヤオさんと、実は影でクモさんの魔力を分解していたらしい白露におかわりと土卵を作ってもらった。

 そして、なんとヴェルヴァリヴォの作った魔構竜車をを借りることでこの経由街から宝飾街への旅の期間が残り半日になった。…ヴェルヴァリヴォの技術ってすごい。

 影さん、ヤオさん、ラスイさん、ぼく、イチちゃん。

 微妙に関係性の読めないメンツが、夜間に宝飾街に入るのは教会に不審を抱かれないとも限らないということで館に一泊、今はもう出発するばかりとなっている。

 朝の街は静かなのかと思いきや、朝市が開かれていたり朝ごはんの準備のために家々から炊事の煙が上がつていたり、静かで冷たい朝は心地よいざわめきに包まれていた。

 紅孔雀のいるフレザと違って春陽の月らしく少し肌寒い朝は寝惚けた頭をしゃっきりさせた。

 ただし白露は爆睡してる。


「クモじゃない。ヴルートだ。ヴルート・ヴォリヴ・ヴェルヴィアンド。紫水の薬師の家訓を尊重してくれた貴殿に、紫水の薬師は一度だけ力を貸すことを約束する。いいか、覚えろ。ヴルート・ヴォリヴ・ヴェルヴィアンド。必要になったら呼ぶといい。」


「ヴルート・ヴォリヴ・ヴェルヴィアンド。重ね重ね、ありがとうございます。」


 粗野な物言いが無くなれば、痩身の男はとてもカナン様に似ている。

 姿形ではない。纏う空気が、持つ力が。

 薄いと感じるのは、英雄侯爵かその血筋かの違いだろう。


「ぼくは、物語屋シーターです。」


 ー誠意を尽くす人には、誠意を持って返すんだよ。

 ー郷に入れば郷に従えという言葉があってね。

 ーいい?誠意を尽くせば、誠意ある者は必ず応える。

 ー私のーーは、誠意を尽くすものを好くから。


 ああ、陽だまりの御方。

 あなたの言ったことは本当でした。


 朝日が、暖かく街を見守る。

 なんと、空を飛ぶ姿にも変体できるらしいナスイさんの水亜竜はすでに魔構竜車の引き具を身につけている。

 あとはぼくが乗るだけ。


「では、さようなら、クモさん。」


「じゃあな、坊主。」


 笑うクモさんは、もうヴルートさんじゃない、土卵の露店の主人にもどっていて。


『んにゃ、たまご、うまぅにゃぁ』


 なんだか可愛い寝言を言ってる白露に視線を落とした時告げられた言葉は、完全にぼくの油断をついていた。



「急げ、坊主。このままだと、お前明日にゃ死ぬぜ。」



 それは、その言葉は。

 約1週間ぶりに聞いた、ぼくがあの家を逃げ出しシーターになった引き金となる言葉だった。

増えた仲間というのは、市ちゃんのことと思わせつつヴルートさん(クモさん)のことでもあります。

予言の勇者、物語屋、魔王、英雄侯爵、精霊王、狼と同じくらい


「お前は明日死ぬ」


はこの物語におけるキーワードです。

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