第1章 〜用語解説〜
《教会ー組織》
魔王の討伐、勇者の擁立を援助実行。
死者を弔い生きとし生けるものを祝福する。
冠婚葬祭、討伐防衛治癒生産を行うすごい組織
〈贖罪の十字軍〉
教会によって贖罪の機会を与えられた魔王の軍団
魔王、魔獣の討伐を主任務にしている
〈けもさんず〉
魔王の将が率いる魔王の組織
友好的な魔王を保護することを目的とする
構成員は数百人
幹部と物語屋は仲がいい
贖罪の十字軍と構成員がほぼ被っており、むしろけもさんずの方が多い。
そのため、教会は贖罪ではなくてもけもさんず所属の魔王には手を出せない
魔王の将にだけ従うと決めた魔王の集う危うい組織
数百柱の荒ぶれる魔王を鎮めている将がいなくなったら、数年も経たずに全ての魔王が暴れだすと危険視されているが、今手を出すわけにもいかず教会は頭を抱えている
《教会ー用語》
魔王、勇者、予言、神、悪魔の愛子という名称はあくまでサーライズ王国でのものであり、他国では全く別の名称、意味を持つこともある。
〈魔王〉
不老長寿で圧倒的な力を持つ生の理から外れたモノ
基本的に魔王となって5年以内に教会によって倒されるが、被害が目だなかったりするとそれ以上を生きながらえる
長生きな魔王ほど強く賢い
〈勇者〉
教会が神からの予言によってその存在を見つける圧倒的な力を持つ人間
得てして美しい容姿と類い稀なる人望を持つ
〈神〉
サーライズ王国を守護してくださる十三の月の神々
サーライズ王国では十三の月の神々以外を神とは認めていない
〈予言〉
十三の月の神々が気まぐれに話してくれる曖昧な未来の欠片。
多くが強大な魔王の誕生、勇者の在り処を教えるもの
〈愛し子〉
魔王の種族としては最弱の部類
何かを司る他の魔王に比べ、愛子は何かに愛され力を借りているだけ
ただし悪魔の愛子のみは別格。
愛子が七つの大罪に溺れた時、愛子の光をすべて塗り潰し、暴力の災厄となる。
〈悪魔の愛子〉
憤怒、怠惰、暴食、色欲、嫉妬、強欲、傲慢
七つの大罪のどれかに愛され、圧倒的な力を擁するが、力に溺れた瞬間暴力の災厄として猛威を振るう
最初から大罪に愛されていることはとても少なく、その理由は圧倒的な力に溺れ大罪を犯すから
普通の愛し子でも大罪に溺れば悪魔に目をつけられ、暴力の災厄とされてしまう
愛し子には誰にでも付き纏う最悪の終わり方
《英雄侯爵》
サーライズ王国初代女王を守った5匹の獣と5人の英雄の子孫たち
基本的にそれぞれの家の宗家から英雄が輩出される
〈紅孔雀の騎士〉
クロージア侯爵家
↪︎服飾街フレザ、宝飾街ジェルエール、華飾街パーヒェン、織工街カーペンをはじめとする都市連合
装備と剣の正義
清く正しく美しくを地でいく者が多くお洒落好き
子が少ないのが特徴で現在その地を引くのは侯爵たただ1人
装備に関する技術を持った都市連合と草原を有する
〈紫水豹の魔術師〉
ヴェルヴァリヴォ侯爵家
↪︎魔構街ヴェルヴァリヴォのみ
魔法と知識の正義
魔法オタク研究馬鹿ばかり、魔法関係の研究の大家
一族が多いのが特徴でほぼ全員に高い魔術適正魔法適性があり、総じて研究馬鹿
名前にヴとら行、小さいあ行しか使わないのが特徴
魔構街ヴェルヴァリヴォという魔具城塞都市と広大な岩多いごつごつした領地を有する
〈???〉
ベルルレルロロリレ侯爵家
↪︎響宴街ベラララーラルラーリルなど
名前がべとら行でできており、長いわ似てるわで非常に覚えづらいと他領から絶不評を受けている
本人たちは大のお気に入り
影の権力者が多い ファミリーと呼ばれる組織が多い
〈???〉
???
↪︎財鉱街ニャーワフ
表の権力者が多い 大商会がこぞって集まる
名前が独特
《大精霊》
王の格を持つ強く賢い精霊が成るもの
同じ属性の精霊達に慕われ、※同じ属性の精霊で固まって聖域を作り出すことが多い
基本的に虐殺を行う、神を喰らうなどすると封印対象とされる
多くの精霊がその司る属性と密接な関わりがあるため、存在自体を殺すことはできず、瞳玉や強い力を持つ器に封じ込め、魔構街ヴェルヴァリヴォが買い取る(魔構街が買い取るまでが一連の流れ)
※諸説あり
〈大樹霊〉
稜明国で神喰樹霊王として恐れられ、サーライズ王国では世界樹として崇められた
魔力を喰らい魔を封じ邪を祓う性質から最高級の魔具の素材とされ、魔構街ヴェルヴァリヴォに一欠片でも持っていくと下にも置けない扱いを受ける
樹霊でありながら水霊や傷ついた魔獣、聖獣、人の幼子、獣人をその大樹の根元に匿い、癒す変わり者だった
良き精霊とされていたが、自分の神域や眷族、庇護した者たちを傷つけた時の報復の激しさ(ほぼ皆殺し)に時の大巫女が多くの神魔王の力を借りて漸く封じた
〈大海霊〉
海という広大なものの精霊なため、その数は両手の指ほど。
唯一無二ではないため、その力は他の大精霊に比べると劣るが、一様に特異な性質を持つ
一対で他の大精霊を凌駕する力を出す浅海王、深海王など。
浅海王、深海王は樹霊王と共に神を喰らったたてに時の大巫女によって封じられた
《魔具》
一般的に神精霊魔聖獣獣人を封じたもの、あるいは魔術を刻んだもの。
ただし、V Cardだけは魔導具と呼ばれる
〈瞳玉〉
神精霊魔聖獣獣人を封じ込めたものと、純粋な力を凝固させたものの2つがある。
瞳の色を変えるだけだとお安いが、力ある者の宿る物は国が買える値段になることも
ただし、人が瞳玉を選ぶのではなく、瞳玉が人を選ぶため、その人の買える値段に値下げしてもらえることもある
〈紫水晶〉
紫水豹の寝床に生まれる魔力容量が計り知れない魔石
ただの紫の宝石は紫玉と呼ばれる
基本的にヴェルヴァリヴォ侯爵家に近しいものにしか扱いきれない
下手打つと暴発する
〈世界樹〉
魔力の吸収、分解、封印なんでもござれな超超高級品
紫水晶よりも珍しい最高級の素材
〈戸棚〉
ヴェルヴァリヴォ侯爵家工房倉庫と繋がっている魔法の戸棚
戸棚を開けた人にふさわしい武器を自動転送してくれる優れモノ。
〈氷の鳥籠〉
氷の最高位の使い手にしか発せられない絶対零度までの冷気を発する豹の置物
瞳はどちらも紫水晶
ヴィザードが親友のカナンのために作った魔具
性能的にはフレザ領を氷漬けにしてその余波で大寒波が起こるくらい。もはや兵器。
ただしカナンとヴィザードの認識は扇風機。
〈ヨスナミ ヒクナミ〉
2柱の大海霊の宿った双刀
名工ヴィーヴァの作だが、戸棚からでてきた限り働こうとしない。




