3日目
翌朝。
冠崎家。
真奈・胡桃出勤。
杏奈も病院へ。
雄一・伊織・和真は学校。
修一・陸斗・隼人も出勤。
由美は家事を片付けていた。
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夕方。
雄一・伊織・和真帰宅。
その後。
真奈・杏奈・胡桃も定時で上がり。
真っ直ぐ大学病院へ向かう。
今日は。
雄一・伊織・和真も同行。
雄一・伊織が家で留守番を嫌がったからだ。
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病室前。
コンコン。
玲央
「はい。」
真奈
「入るぞ。」
蓮
「ゲッ!」
蓮
「来た~~~。」
鷹臣
「嫌だ~~~。」
ガラッ。
真奈
「調子どうだ。」
玲央
「体が嘘みたいに軽い。」
一樹
「傷の治りも早い。」
一樹
「医師が驚いてた。」
海斗
「マジ。」
海斗
「和真君のおかげ!」
真奈
「調子良すぎだろ。」
その時。
ヒョコッ。
和真
「僕のおかげ?」
海斗
「和真く~~~ん!!」
海斗
「会いたかった!」
海斗
「マジ天使!!」
雄一
「俺も会いたかった!」
伊織
「俺も!」
海斗止まる。
玲央
「……誰だ?」
真奈
「弟達。」
真奈
「家で留守番嫌だって聞かなかったらしい。」
由美
「ごめんなさいね。」
由美
「大勢で来てしまって。」
雄一は前へ出る。
雄一
「初めまして。」
雄一
「冠崎雄一です。」
雄一
「12歳です。」
伊織
「初めまして!」
伊織
「冠崎伊織です!」
伊織
「9歳です!」
病室静寂。
鷹臣
「マジか。」
蓮
「天使増えた。」
海斗
「待て。」
海斗
「この家族。」
海斗
「どこまで増える?」
真奈
「まだ居る。」
全員
「まだ!?」




