表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/5

登場人物と設定。

この話は「なろう」で連載中の


「魂恋 ~たまこい。男娼として育てられたツンデレな男の娘と「生き神」として敬われている内気な女の子が、想いが成就するトゥルーエンドを目指す話~」

https://ncode.syosetu.com/n5938hm/


のパラレル話です。(本編未読でも問題なく読めます。)


登場人物の紹介と設定の紹介になります。

読まなくても楽しめるので、何か確認したくなったときに参考にしてください。


★主な登場人物★


寡室縁かむろ・えにし

主人公。十五歳。高校一年生。

美女である母親によく似た美少年。

幼馴染の苑のことがずっと好きだったが、

素直になれないツンデレ体質のために、中学校時代は話すことが出来なかった。

高校生になってやっと告白することができ、めでたく付き合うことになった。



九伊苑ここのい・その

名家である九伊家の一人娘で後継ぎ。

内気で優しく、人見知りをする性格だが内面はしっかり者。

幼馴染である縁のことが好きだったが、中学校では疎遠になり半ば諦めていた。

高校生になってから縁からの告白で付き合うことになり、凄く幸せ。



寡室結かむろ・ゆい

縁の母親。

一人息子の縁の反抗期に手を焼いている。

子供のころから知っている苑のことが気に入っていて、縁と結婚して自分の娘になることを夢見ている。



★設定★


・九伊家

元々は、その地方の神事を主った家柄。

有力者に対して託宣なども行っていた関係で、政財界とのつながりが深く地方を実質的に支配している。

本家は一族の中で神事を預かり、引きこもって簡素な暮らしをしている。



・寡室家

代々九伊家内部の神事を担当し、「穢れ」を払うことを役割としてきた。

実質的には九伊の一族の「お抱え娼妓」の家柄だった。

現在は「穢れ払い」の風習は廃止されているが、九伊本家の敷地内に住んでいる。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ